2015年12月31日
え゛っ
まさかあいつら、3日連続は行かねぇだろう。
・・・行って来ました
長靴おじさんの愛車をアチキドライブで島旅行へ。
①ジーアー鉄板漁港
着くなり爆風を浴びる2人。
しばらく修行モードで釣ってはみたものの移動。
②アジがいない漁港
1度もアジを釣ったことがない漁港でアジを釣ろう企画。
ここでも爆風を受けながらの釣り。
長らく眠っていた所を久しぶりに叩き起こして持ってきたパームス最後のエッジ630。
当時評判はよろしくなかったが見た目、
『漆黒の妖刀』
格好良いから大好きなロッド。
そしてそのロッドバランスは何の調整もなしで自分の理想の状態。
ブランクスはむちっとした2昔前くらいの物に感じるが、使っていると何故か楽しい。
1.5グラムのジグヘッドのテンションが普通に分かる・・・すげぇ
で、微かなアタリを拾うと、

28歳のタケノコメバル!!
ちなみにラインはタケノコメバルの糸・・・もとい、鯵の糸(エステル)の0.35号+0.6号フロロリーダー。
0.4号以下のエステルライン自己記録になりました♪
さらにレアキャラのアサヒアナハゼも釣れた。

可愛い
でやっぱりこの漁港にアジは居なかった、うん
③秘境な漁港
秘境なのに先行者有り。
離れて釣り始めるとまずはこの人がお出迎えしてくれた。

ノコさん♪
隣ではポリちゃんが奇声をあげながらメバルやらアジやら釣っている。
そして・・・突然ひときわ大きな奇声をあげる
ロッドをぶち曲げながら上がってきたのはタケノコちゃん。
アチキ:上げときますか~??
煽るとすぐにのっかる恒例のピンモザ長靴おじさんです。

しかし長靴おじさんが調子に乗ったせいか雨雲が襲ってきた。
まさかの本降りに慌てて移動。
④猫を餌付けする漁港
アチキのお気に入りメバたん撮影ポイント。
しかしまさかの先行者有り。
この場所では初めてバッティングした
泣く泣く移動。
⑤潮のかっ飛ぶ黒帯認定試験な漁港
駐車スペースが満車。
移動。
⑥ジーアー鉄板漁港(2回目)
またもや先行者有り。
「どうなっとるんじゃ~っ!?」
仕方なく離れた突堤に入る。
早速、

チビノコさん♪。
乗らないアタリに絶叫する長靴のおじさんを横目に、

アジ。
今日やっと2匹目・・・えっ??
長靴ポリちゃんは電撃アワセのしすぎで肩を故障したようなので帰宅。
帰りに寄ったラーメン屋も先行者だらけだった
どうなってるんだ
・・・行って来ました

長靴おじさんの愛車をアチキドライブで島旅行へ。
①ジーアー鉄板漁港
着くなり爆風を浴びる2人。
しばらく修行モードで釣ってはみたものの移動。
②アジがいない漁港
1度もアジを釣ったことがない漁港でアジを釣ろう企画。
ここでも爆風を受けながらの釣り。
長らく眠っていた所を久しぶりに叩き起こして持ってきたパームス最後のエッジ630。
当時評判はよろしくなかったが見た目、
『漆黒の妖刀』
格好良いから大好きなロッド。
そしてそのロッドバランスは何の調整もなしで自分の理想の状態。
ブランクスはむちっとした2昔前くらいの物に感じるが、使っていると何故か楽しい。
1.5グラムのジグヘッドのテンションが普通に分かる・・・すげぇ

で、微かなアタリを拾うと、

28歳のタケノコメバル!!
ちなみにラインはタケノコメバルの糸・・・もとい、鯵の糸(エステル)の0.35号+0.6号フロロリーダー。
0.4号以下のエステルライン自己記録になりました♪
さらにレアキャラのアサヒアナハゼも釣れた。

可愛い

でやっぱりこの漁港にアジは居なかった、うん

③秘境な漁港
秘境なのに先行者有り。
離れて釣り始めるとまずはこの人がお出迎えしてくれた。

ノコさん♪
隣ではポリちゃんが奇声をあげながらメバルやらアジやら釣っている。
そして・・・突然ひときわ大きな奇声をあげる

ロッドをぶち曲げながら上がってきたのはタケノコちゃん。
アチキ:上げときますか~??
煽るとすぐにのっかる恒例のピンモザ長靴おじさんです。

しかし長靴おじさんが調子に乗ったせいか雨雲が襲ってきた。
まさかの本降りに慌てて移動。
④猫を餌付けする漁港
アチキのお気に入りメバたん撮影ポイント。
しかしまさかの先行者有り。
この場所では初めてバッティングした

泣く泣く移動。
⑤潮のかっ飛ぶ黒帯認定試験な漁港
駐車スペースが満車。
移動。
⑥ジーアー鉄板漁港(2回目)
またもや先行者有り。
「どうなっとるんじゃ~っ!?」
仕方なく離れた突堤に入る。
早速、

チビノコさん♪。
乗らないアタリに絶叫する長靴のおじさんを横目に、

アジ。
今日やっと2匹目・・・えっ??
長靴ポリちゃんは電撃アワセのしすぎで肩を故障したようなので帰宅。
帰りに寄ったラーメン屋も先行者だらけだった

どうなってるんだ

2015年12月30日
ポキリンコおじさん
傷心のポキリンコおじさんことアチキと、
長靴を吐いた・・・履いたアジおじさんことポリちゃんは懲りずにまた行って来たのだ。

今日は島を通り越してさらに北上。
期待の場所では長靴おじさんが24センチ位の細長いアジをゲット。
ポキリンコおじさんは15~20くらいのアジをポツポツ。
期待とは裏腹にパットしないので島に戻る。
しかし島も昨日とは打って変わってシブちんさん
一度追い越した雨雲にも追いつかれてまたもショビレーヌな釣りを余儀なくされる。
それでもポキリンコ釣法に開眼したアチキは少しずつ数を重ねていく。
ここで釣れるアジは最初の場所で釣れるアジとは別種に見えるくらい丸々&ピチピチしている。

ここでの最大はプリプリ23歳♪
島のゲストといえばこの人、

タケノコ先生。
渋いながらも終わってみればそこそこ数は釣っていた。
しかしこの2人の組み合わせだとボトムばっかりやってしまうのでいかがなものか。

この日のキープ分は全部長靴おじさんの長靴の中に献上
匂いはともかく長靴いっぱい食べたいよね♪
・・・ってチコの実かいっ!?
長靴を吐いた・・・履いたアジおじさんことポリちゃんは懲りずにまた行って来たのだ。

今日は島を通り越してさらに北上。
期待の場所では長靴おじさんが24センチ位の細長いアジをゲット。
ポキリンコおじさんは15~20くらいのアジをポツポツ。
期待とは裏腹にパットしないので島に戻る。
しかし島も昨日とは打って変わってシブちんさん

一度追い越した雨雲にも追いつかれてまたもショビレーヌな釣りを余儀なくされる。
それでもポキリンコ釣法に開眼したアチキは少しずつ数を重ねていく。
ここで釣れるアジは最初の場所で釣れるアジとは別種に見えるくらい丸々&ピチピチしている。

ここでの最大はプリプリ23歳♪
島のゲストといえばこの人、

タケノコ先生。
渋いながらも終わってみればそこそこ数は釣っていた。
しかしこの2人の組み合わせだとボトムばっかりやってしまうのでいかがなものか。

この日のキープ分は全部長靴おじさんの長靴の中に献上

匂いはともかく長靴いっぱい食べたいよね♪
・・・ってチコの実かいっ!?
2015年12月29日
長靴を履いたおじさんとアジ対決・・・そして伝説へ

帰省中の長靴おじさんこと、ぽりちゃんと島遊びへ行ってきた。
ポイントへ向かう道中、車内は放送コードにモロ引っ掛かる会話で盛り上がる・・・いかがなものか

という事で長靴おじさんには明るいうちはタケノコ開拓に勤しんでもらう。
そう、釣ってもらおうという気持ちはさらさら無い・・・いかがなものか

しかし着くなり雨が降りだす。
この2人では仕方の無いことか・・・??
そして開拓は実らず・・・いかがなものか(三回目)

二人とも手乗りサイズを2匹ずつという結果。
・・・移動。
さて、ここからが本番である。
日本の将来を憂うインテリアングラーことアチキと、長靴を履いた変態アジおじさんとことおじさんの因縁のアジ対決である。
さらに強まる雨、おまけに風も強まってくる。
そんな中、ポイントにルアーを送り込むためティップにかかるテンションに集中する。
みぞれ混じりの冷たい雨が周囲の音を遮断する。
そんな冷たい静寂の中、集中力の高まりと同調するかのようにウェアにあたる雨粒の音もさらに大きくなる。
そんな緊張が張り詰めた空気を長靴おじさんの奇声が切り裂いた!!
ぎぃたぁぁーーー§♯∽Å∀♂っ!!
アチキ:ちっ、釣ったか!?
自称インテリアングラーらしからぬ思考・・・これまたいかがなものか

先制されて焦る気持ちを抑え、ボトムへとワームを送り込むと、
こっ
という明確なアタリ。
ロッドに伝わる重みに、
「これ鯵ならでかいよ~!!」
とフンガーモード突入。
で上がってきたのは、

カワユスなキジハタさん♪
投げる方向を変えて流れる潮に乗せてボトムを攻める。
するとまたもや明確なアタリがでた!!
合わせるとまぁまぁの重みと横っ走り。

ジーアーさん22歳だ♪
そのあとも苦戦する長靴おじさんを横目にポツポツとキーパーサイズを拾っていく。

最近61ワンレジェンドにも慣れてきて鯵との距離が縮まった気がする♪
んで、調子に乗ってフンガー節炸裂で釣れてるパターンを解説したのに、、、この日一番いいサイズ はフリーフォール中に喰った釣れちゃってたジーアーさん


25歳ナメロウ。
まぁこんなもんだす。
ラインの異変に気付いて魚が喰ってからはおそらく数秒経ってから合わせてるけど上顎バッチリ。
魚って掛かるときは掛かるし掛からない時は掛からないものなのである。
この今日一サイズを釣った後さらに雨風が強まり 、さらにラインが天空に吸い込まれだした。
経験上このラインの先には竜の巣に守られしラピュタがあることを二人は知っている。
王家の者ではない2人、インドラの矢が降ってくる前に逃げ帰る。

2人のキープ分♪
因縁の鯵対決、結果はアチキの完勝であった。
ナメロウをつまみに勝利の祝杯をあげる為、いそいそと帰宅。
そして愛刀、61ワンレジェンドを車から降ろすとき、
パキっ
頭の後で乾いた音が。
・・・




ぎゃーーーっ
レジェンドという名の愛刀をほんまに伝説にしても~た。
立ち直れないぐらいのショックだが、せめて美味しいナメロウに癒されよう・・・。

まぢうまいっす!!
・・・4万円のナメロウ。
って癒されてね~っ!!