2025年05月06日
久しぶりに感銘を受けたよ。
実は2週間前に知った。
KitoKito 75

各メーカーが送り出す既製品を前にして、本物はホンモノだけれども、、、
そうじゃないものは凄く多くて、、、
自分ならここをもっとこうするとか、こう作るとか、考えるのですよ、ルアーに限らず。
何なら起業して本気でものづくりしたいと夢を見てみたり…。
でもね、自分には勇気とエネルギーが足りない。
それに、自分スペシャルを作って一般受けしないのは目に見えている。
あえてメリットデメリットを謳って、そういう戦略で行くのもありかもしれないが。
こういうものづくりをする若人は応援したいと思う。
SP(サスペンド)が出たら大人買いするよ!!
KitoKito 75

各メーカーが送り出す既製品を前にして、本物はホンモノだけれども、、、
そうじゃないものは凄く多くて、、、
自分ならここをもっとこうするとか、こう作るとか、考えるのですよ、ルアーに限らず。
何なら起業して本気でものづくりしたいと夢を見てみたり…。
でもね、自分には勇気とエネルギーが足りない。
それに、自分スペシャルを作って一般受けしないのは目に見えている。
あえてメリットデメリットを謳って、そういう戦略で行くのもありかもしれないが。
こういうものづくりをする若人は応援したいと思う。
SP(サスペンド)が出たら大人買いするよ!!
タグ :ホタルイカ
2024年04月14日
【辛口注意】オリムのリールシートの話

誤解されないように最初に書いておきますが、
オリムピックというメーカーは昔から大好きなのです。
ということで、オリムピックの24フィネッツァ、
オリジナルリールシート(OP-01)を上下逆付けしてきましたね。
先行して採用されたコルトシリーズでも最初からそうして欲しかった。
しかもダウンロックのコルトだとテスターさん?が妙に推してる「ブランクタッチ」できるように持つと後ろ寄りに持つことになって先重りが助長され、、、なのです。
この辺については過去の動画ではオブラートに包みながら喋ってます。
過去の動画
そもそも重たいスクリュー部が上にくるダウンロックはロッドの重量バランスが大事なアジングロッドでは不利になります。
そしてこのオリジナルリールシート、コルトで試しにリールを逆向きに付けてグリップを上下逆にして持つと自然に親指でブランクタッチできて、人差し指も自然にブランクに触れる(乗る)形になるのです。
コルトシリーズを持っている方は是非上下逆さまにして持ってみて下さい。
※ブランクタッチしたからと言って感度が劇的に変わるものではありません
それに気づいたからなのか、ただ同じでは嫌だったのかは分かりませんが、、、
24フィネッツァではアップロックになっている。
使ってはみたいけれども、、、夏のボーナスが無事いただければカラマレッティープロトタイプを買うつもりなので買えません。
狙っているのは、
24GCALPS-892L/ML
毎年シーズン初期に愛用していたDueの跡継ぎにしようかと思っています。
ただし、、、
何故ダウンロックにした?
という疑問が。
「時代の流れで・・・」
だそうですが、流れって?何故ダウンロックにした??
伝統のVSS(←リールシートの型)で、自分ならフロントグリップのEVAをもう少し小さく削り込むか、素材をコルクにしてさらにバランスが改善する方向に調整するのですが…ということでそこだけ気になっているのですよね

最近のオリムのテスターさんは(特にアジング)先重りを気にしない??ようなので…
ちなみに再度言いますが、オリムピックさん、昔から大好きなメーカーさんなのです。
窯持ちメーカー(自分でブランクを製造できる)で最高のブランクを作ることのできるメーカーでロッドの仕上げもとても綺麗。
最新素材も貪欲に取り入れる、、、M46X採用のロッド期待しています♪
2024年01月14日
革新的カーボンプリプレグ
東レから、
『M46X』
発表されましたね。
https://finance.yahoo.co.jp/news/detail/96c56921a5bb2540b16c74c6994674a332e3272c
トレカM46Xプリプレグ(カーボンシート)も同時に展開されるということなので…
これをメイン素材にロッドを作ると一体いくらになるのであろうか…でも使ってみたいですよね。
ただし、勘違いしてほしくないのは、
強度20%アップと言っても、
「従来の同トン数(同弾性率)のものと比べて」
の話なので、同じトレカシリーズのT1100Gなんかと比べれば当然『脆い』し、逝く時はあっさり逝きますよ。
それでも夢のある話には違いない。
もうひとつ勘違いしてほしくないのは、
「ロッドは料理」
であるということ。
素材(カーボンシート)が最高でも調理法や味付けを間違えれば不味い料理(ロッド)にしかならない。
良い素材を使う時には、それを上手にアレンジして料理できるシェフ(クラフトマンやテスター)が必要になるということ。
私の予想では、おそらく…エバグリ、オリム辺りが最初に出してきそうですが…素敵な料理になることを期待してます♪

『M46X』
発表されましたね。
https://finance.yahoo.co.jp/news/detail/96c56921a5bb2540b16c74c6994674a332e3272c
トレカM46Xプリプレグ(カーボンシート)も同時に展開されるということなので…
これをメイン素材にロッドを作ると一体いくらになるのであろうか…でも使ってみたいですよね。
ただし、勘違いしてほしくないのは、
強度20%アップと言っても、
「従来の同トン数(同弾性率)のものと比べて」
の話なので、同じトレカシリーズのT1100Gなんかと比べれば当然『脆い』し、逝く時はあっさり逝きますよ。
それでも夢のある話には違いない。
もうひとつ勘違いしてほしくないのは、
「ロッドは料理」
であるということ。
素材(カーボンシート)が最高でも調理法や味付けを間違えれば不味い料理(ロッド)にしかならない。
良い素材を使う時には、それを上手にアレンジして料理できるシェフ(クラフトマンやテスター)が必要になるということ。
私の予想では、おそらく…エバグリ、オリム辺りが最初に出してきそうですが…素敵な料理になることを期待してます♪
