2015年05月21日
グイウー
あるブログに触発されて書いてみる
アチキは、
生涯で初めて触った魚も・・・
生涯で初めて餌で釣った魚も・・・
生涯で初めて淡水でルアーで釣った魚も・・・
生涯で初めてトリプルフックで連結された魚も・・・
『グイウー』
こと、
『ウグイ』
なのである。
もちろん、
『マルタウグイ』
とも縁が深い間柄である。
マルタウグイとはソルトルアーフィッシングを始めた頃からのマブダチである。
何故なら、上にも書いたがマルタウグイ汁とはトリプルフックで連結されて、
『汁の杯』
交わした仲なのである。
そして、、、
過去にも書いたが、汽水域から海にかけて住むマルタウグイは実はアングラーを魅了してやまない上級ゲームフィッシュなのである。
何故ならマルタウグイ汁はその時の食性によってバイトの仕方、居場所が激変する。
時には大胆にトリプルフックを丸呑みするかと思えば、

時には超ショートバイト連発で華麗に針先をかわす変幻自在な奴でなのである。

そんな仲なので水族館に行ったら必ずグイウーさん、、、撮るよね~
自分はある意味ウグイに育てられたと言っても過言ではないかもしれない。
ウグイ釣りを通じて、
『考える釣り』
を意識するようになり、そこからプロトーナメンターを夢見てバスに本気で取り組み、それと平行してソルトのロックフィッシュにのめり込んでいった。
要は、
ウ・グ・イ
と書いて
母
と読む。
・・・えっ??
漁港の流れ込みの流芯脇に陣取った偏食ウグイ汁の超ショートバイトをフッキングできればどんな魚も掛けられると言っても過言では無い。
嘘だと思ったら是非一度試してみて下さい

アチキは、
生涯で初めて触った魚も・・・
生涯で初めて餌で釣った魚も・・・
生涯で初めて淡水でルアーで釣った魚も・・・
生涯で初めてトリプルフックで連結された魚も・・・
『グイウー』
こと、
『ウグイ』
なのである。
もちろん、
『マルタウグイ』
とも縁が深い間柄である。
マルタウグイとはソルトルアーフィッシングを始めた頃からのマブダチである。
何故なら、上にも書いたがマルタウグイ汁とはトリプルフックで連結されて、
『汁の杯』
交わした仲なのである。
そして、、、
過去にも書いたが、汽水域から海にかけて住むマルタウグイは実はアングラーを魅了してやまない上級ゲームフィッシュなのである。
何故ならマルタウグイ汁はその時の食性によってバイトの仕方、居場所が激変する。
時には大胆にトリプルフックを丸呑みするかと思えば、

時には超ショートバイト連発で華麗に針先をかわす変幻自在な奴でなのである。

そんな仲なので水族館に行ったら必ずグイウーさん、、、撮るよね~

自分はある意味ウグイに育てられたと言っても過言ではないかもしれない。
ウグイ釣りを通じて、
『考える釣り』
を意識するようになり、そこからプロトーナメンターを夢見てバスに本気で取り組み、それと平行してソルトのロックフィッシュにのめり込んでいった。
要は、
ウ・グ・イ
と書いて
母
と読む。
・・・えっ??
漁港の流れ込みの流芯脇に陣取った偏食ウグイ汁の超ショートバイトをフッキングできればどんな魚も掛けられると言っても過言では無い。
嘘だと思ったら是非一度試してみて下さい

2015年05月19日
これがパターンというものでごわす!!

5月18日
雨風の中、竿を振るキチ◯゛イが1人・・・。
今回は分かる人には分かる懐かしのフレーズをこっそり入れ込みながらの進行。
ちなみに今日はタックルが2セット。
雨なのに何故か気合が入っている。
『飛ばし浮き用』
ルナキアソニック710
ダイワの2506
PE0.4(8ポンド)+フロロ1.7号+フロロ1号
『プラグ、ジグヘッド用』
ルナキアソニック77
シマノの2500S
PE0.3(7ポンド)+フロロ1.5号
まずは流れこみが絡む場所に入る。
しかしもの凄い水量。
幸いまだ濁りは入ってない。
潮は右から左へ・・・かなり速い。
どうする??
取り敢えず流れ込みの流芯脇にプラグをキャスト。
時折ドリフトを織り交ぜながらリトリーブ。
・・・何投かするもスカ

早速移動。
次は潮目の当たる場所で飛ばし浮きを闇雲に投げてみる。
コっ
「おったわ」
冒頭画像の超可愛いメバッチゲット♪
立て続けにアジさんもゲット。
が、この後雨は強くなる一方。
アタリは遠のく。
こうなると誘惑に勝てずついつい足元でチャリンチャリンゲームをやってしまう




はぁ~、癒される~

十分癒やされたところで気を取り直して色々試してみる。
そして・・・
流れに対してアップストリームにキャスト。
レンジを刻みながら潮に乗せて流し込む。
飛ばし浮きにグゥゥっと抵抗が掛かったところで潮に同調させながらゆっくりフォールさせると、
モゾっ
っとな。
合わせるとロッドに重みが乗って魚が走りだした♪

うっひゃっひゃ、メバたん25歳位♪
同じ流れに投げて同様に操作すると、

これはコロンちょさんですわ~

「これがっ、パターンというものでゴワス!!」
モゾっ

たまらんっ

「もう分かった、分かったぞ~!! ここの魚は全部あそこにおる!!」
ビシュっ!!
マキマキ・・・すぅーーーっ
・・・スカっ
「ここの魚は全部あそこにおる!!」
ビシュっ!!
マキマキ・・・ふわぁ~っ
・・・スカっ
「こっ、ここの魚は全部あそこにおる!!」
ビシュっ!!
マキマキ・・・つぅーーーっ
・・・スカっ
さらに雨足強まる。
ショビレーヌやわ

雨風の下2時間半、ダイワのレインウェアもさすがに浸水・・・帰宅

2015年05月15日
あと1センチ
「あと1センチで尺だったのに~!?」
魚のサイズに一喜一憂する釣り人達。
毎日を命がけで必死に生き抜く魚からしてみればいい迷惑である。
しかし人間とはそういう生き物である。
弟の結婚式のため、明日から富山を離れる。
「雨が降り出すまでの短時間でも良いから富山の海に癒やされておこう・・・。」
釣り場へ向かう道中、車内が蒸し暑いので窓を開けると田んぼに水が入った時の、
『あの匂い』
を纏った生暖かい空気が車内に入り込んできた。
静岡出向中・・・帰省時には東海北陸道の山を超え、ようやく富山平野を望む頃、
『あの匂い』
が車内に入ってくると、
「故郷に帰ってきた~!!」
と哀愁にも似た感情を抱いたものだ。
しかし今は・・・
「うわっ、泥くせぇ。」
である。
この場合、
『あの匂い』
ではなく、
『あの臭い』
である。
かくも人間というものは、自分勝手な生き物なのである。
海に到着すると横風&ウネリ。
・・・だよね~
しかしこういう状態でシャローに残っていられる、または入ってこられる個体はデカイ奴であろう。
普段はネガティブ野郎なのに釣りの前だけは超ポジティブ野郎のアチキである
タックルは、
ロッド:ルナキアソニック710
リール:ダイワの2506
ライン:PE0.4号(8ポンド)+フロロ1.7号リーダー
ワームは懐直撃野郎、
「チャリンチャリン」
を結ぶ。
今日は雨雲が来るまでの短時間勝負。
良さそうな所だけ撃って少しずつ移動していく作戦。

いきなりメバっちょ
チャリンチャリ~ン・・・早速ワームが壊れた♪
クルッと回して反対から針を出す。

ごっちんなのにえらい走った
コンっ

小さいアタリの小さいムラちゃん♪
・・・で、ワームご臨終、チャリンチャリ~ン
結び変えて足元撃ち。

ムラちゃんにしては口角がクイっと上がってえらく愛らしい子である
ここでポイント小移動。
ブレイクを斜めにかすめるようにキャストしてウネリに合わせてルアーを動かすと、
バンっ
ベリーをはたかれるようなアタリ!!
反射的に合わせを入れると一瞬『ドスっ』とロッドに重みが乗ってすぐさまバレ
「あ゛~っ、これデカメバルのアタリ方やん
」
すぐさま打ち返して真剣にワームを潮に同調させる・・・
ゴンっ
重たいアタリに合わせると、
キューーーーーーーンっ
糸鳴りさせながら突っ込む!!
綺麗な弧を描くソニック710・・・ドラグは対尺メバ用に強気攻め設定だ
足元で再度突っ込もうとする所を半ば強引にぶっこ抜く。
ドタっ
足元に横たわった魚体。
「尺メバたん!! ・・・あれっ、なんか違う
」

ムラちゃん、29歳だった。
釣れてくれてありがと~う
さらに打ち返して・・・

すぐさまゴっちんゲット♪
と、ここで空が光った。
そういえば雷注意報出てたっけ
という事で後ろ髪引かれながらもロッドがライトニングセーバーになる前に撤収したのであった。。。
魚のサイズに一喜一憂する釣り人達。
毎日を命がけで必死に生き抜く魚からしてみればいい迷惑である。
しかし人間とはそういう生き物である。
弟の結婚式のため、明日から富山を離れる。
「雨が降り出すまでの短時間でも良いから富山の海に癒やされておこう・・・。」
釣り場へ向かう道中、車内が蒸し暑いので窓を開けると田んぼに水が入った時の、
『あの匂い』
を纏った生暖かい空気が車内に入り込んできた。
静岡出向中・・・帰省時には東海北陸道の山を超え、ようやく富山平野を望む頃、
『あの匂い』
が車内に入ってくると、
「故郷に帰ってきた~!!」
と哀愁にも似た感情を抱いたものだ。
しかし今は・・・
「うわっ、泥くせぇ。」
である。
この場合、
『あの匂い』
ではなく、
『あの臭い』
である。
かくも人間というものは、自分勝手な生き物なのである。
海に到着すると横風&ウネリ。
・・・だよね~

しかしこういう状態でシャローに残っていられる、または入ってこられる個体はデカイ奴であろう。
普段はネガティブ野郎なのに釣りの前だけは超ポジティブ野郎のアチキである

タックルは、
ロッド:ルナキアソニック710
リール:ダイワの2506
ライン:PE0.4号(8ポンド)+フロロ1.7号リーダー
ワームは懐直撃野郎、
「チャリンチャリン」
を結ぶ。
今日は雨雲が来るまでの短時間勝負。
良さそうな所だけ撃って少しずつ移動していく作戦。

いきなりメバっちょ

チャリンチャリ~ン・・・早速ワームが壊れた♪
クルッと回して反対から針を出す。

ごっちんなのにえらい走った

コンっ

小さいアタリの小さいムラちゃん♪
・・・で、ワームご臨終、チャリンチャリ~ン

結び変えて足元撃ち。

ムラちゃんにしては口角がクイっと上がってえらく愛らしい子である

ここでポイント小移動。
ブレイクを斜めにかすめるようにキャストしてウネリに合わせてルアーを動かすと、
バンっ
ベリーをはたかれるようなアタリ!!
反射的に合わせを入れると一瞬『ドスっ』とロッドに重みが乗ってすぐさまバレ

「あ゛~っ、これデカメバルのアタリ方やん

すぐさま打ち返して真剣にワームを潮に同調させる・・・
ゴンっ
重たいアタリに合わせると、
キューーーーーーーンっ
糸鳴りさせながら突っ込む!!
綺麗な弧を描くソニック710・・・ドラグは対尺メバ用に強気攻め設定だ

足元で再度突っ込もうとする所を半ば強引にぶっこ抜く。
ドタっ
足元に横たわった魚体。
「尺メバたん!! ・・・あれっ、なんか違う


ムラちゃん、29歳だった。
釣れてくれてありがと~う

さらに打ち返して・・・

すぐさまゴっちんゲット♪
と、ここで空が光った。
そういえば雷注意報出てたっけ

という事で後ろ髪引かれながらもロッドがライトニングセーバーになる前に撤収したのであった。。。