タックルの限界に挑め!!

KYOU

2017年05月31日 16:34

5月23日



日付は前後するが、

2日連続やらかした話の2日目。



何をやらかしたかは後半でわかるので良いとして、、、
先日購入したニューロッド、

Eradicator Baitfinesse Custom Air (エラディケーターベイトフィネス カスタムエアー)
EBFC-77MLT-PF-TZ (The"Power Finesse")

でどの程度まで無茶できるのか試す為、真っ昼間にノコリングに行ってきた時の話。

釣行時間は13時半から16時半まで。


時間が限られているのでテンポよくランガンで攻める。


ウィードの際をスイミングで通すと早速ノコドン発射!!



この日は殆どの魚が丸見えバイト♪

真っ昼間に遊んでくれるのは本当にありがたい。



この時期は活性が高いので魚がいそうなポイントの近くをゆっくりスイミングさせて、

『食わせのきっかけ』

を与えてやるとひったくって行くことが多い・・・というか短時間釣行ではこのやり方が効率が良い。



で、ポンポン調子よく追加していく。



















なんか奥地に進むにつれてどんどん可愛くなっていきますが



ニューロッドの方はというと、シンカーは7グラムを使ったのだがちょっとティップからベリーがもたれる感じ。

バットパワーはそこそこあるので30弱までなら余裕で寄せてこれる。

やや先重り有りだが感度は良い。



で終了時間が迫ってきたので一気に戻って普段は何故かお留守の一等地にケイテックの4インチシャッドを送り込む・・・


ムンっ


っと押さえ込みバイト!!

合わせると根掛かりのような感触から魚がストラクチャーに向かって動き出した。

「やべっ!?」

バットを脇にあてがってフルパワーリフトの体勢に入るが、全く浮かずにそのまま突っ込まれてリーダーぷっつん。。。

やっても~た


リーダー3.5号じゃ細かった・・・というかその前にロッドが舐めてた。


猛省


未練撃ちするも当然また食ってくれるはずもなく・・・終了。


能登ノコ剥製サイズ(40アップ)・・・一生釣れない気がしてきた




後最後に・・・



以前ポリちゃんから貰った情報。

タケノコメバルの1年間の行動調査をした研究機関があって、その結果、、、

1年間の平均移動距離が半径500メートル以内(調査した個体の約9割)
一番遠くまで移動した個体で2キロメートル

だっけ??

という事はですよ・・・色々とこのままではいけないという事ですよね??




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