5月31日~6月1日
『悶絶ナイト』
カサゴとキジハタのアタリの違いが分かる静岡県民
『
トモゾー氏』
天才(天災)ガラスハート
『アチキ』
またもや何故か富山で一緒に釣りをしている
まずはまだ日も高いうちから癒やされようとアチキの癒やしポイントに入る。
先に釣りをしておられたじっちゃん達と喋りながらライトタックルでワームをひゅんひゅん。
ソーゲー♪
一応此処は勝手しったるアチキの庭。
さらに足元の穴をほじくって、
取り敢えずトモゾーさんを出し抜く・・・けっけっけ
逃したら小さなカニを吐いた。
その少し後、トモゾーさんもチビキジをゲットしたところでサーフ側に移動・・・。
トモゾー:カニカニパターンや!!
アチキ:あっ、さっきの見て・・・そのワームはトモゾーさん得意のヤバイやつですやん
ト:けっけっけ~ ・・・びしゅっ!!
ア:あらら、良いところ入りましたな~
アチキが一瞬顔を逸らして振り返るとトモゾーさんの竿が満月
そして一瞬潜られる。
それをライトタックルで強引に引きずり出すトモゾー氏・・・。
アチキ:うわっ、竿曲がりすぎてバットが無くなってますやんっ
トモゾー:きたきたきた~っ!!
2回めの突っ込みもかわして綺麗な赤い魚体が見えてきた。
ここでトモゾー氏は勝利を確信してさっきまでの鬼のゴリ巻き状態からテンションを緩める・・・竿のバットが復活。
アチキ:あ゛ーっ! そこで緩めたら最後に突っ込まれてやられますよ!!
トモゾー:えっ、まじ??
キジハタには最後の最後にやられて何度も痛い目にあっているアチキ・・・トモゾーさんを煽る
そしてトモゾー氏、一気にたたみかけて無事にゲット。
キジハタ 32歳
⇑⇑こんな感じの綺麗な色だった
十分癒やされたはずなのに内心穏やかでないアチキも負けじと同じ穴からムラソイを鬼の8連打!!
トモゾー氏呆れる
最近大きいやつより可愛いやつをを撮ってしまう♪
いっぱい釣っているのに何故か敗北感を背負ったアチキと癒やされ過ぎのトモゾーさん、、、マヅメを待たずに本命場所に移動。
しかし本命場所は激しぶ
ここ数日の猛暑でシャローポイントは水温が上がってしまったらしくアタリを出すのにも一苦労という状況に。。。
アチキ:ちょっと流れ込みの絡む場所に入ってみますか??
トモゾー:おまかせ~
ア&ト:テクテク・・・到着
ア:ここは手前に根とウィードがあって悶絶するんで気をつけてくださいね~
ト:きたーっ!!
トモゾーさんに尺絡みサイズがヒット!!
3回ほどキツ目設定のドラグを出されるも寄せてくる・・・が、、、
アチキ:あっ、早く浮かさないとウィードに潜られ・・・
トモゾー:潜られた~っ、どうすればいい??
ア:まだ魚ついてます?? テンション掛かるか掛からないかぐらいにして待って魚が動いた瞬間引きずり出してください
ト:こんな感じ?? 出たーっ!!
ジィーーーーっ、プンっ
獲ったと思ったら最後のワンダッシュでフックアウト。
トモゾー氏、悶絶
その後アタリも遠のいたのでポイントを休ませるために少移動。
すると足元に青い光が・・・。
結構な量のホタルイカが身投げしている。
誰も居ないポイント&ホタルイカの身投げ
これ頂きなんじゃね??
と、テンション上がりまくりでホタルルアーを投げ出す2人
アタリは出るが乗らない。
すでに魚達はお腹一杯かも・・・。
と思ったらトモゾーさんの方からドラグ音が聞こえた
トモゾーさん、腹パンのデブゴッチ君をゲット♪
しかし気づくと周りには大勢の釣り人が・・・。
とにかく人混みの中で釣りをするのが嫌いな2人・・・移動を決意。
悶絶の流れ込みポイントへ入り直す。
先ほどの様子から流れの創り出すヨレに魚が付いているのは分かっている。
2人でヨレをサーチする。
ちなみにホタルルアーではなくワーム。
アチキ:あたった!! メバルのアタリだ、いますね
トモゾー:きたっ!!
ア:あ゛っ、でかい
ジィーーーーーっ
ト:バレた~っ
ア:バレた?? 針伸ばされた??
ト:針伸びてる・・・
トモゾー氏、この日2回めの悶絶と同時にこの時期の富山メバルの引きにドン引き
何故かこの辺りから壊れてきた2人。
何か最後にドラマ魚を釣ろうと小移動。
アチキはサイレントミノーをフルキャスト。
PE0.2号でドラマ魚ゲット!!
その直後トモゾーさんも、、、
ドラマ魚・・・えっ
こうして悶絶初日が終了。
6月1日~6月2日
『呪縛からの開放』
色々と遠出のプランを練ってはいたのだがトモゾーさんが昨日の悶絶流れ込みポイントに入りたいということで(そりゃそうですよね)プラン変更。
まずは癒され場、、、
強風で癒され損なう所だったけど滑り込みセーフ。
悶絶級に可愛い
そして流れ込み悶絶ポイントがある地にに降り立つ。
しかしこの日は前日にもまして渋い状況。
流れ込みポイントも不発。
40メートル先にワームを送り込んでやっと21、2歳のメバッチとゴッチ君がポツポツ。
トモゾーさんはタックル的にヒットゾーンにギリ届かず悶絶。
メバポに付け替え放置プレーでナイスゴッチンをゲットしている。
そうこうするうち日付が変わっていた。
尺メバばらしの呪縛から逃れるため移動を決断。
トモゾーさんは後ろ髪引かれる思いだったかもしれないが
トモゾーさんの富山釣行最終ポイント。
アチキの庭である。
アチキ:立ち位置は此処でルアーは◯◯を付けて◯◯の先端めがけて投げてください。
トモゾー:あいよっ ビシュっ
ト:きたーっ! ブルー24歳ゲット!!
ア:天才ガイドや
こっちもあたった!! いますね~
プリっプリの超かわいい青メバル(黒メバル)だったけど、今回のブログはトモゾーさんの魚の画像はドラマ魚以外無し。
もしかしたらブログアップするかもしれないので
その後トモゾーさんは絶好調モードに入る
同じルアーを使っているのにトモゾーさんだけ青メバやらカサゴやらムラソイやらキジハタやら釣りまくり。
久しぶりにトモゾーラッシュをくらって悶絶のアチキ
しかもやっと掛けたいい型を2回連続バラシ。
使いたくなかったが(無くしたくないので)奥の手ルアーを使ってやっと釣れた。
そして最後にこれぞ富山湾ってな感じの画像を。
メバッチがアチキでキジPがトモゾーさん。
2日間、しぶい状況でなんとか2人ともいい釣りができました。
次こそ尺メバですね