2014年07月25日
滑り込みセーフ
今日入っていた色々な予定を前倒しでこなしてホームの海へとダッシュ!!
なんとかライト無しで糸を結べる時間に着けた
「やべぇ、早くしないとキジハタラッシュタイム終わる~」
と、何故かクランクベイトから入るアチキ
「釣れん、、、暗くなってきたしマジ焦る~」
と、スピナベを投げ出すアチキ。
後ろから誰かに見られていたような気もするがお構いなしにナベる
「あかんっ、そろそろ釣らねば本格的にヤバす・・・ギザヤバす」
そしてラバジを投げ出すアチキ。。。
沖テトラギリギリにキャストが決まると・・・
「きたぁぁぁっ!!」

ぷりっぷりの26歳ゲット
・・・で、その後ラバジで3回もフッキングミスをした頃には辺りは真っ暗。
そこからテキサスに変えてちびっ子を1匹追加。

今日は2匹で終了だけど、釣りたいルアーで釣れたから満足♪
しかし妙に人の多い日だった
なんとかライト無しで糸を結べる時間に着けた

「やべぇ、早くしないとキジハタラッシュタイム終わる~」
と、何故かクランクベイトから入るアチキ

「釣れん、、、暗くなってきたしマジ焦る~」
と、スピナベを投げ出すアチキ。
後ろから誰かに見られていたような気もするがお構いなしにナベる

「あかんっ、そろそろ釣らねば本格的にヤバす・・・ギザヤバす」
そしてラバジを投げ出すアチキ。。。
沖テトラギリギリにキャストが決まると・・・
「きたぁぁぁっ!!」

ぷりっぷりの26歳ゲット

・・・で、その後ラバジで3回もフッキングミスをした頃には辺りは真っ暗。
そこからテキサスに変えてちびっ子を1匹追加。

今日は2匹で終了だけど、釣りたいルアーで釣れたから満足♪
しかし妙に人の多い日だった

2014年07月20日
まっ茶っ茶
久しぶりに一緒に釣りに行く会社の先輩とキジハタの塩焼きを求めて会社の近場の海へ。
分かってはいたけど海はコーヒー牛乳
堤防に座り込んで動く気無しのお気楽フィッシングスタート。
まだキジハタタイムには程遠いのに濁りのおかげか小さなキジハタがぽつぽつ釣れる。

濁りで魚はベタ底かと思ったら意外に浮いていた。
その後もポツポツと釣れ続き、夕刻に。
それと同時に綺麗な潮も差してきてキジハタタイム到来か!?
と思ったら何故かアタリが遠のく。
2人共いい感じに釣れたし、
「こんな事もあるんだ」
と、面白い釣行でした
分かってはいたけど海はコーヒー牛乳

堤防に座り込んで動く気無しのお気楽フィッシングスタート。
まだキジハタタイムには程遠いのに濁りのおかげか小さなキジハタがぽつぽつ釣れる。

濁りで魚はベタ底かと思ったら意外に浮いていた。
その後もポツポツと釣れ続き、夕刻に。
それと同時に綺麗な潮も差してきてキジハタタイム到来か!?
と思ったら何故かアタリが遠のく。
2人共いい感じに釣れたし、
「こんな事もあるんだ」
と、面白い釣行でした

2014年07月15日
PHASE 3
【出会い】

PHASE 1
PHASE 2
神通川、笹津の橋の下での父親との初めての釣り。
それは何層にも重なる記憶の地層、奥深くに埋まっているセピア色の思い出。
そこから先、記憶の地層に新たに堆積していく思い出達は、セピア色の世界から色鮮やかな
フルカラーの世界へと変わりゆく。
生涯初めての釣りからいくらかの時が経ち、既にどっぷりと釣りの魅力に嵌っていた自分。
少年と呼ばれるまでに成長した頃には、岩瀬浜で父親と共に投げ釣りに興じるようになっていた。
歩を進める度、サンダル越しにシャリシャリとした感触を伝える白い砂粒達。
サンダルを脱いで裸足で歩を進めようものなら、今すぐにでも足裏を焼きつくしてやろうと砂粒が
暴れ狂う。
夏の日差しの下、暴れ狂う灼熱の砂粒達の上で必死に15号のジェット天秤を背負っていたあの頃。
当時、非力で大した距離を投げれなかった自分は波打ち際でのフグのアタリに一喜一憂し、
たまに釣れるシロギスの透き通ったピンク色に心奪われていた。
そんな頃、買ってもらった初めての「自分」の竿はグラス製の投げ竿。
ペンキ色の青を纏ったブランク。
穂先は白く色付けされていた。
『キングストン』
一生忘れる事のないであろう今は亡き相棒。
振り出しのその竿をスルスルと一節ずつ伸ばしていけば伸びた分だけ魚に近づける気がして、
ドキドキしながら釣行を重ねていた。
そしてこの頃、一冊の本に出逢う。
その本の中には、今まで経験した事のない新しい世界が広がっていた。
その本が教えてくれたのが、後に一生の趣味になるであろう、
『ルアーフィッシング』
だった。
「餌じゃないのに魚が釣れる?? ・・・そんなはずがない!!」
しかし、その当時から疑い深かった自分に、根拠のない自身を与えてくれるほどにその本には様々な具体的なケースが描かれていた。
川、湖、海。
どんなフィールドでも使うべき疑似餌を使えば餌でなくとも魚が釣れると記してある・・・。
何度も何度も読み返し、最初は疑っていたはずが徐々にその本の中の住人になっていく自分。
父親とよく行く砂浜で使える疑似餌は・・・
そんな事を考えている幼き頃の自分が居た。
そしてある日、すっかり妄想世界の住人となった自分は父親と一緒に立ち寄った釣具屋で、
名もないメタルジグを手にする事になる。
そう、その無機質なひんやりとした金属の塊を手にした瞬間・・・
それが自分のルアーフィッシング人生の始まりであったのだ。
PHASE 4 (続き)

PHASE 1
PHASE 2
神通川、笹津の橋の下での父親との初めての釣り。
それは何層にも重なる記憶の地層、奥深くに埋まっているセピア色の思い出。
そこから先、記憶の地層に新たに堆積していく思い出達は、セピア色の世界から色鮮やかな
フルカラーの世界へと変わりゆく。
生涯初めての釣りからいくらかの時が経ち、既にどっぷりと釣りの魅力に嵌っていた自分。
少年と呼ばれるまでに成長した頃には、岩瀬浜で父親と共に投げ釣りに興じるようになっていた。
歩を進める度、サンダル越しにシャリシャリとした感触を伝える白い砂粒達。
サンダルを脱いで裸足で歩を進めようものなら、今すぐにでも足裏を焼きつくしてやろうと砂粒が
暴れ狂う。
夏の日差しの下、暴れ狂う灼熱の砂粒達の上で必死に15号のジェット天秤を背負っていたあの頃。
当時、非力で大した距離を投げれなかった自分は波打ち際でのフグのアタリに一喜一憂し、
たまに釣れるシロギスの透き通ったピンク色に心奪われていた。
そんな頃、買ってもらった初めての「自分」の竿はグラス製の投げ竿。
ペンキ色の青を纏ったブランク。
穂先は白く色付けされていた。
『キングストン』
一生忘れる事のないであろう今は亡き相棒。
振り出しのその竿をスルスルと一節ずつ伸ばしていけば伸びた分だけ魚に近づける気がして、
ドキドキしながら釣行を重ねていた。
そしてこの頃、一冊の本に出逢う。
その本の中には、今まで経験した事のない新しい世界が広がっていた。
その本が教えてくれたのが、後に一生の趣味になるであろう、
『ルアーフィッシング』
だった。
「餌じゃないのに魚が釣れる?? ・・・そんなはずがない!!」
しかし、その当時から疑い深かった自分に、根拠のない自身を与えてくれるほどにその本には様々な具体的なケースが描かれていた。
川、湖、海。
どんなフィールドでも使うべき疑似餌を使えば餌でなくとも魚が釣れると記してある・・・。
何度も何度も読み返し、最初は疑っていたはずが徐々にその本の中の住人になっていく自分。
父親とよく行く砂浜で使える疑似餌は・・・
そんな事を考えている幼き頃の自分が居た。
そしてある日、すっかり妄想世界の住人となった自分は父親と一緒に立ち寄った釣具屋で、
名もないメタルジグを手にする事になる。
そう、その無機質なひんやりとした金属の塊を手にした瞬間・・・
それが自分のルアーフィッシング人生の始まりであったのだ。
PHASE 4 (続き)