俺の「The Answer」
たまには書いちゃいけないこと書いちゃうよ
先日届いた、
ティクト スラム アルティメットチューン 68 ジ・アンサー
SRAM UTR-68-TOR The Answer
先の
ブログで、
「バランス良いとか言って先重りひでぇやん!!」
要約するとこんな感じで書きました。
すんげぇ~期待してたので。
7フィート超えのロッドであればこんな事言いません・・・嘘です・・・もう少しやんわり言います。
このロッドに関しては、
潮の強弱といったわずかな加重変化を・・・
とか、
アンダー1gのフィネスジグヘッドを極繊細に・・・
とか書いてあるものだから一番基本となる重量バランスにケチをつけているのです。
で、結局使う前からバランス調整する事に。
オーソドックスなツーフィンガースタイルでグリップしたとすると、オリジナルのバランスでは(先重りする状態では)1グラム前後のジグヘッド単体リグの操作感はぼやけますよ。
その分を極細ソリッドティップの「入り感」と「戻り感」で補うのかもしれないけどそれでは本末転倒というもの。
無理やり車で例えるなら、
「ロールするとバンプラバーに当たっちゃうのでバンプラバーの硬さにはこだわりました!!」
みたいな
まず体重は、
軽っ
で此処に、
これを貼っちゃうよ。
ちなみに約4グラム。
当然こうなる。
アルティメイトじゃなくなっちゃった
で、元が軽いので吊り合いの取れる位置はこれくらい移動します。
これが、
此処まで。
ちなみによくこれを「重心位置」と書きますが、厳密にはリールを付けた状態での「重心位置」は空中にあります。
これくらいでやっと平行バランス。
自分の言う平行バランスとはロッドを、
「縦捌き」
でも、
「横捌き」
どちらでも使える状態の事。
言い方を変えれば、
「どちらにも特化していない状態」
である。
取り敢えず此処ら辺からスタートしてウェイトを減らしたり増やしたり、時にはとっぱらって「素」のバランスでも試してみようかと思います。
もしかしたら先重りすら気にさせぬ程の「すんげぇ~ティップ」なのか!?
・・・んなこたぁー無いでしょうけど
そんな感じで自分のベストバランス、
「The Answer」
を見つけます
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