メバッチングインパルス

先日のブログでちょろっと触れた話。


メーカー（テスター）の説明を信じて買ってみて、


「やらかしたかも・・・」


ってなったガチ根魚ロッドはアブの、

ロックスイーパー Rocksweeper NRC-842M-H Kizihata-SP-KR

だったのだけれど・・・。




先日の釣行、合わせでガイドが吹っ飛ばしちゃったのもこのロッド。




ちなみに実際に使ってみて決してブランクが悪いというわけではないし普通に良いロッドだと感じた。

じゃあ何が気に入らないのか・・・？？

「繊細に誘う・・・」

とか書いてあってさらにあの自重だったから、ロッドバランスが素敵に調律されているのだろうと予想して購入したのだ。

・・・しかしそうではなかった。

自分が根魚ロッドに求めるバランスではなかったということ。








今日は一日体調不良で保育園を休んだおチビとまったり過ごしていたのだが。

職場復帰した嫁ちゃんが帰ってきたので久しぶりに根魚用のベイトロッドを何本か引っ張り出して触ってみた。









過去に、

「先重りがひどい！！」

と感じて長らく寝かせていたエクスプレッション766。




しかしこれがロックスイーパーキジハタSPと持ち比べてみたり曲げ比べてみたりすると・・・




「エクスプレッションの方が良いんじゃね！！」



と感じてしまうのである。




決して766が自分の理想通りというわけではない。

今時のロッドと比べてみるとガイドが不自然に大きく見えるしデザインも古臭い。

なのに何故？？




アンリパのパームス、エクスプレッションがリリースされてから何年も時が流れて色々と素材の進化があったはずなのに。。。




結局、個々のパーツや素材の性能が進化してもロッドを監修する人のポリシーやフィーリングが自分の理想とズレてしまえばただお高いだけの普通のロッドになってしまう。



う～ん、難しいね。



自分の中では理想の根魚ロッド像っていうのはある程度出来上がっているのだけれど・・・。



スキップツーの発売が待ち遠しい今日この頃。






しかしかつて、

『名竿』

と呼ばれたバスロッドを引っ張り出して持ってみるとゾクッとするね



  

8月16日







端折って書きます。




前日にK氏と釣行していたポリちゃんが、

「良いキジハタでるよ♪」

と教えてもらった島のポイントへGOっ！！




事前にグーグルマップで下調べしたのだがまさに夏の場所♪

ボディーウォーター（とはソルトでは言わないかもしれないが）がすぐ脇を通るディープ隣接ポイントで更にそこにストラクチャーが絡む。



12時過ぎに到着して早速キャスト。




早速1匹目。


ここから真夏の真っ昼間だというのにノコリンラッシュ



































ポリちゃんと2人でトータル約20匹だったけどトリプルスコアでポリちゃんをボコってやったぜぃっ


アベレージが27、8で30超えが4本。
マックス35歳でした♪



あれっ、キジハタ・・・



  

8月16日



ポリちゃんと島釣行。
真夏の真っ昼間から結構ボコボコ釣れた♪

で、その釣行ネタはまた後日。










あるはずのものがない・・・。



なんと1日で2本もガイドをふっ飛ばした

そもそも長い釣り歴の中で釣りをしている最中にガイドをふっ飛ばすなんてことは一度もなかったのに。

初めての経験が1日で2度も・・・



1本目はアブのロックスイーパー。
しかも初使用。

良いアタリが出てバチコーンと合わせたら吹っ飛んだ・・・なんでやねん



2本目はロックトランジット（スピニング）。

こちらは自爆で根掛かり初期段階で電撃外しを試みたらラインが絡んだのか吹っ飛んだ



結局この日は早々にガチ根魚ロッドを2本失ったので残ったベイトフィネスタックルで悶絶フィッシングを余儀なくされる羽目に。

結果はまた後日・・・。