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2020年05月18日

【必読】新型コロナウイルスの考え方

これは読んでおいた方が良いです。



この記事



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う~ん、さすが俺たちのナショジオ(ナショナルジオグラフィック)。
あっ、個人的に好きなだけなので気にしないで下さい。

これは今まで読んだ新型コロナ関連の記事(論文とか研究データ以外)で一番ためになりました。



ニュートンとか科学雑誌を楽しく読めるような人にはすごくわかりやすくて情報がストレートに入ってくると思います。

『CFR』、『IFR』を理解すると今までモヤモヤしていた部分もスッキリ解消されました。

こういう文章が苦手な人もできれば最後まで読んで頂きたいです。

読んで理解できればメディアが流す情報や色々な人が垂れ流す怪しいデマに惑わされることは無くなると思います。




という事でここでお詫びと訂正。


日本における季節性インフルの致死率は0.1%ではありませんでした。
不正確な情報を流してすいませんでした。

正しい数字についてはリンク先の記事を読んでいただければわかります。

記事の内容については、文章が下手くそな自分が要約してここに書くよりは、直接読んでもらった方が良いと思います。




もちろん、この記事を読んだ後に、、、

『CFR』 とか 『IFR』 、 『季節性インフルの致死率(致命率)』 等々は、調べてみました…疑り深い性格なので。

日本における季節性インフルの致死率(致命率)は記事中の数字と同等かそれより小さいものが多いです。






あと、


この記事


なんかも読んでおくと有益かと思います。
連載ものなので最初から全て読むことをおすすめします。


※新型コロナウイルスのように未知のウイルスについての情報は、研究が進めばリアルタイムに変わっていきます。


その実態が大方解明されるまでは、惑わされないようなるべく信用できる最新の情報を取り入れたいものです。



  

Posted by KYOU at 21:16Comments(0)戯言

2020年05月17日

壁紙ポロポロ事件③ 【完】





前回

前々回

からの続きです。


2019年2月、前回の打ち合わせのとおり、我が家の調査結果とあわせて希望工期確認のハガキが送られてきました。



暑い時期と寒い時期は避けたいと考え希望の工期を丸で囲って返送。



工期の1カ月ほど前に大日本印刷の担当者から電話が入り、今回の壁紙工事を請け負ってくれる業者に引き継いでくれました。
ちなみに東京の業者さん(リフォーム会社)でした。


その後、一度家の中を見せて欲しいという事で大日本印刷の担当者、業者さんが集まりわが家で打ち合わせ。

その時に希望しておいた壁紙のカタログを持ってきてくれました。



前回の打ち合わせ時の話の通り、SPシリーズとEBシリーズであれば自由に選んで良いけれど、今回持ってきてくれたリフォームセレクションから選んだ場合は差額分を自己負担という説明。

打ち合わせはこれからの具体的な流れの説明と家の間取りや家具の配置確認がメインでした。
家の中の確認が終わって、工期は延べ6日間は必要と告げられいくつか質問をして打ち合わせ終了。


その後はメールと電話で工事してもらう部屋の順番を決めたり決定した壁紙の銘柄を伝えたりといった感じで進んでいきました。
この頃、工事に向けては不安しか無かったのですがしっかりした工事説明書と伝えたとおり間違いの無い工程表が送られてきて少しだけ安心。

工期の方は色々考えた結果、2日間を3回に分けて行う事に決めて、それに合わせて仕事の方も調整しました。





そして、、、

工事の2週間ほど前に小物を入れるためのダンボール箱が郵送されてきたので準備、片付けも本格化・・・

と行きたかったのですが…中々準備は進まず、結局1週間前くらいからやっと動き出して少しずつ片付け、という感じに(-_-;)



実際に工事日が目の前に迫ってくると、掃除やら物の移動やらで精神的にも肉体的にもヘトヘトの状態に。

大物は職人さんが移動してくれるとはいえ、我が家、、、物が多すぎる(;´・ω・)



そんな状態で工事初日を迎えたわけですが、初日は職人さん3人で来られました。

現場監督さんは事前に埼玉から一度挨拶に来られており、その時からしっかりした印象を持っていたのですが、実際の仕事ぶりを見てもまじめで腕も良さそうなのでひとまず安心。


養生が甘い所や気になるところはその都度伝えながらどんどん作業が進みます。



バリバリと容赦なく剥がされていく我が家の壁紙を見るのは新鮮。



しかしすでにボロボロになっている部分を剥がすのは本当に大変そうでした。


初日は見るもの全てが新鮮で、楽しく工事立ち合いをしていたのですが、、、

初日の工事が終わって職人さんが帰ってからが大変でした。


工事の終わった部屋への物の移動(戻し)と次の部屋の片づけ。

それと少しでも気持ちよく仕事をしてもらおうと掃除もしたりして。



延べ6日間の工事中、心が折れそうになった日もありましたが新しく張り替えられていく壁紙を見てなんとか乗り切りました。

職人さんは現場監督さん以外は日替わりでしたが皆さん真面目でしっかりやってくれたのでそこは本当にラッキー(?)でした。


そして迎えた最終日、
全ての作業が終わり、職人さん達にお礼を言って見送った後にはそりゃ~もう、謎の達成感がドバドバと沸き上がってきましたよ。


それからしばらくは魂抜けて廃人状態になっていたかも(-_-;)



自分としては重い腰を上げて動き出してから全てが終わるまでの間、もの凄いストレスでしたが、、、

綺麗になった壁紙と少しだけ物が減った我が家、健やかに育つおチビをみると、

「やって良かった。」

と心底思います。


  

2020年05月16日

久しぶりに良いライン見つけた♪ &・・・。

シマノの、

ピットブル8+ (PITBULL 8+)




今まで色んなPEラインを試してきたけどこれは良い。


隣のゴーセンの、

剛戦X8ブレイド

これがここ数年の主力ラインで、細さ、強さ、安さ、耐久性、全ての性能において申し分ないのだが一番細い番手で0.6号。

これで0.3号とか0.4号があれば…と思っていたところに現れたピットブル8+。


ちなみに同じ8ブレイドでも剛戦はノンコーティング系でピットブル8+はコーティング系。

コーティング系はほとんど良いものにあたったことがないし、値段も値段なので(安いので)期待していなかったのだが使ってみてびっくり。

※コーティング系でも、アバニ ソルトウォーターフィネスPE X8は文句なしに良かった…ただし高い。

ピットブル8+は、強い、ノントラブル、使いやすい、、、そしてなによりコーティング系PEラインなのにちゃんと細い。

ちなみにコロナ騒動のせいでまだ1回しか使っていないので耐久性についてはまだ分かりませんが…。


0.4号200メートルがシマノのC2000スプールに丁度収まります。


で、トレーサブルピンク…色が良い!!


どんなに良いラインでも色が好みじゃないとリールに巻いたときにしっくりこなくてテンションが下がるのだが、8+のピンクは紫寄りの落ち着いた感じでドストライク♪

色だけで言うと、グレーのラインも好きなのですがやはりピンク、視認性良いです。


ガチロックフィッシュ用に太番手も試してみたくなって早速注文しました(´ω`*)





さて、突然話は変わりますが新型コロナウイルスのPCR検査で陽性判定が出た場合、新型コロナウイルスに罹患している確率は90%以上です。

PCR検査について、

「皆さんちゃんと調べてね」

と、読者さん達に、さも自分はしっかり調べたように思わせておいて、

次の瞬間、

「陽性判定が出ても新型コロナウイルスに罹患している確率は1割もない」

とか、

「ただの風邪でも陽性になる」

「〇〇は〇〇だったかなあ」

などと、完全に間違った情報を発信したり、急にうろ覚えになったりするのはよろしくないです。


「面白い人だし普段は正しい事、良い事を言っていると感じるから」

と言って、その人の発信する情報が全てが正しいと盲目的に信じるのは間違いです。

その人がたまたま間違った事を言った時、間違った行いをした時に、それに気付いていながら指摘できないのなら、その人とはその程度の関係という事です。


何のことを言っているのかというと、、、
前々からおもしろくて拝見させて頂いていたブログなのですが新型コロナウイルス関連の情報発信の一部について、あまりに酷いものがありました。
そこでハンドルネームを名乗ったうえでコメントしようと思ったのですが、、、
コメントはメンバー限定になっていたので申し訳ないと思いつつもここで書かせてもらいました。

人気も影響力もある方だと思いますのでそれを読まれた方の一部が信じ込んでしまう事を危惧した結果がこのブログなのです(もちろんこのブログの情報が正しいのかも調べて下さい)
もし知り合いの方が見られていたらこの記事に誘導して頂ければと思います。




ということで、どこから得た情報でそのような主張をしているのかは分かりませんが、そもそもPCR検査というのは極簡単に書くと、、、

そのウイルスの遺伝子(DNA、もしくはRNA)を増殖して(増やして)そのウイルスの遺伝子が持つ固有の塩基配列(無理矢理例えるなら指紋)を検出して判定するものです。

したがって同じコロナ族ウイルスが原因である風邪であっても陽性と判定される確率は偽陽性になる確率とほぼ変わりません。


PCR検査の検査確度は約6~7割と言われていますが、注意しなければいけないのは偽陽性と偽陰性の違いです。

例えば新型コロナウイルスに感染している人が10人いたとして、全員が検査すると実際に陽性と判定される人は約6~7人です。

ただし、陽性と判定された人が本当に陽性である確率は9割以上となります。

この例えでは最初に10人感染している人がいて・・・と前置きしていますので、
「本当は陽性なのに陰性判定される人がそんなにいるの?」
となりますが、陰性と判定された人は完全な陰性ではなく、陰性か陽性かまだ判断がつけられない人となります。
同じく本来陰性の人が検査を1回だけ受けて陰性と判定されてもそれは同じく陰性か陽性か判断が付けられない人となります。


陽性と判定された人は90%以上陽性。
陰性と判定された人は約70%陰性。



このような検査特性からPCRは現在新型コロナウイルスの確定診断に使われるているのであり、かつ退院の条件に、

「PCR検査で2回連続陰性であること」

と条件が課されているのです。

陰性については約70%の正確性で2回連続陰性になる確率は・・・

という事です。



ちなみにこんな状況でも妥協点を見つけて経済を回していかなければいけないとか、

根拠のない自粛要請、自粛警察なる〇〇は〇〇ばいい・・・というところに関しては同意見なのですがね。


  
Posted by KYOU at 00:32Comments(0)タックル戯言