限りなく透明に近いブルー

KYOU

2014年06月03日 13:55

6月2日~6月3日



ゴっ!!




合わせた瞬間手首が持っていかれる。




あり得ないくらいの強烈な突っ込みを何とかいなして距離が詰まってからドラグを緩める・・・絶対にバラシたくない。

ルナキアソニック77Mのバットが何度も弾かれ震える。

ロッドとドラグの性能を活かしてキリキリとしたやり取り・・・ほとんどの釣り人がロッドやリール、ラインの限界を過小評価している。
自分も管釣りをやるまでそうだった。




獲れた・・・。






ホームで茶メバル・・・27.5センチ。



巷ではブルーが一番引くと言われているが、背中の盛り上がった茶が一番だと思う。







トモゾーさんが静岡に帰った後、なんとなく祭の後のような気分になって(祭は好きじゃないが)全身だるいのに気付いたら海に向かっていた。
これで4日連続だ。



トモゾーさん悶絶ポイントで敵を討つために車を走らせ、30分後に到着。
少しテンションが上がってきてロッドを繋ごうと思ったら・・・


あれっ??


ルナキアソニックの77を持ってきたつもりが穂先側がソルセンだった
しばし放心状態で立ち尽くす。

帰って麦酒でも飲もうかと思ったが1時間後またポイントにいた



でやっと釣りをスタートしてトモゾーさん悶絶ポイントで最初に遊んでくれたのはキジハタとカサゴ。





ささっと探ったがいまいちなのでホームに戻って冒頭のメバルと対面。



ホームでは最初プラグでサーチするが前日とはうって変わっていまいち。
そういえば着いた時にちょうど2人組のルアーマンが帰っていったっけ。


トモゾーさんのヒットルアーちゃっかり使ってる



飛ばし浮きに変えて色々試す。
ある事を変えてから連発・・・また進化できた気がする。






途中、メバルに混じって刺身サイズのアジもゲット。



最後に引きこまれそうなほど綺麗な碧い背中の良型メバルを釣って終了。



茶は可愛さと格好良さが共存している。
そしてブルーは瞳と背中に引き込まれそうになる神秘的な魅力がある。
本当に綺麗・・・。



さて、5日連続行ってしまうのだろうか・・・??


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