【アジングロッド】 23コルトプロトタイプ
オリムピック、大好きなメーカーだからあえて辛辣に書く。
購入したのは、
『23GCORPS-602L-HS』
23コルトプロトタイプの中核をなすモデル。
素材(ブランク)は最高なのに味付けが酷い。
少し先重りがする以外とても気に入っていたヌーボコルトプロトタイプ612の進化版と思って買ったが、先重りが進化してる。
リールシートを何故この位置にしたのか?
何か明確な「狙い」があるのなら教えてほしいくらい。
オリジナルのリールシートも楽しみにしていたのだが、宣伝どおり、ツーフィンガーで持って親指でブランクタッチすると、普通に持つより後ろ寄りで持つことになり先重りがさらに強調される。
ただただもったいない…。
あくまで、
「私にこの味付けは合わない」
ということであって、この味が好きな人もいるのであろう。
使えばいいロッドなのはわかっている。
でもやっぱり繊細なタックルでこの重量バランスはないな…というか、やはりただただもったいない。
改造決定…今のオリムのテスターさんとは釣りのスタイルが合わないのだろうな。
一度ティップが消える感覚、とまでは言わないが、先重りの殆どないロッドでアジングをしてみてほしい。
ちなみに、自分ならどうするかというと、、、
リールシートをあと3cmティップ側にもっていって1〜2g 重くなってもいいので格好悪いリアグリップを別のものに変えます。
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