キジハタSP改造終了
最初に白状しておく。
パーツが届いた嬉しさで酔っ払った状態で改造したらミスったぜいっ
という事で、ロッドの改造は久しぶりである。
今回は、
アングラーズリパブリック
パームスエルア
ラークシューター
LRGC-73ML+ KIJIHATA.SP
のバランスチューン。
改造と言っても、
『Fuji』
の、
『TWBC』
というバットエンドパーツを取り付けるだけである。
早速作業にとりかかりバットエンドを粉砕!!
ブランクを蓋しているアルミのパーツはライターで炙って気合いで引っこ抜く。
・・・で色々端折って最後に2液性のエポキシ接着剤でTWBCを接着。
後ははみ出したエポキシを溶剤を染み込ませた布で拭き取れば完成!!
のはずが、
「あ゛っ、溶剤在庫切れてる」
結果、EVA側にはみ出したエポキシ接着剤を頑張って爪楊枝でこすりとったのだが汚い仕上がりに・・・。
ガッデム
皆さん、改造は必要なものの在庫を確認してからシラフでやりましょう
この純正パーツは再利用。
で、
スピニングとの比較画像。
めでたく、
LRGC-73ML+ KIJIHATA.SP
が、
LRGC-
74ML+ KIJIHATA.SP
になりました。
そしてTWBCの旧バージョンのWBC用のウェイトと互換性があるということで、うちに転がっていたのを引っ張り出してきて、
最終的にこうなりました。
旧バージョンの方がウェイトの厚みがあるので微妙にレングス&見た目アップ??
早く使いたいっす
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