メバルとアジの釣り分け

KYOU

2016年05月23日 12:45

5月22日



昼間に酒の買い出しに行くとアジの刺身を発見。



食べたいとかそういうのではなく無意識にかごの中へIN!!
しっかしこの身の幅。
楽勝尺オーバーだね。

レジに並びながら、

「あれがリアクションバイトか!!」

と冷静に振り返る。




で・・・すっかり暗くなってから東へ出撃。

凪の海面を月明かりが照らす。

「凪+月明かり=釣れない」

みたいなイメージがあるが、そんな条件が数日続いているならば「=釣れない」とはならない。

野生のお魚さんは、
餌を喰えないという事は死に直結する大問題なので、月明かりで照らされた凪の日が続けばお腹を空かして餌さえあればオープンな場所でも平気で捕食する。


というアチキの妄想


タックルはアジも視野に入れて、
ロッド:ルナキアソニック77M
リール:ダイワの2004CH
にゴーセンのPE0.2号である。


まずは1グラムのジグヘッドで足元を探る。






早速メバたソ2匹ゲット・・・カワユスな~♪


次に飛ばしウキの4.5グラムをセットしてやや沖目をサーチ。

すると15、6センチのアジの猛攻に逢う。


「メバルはどこだ??」


といろんな方向をサーチ。



やっと会えた~♪


という事で・・・


メバルとアジの釣り分け、この日は無理でした




だってどこ撃っても基本アジだし






豆アジのアタックがあまりに凄いので少移動決行。
月明かりではなく街灯の明かりの効いたシャローポイントに入る。



すると20センチ超えのアジが連発♪




美味そう・・・だけど家にアジの刺身あるんだよね~


ここからメバたんとジーアーの連打♪










楽しすぎる



こんなドシャローでこのサイズのアジが揃うのは意外・・・勉強になりました♪

今度こそクーラー持参か??



最後はぐうカワ天使のこの子で締め。



20時半から初めて気付いたら日付が変わりそうになってた





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