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2014年10月25日

ミーハーナイト②

昨日無理したせいか本格的にダルイので、今日こそは引き篭もろうと思っていたのに1時間ほど行ってしまったぴよこ_酔っ払う


道中、
「こんなことなら会社の先輩誘えばよかったな~。」
なんて思いながら昨日と同じポイントに到着。


入りたい場所には先行者さん二人組がおられる。

邪魔にならないように少し離れたポイントに入り、先行者さんをこっそり観察。



「おっ、とどいてないな。」



性格悪いアチキぴよこ_酔っ払う

2、3投したところで、


「ここ浅いから駄目なんじゃね? 場所変えよう」


なんて声が遠くから聞こえてきたので移動・・・極悪なアチキぴよこ_酔っ払う



昨日の釣行で沖ブレイクが良かったので今日はパームスのアーマークラッド83Mを持ってきた。
リアルコントロールとかいう2種類あるうちの硬い方である。

富山に帰ってきた今となっては、ライブリーコントロールとかいうしなやかな方を買っておけば良かったと・・・爆弾

ちなみにこの竿は先重りが酷いので嫌いなのだが、ベリーからバットにかけてガチガチなので遠投性能はかなり高い。

故に昨日3.5号のパタパタ君で攻めていたポイントを3号で爆撃することができる。


で、ぶん投げると・・・


今季最大、22歳。
ひゃっほ~いぴよこ_酔っ払うぴよこ_酔っ払うぴよこ_酔っ払う



さらに遠くを攻めるためにパタパタ君3.5号(ボロボロ)にチェンジ。


18歳ぴよこ_酔っ払う



浅い所はいないのかな~??
とシャローをただ巻きすると、


おちびちゃんぴよこ_酔っ払う



1時間ちょいやって3杯。
・・・今日も出来過ぎです。


しかし本格的にダルイのでそろそろヤバイかもぴよこ_酔っ払う  
Posted by KYOU at 21:51Comments(0)アオリイカ

2014年10月24日

ミーハーナイト

今シーズン5回目のアオリ釣行。


今週は妙に疲れたのでさっさと帰って呑んだくれようと思っていたのだが・・・

家に着くと、

「やっぱり美味しいつまみも欲しい!!」

という事で、
『1時間ほどでサクサクっとおつまみゲットしちゃうぜ釣行(妄想)』
ぴよこ_酔っ払う


早速車を走らせ30分後、富山のやや東の地に到着。


糸の先には見事に釣られて買ってしまったミーハーなエギ、

『パタパタ君3.5号』

を結んでみた。

・・・が、結局釣行前の妄想通りに行くわけもなく2時間粘って17~20が4杯。



汁まみれ。


なんか赤い。


足がわっしょい。


ふくよか二十歳。

おつまみゲット成功・・・上出来ですぴよこ_酔っ払う



ちなみに今日入った場所は25~35メートル先にブレイクがあるのだが、4杯ともそのブレイクの先・・・潮が重たく感じる所で釣れた。



んでタックルが、、、

ロッド:アンリパ パームス エクスプレッション803E
リール:シマノ2500S
ライン:PE0.5号+フロロ1.7号リーダー

です。



遠投した先でエギの受ける潮の抵抗を感じるためにはラインは細ければ細いほど良い。

遠くに投げれば投げるほど、ラインが太ければ太いほど、トータルで受ける抵抗は大きくなってエギ単体が受ける抵抗がぼやけていく。


勿論ラインが太くても釣れるし、、、
どんなエギを使ってもやる気のあるイカの前を通せば釣れる。


ただ自分は色々な情報を感じて妄想しながら釣りをしたいのでタックルセッティングはこんな感じになる(これだとロッドが少しやわいけど)。


ちなみに上記セッティングでもデュエル(ヨーヅリ)のエギを使えば、カンナが刺さった根掛かりならカンナが伸びて帰ってくるっすぴよこ_酔っ払う




追記
パタパタ君、1回の釣行でこうなった・・・布弱すぎ爆弾

  
Posted by KYOU at 23:42Comments(0)アオリイカ

2014年10月18日

投げたら終わり??

ルアーやエギの飛距離は解き放たれた瞬間の初速と打ち出し角度で決まる(キャスト後の放出抵抗を無視した場合)。
前々から何回か書いてます。



ただそれは、

『最大飛距離』

に限っての話。



最大飛距離は『初速』と『打ち出し角度』によって運命づけられてしまうので、キャスト後に突然の追い風でも吹かない限りは伸びることはないけれど、、、
逆に距離を縮める方向に調整することは可能である、、、とも言い変えられる。



野球やゴルフだと、、、
ボールはバット、またはクラブのフェースから離れてしまった後では人間側の操作によってその行き先や飛距離を調整することはできない。

打ち出された瞬間にその行き先は運命づけられてしまうという事。



しかし、ルアーやエギは解き放たれた後も幸いにしてを介して人間側と繋がっている。



という事は・・・



10メートル先の目標地点に向かって投げる時、
10メートルぴったり飛ばすキャストをすると、キャスト後に目標に近づけるように調整する事はできない。
距離はぴったり合っていても左右どちらかにずれたら終わり。
仮に失敗して8メートルのキャストをしてしまうとどう足搔いても目標地点から2メートル以上離れた所にしか落とせない。


10メートル先の目標に向かって投げる時、
15メートル飛ばすキャストをすると、サミングで(フェザリングで)10メートルに調整することができる。
左右方向にずれても若干修正する事が出来る。
仮に失敗して15メートル投げたつもりが12メートルしか飛ばないキャストになっても、目標地点は10メートル先。
それなら調整することができる。


バスをやっていた人なら当たり前かもしれないけど、キャスト後に竿を横方向に倒してサミングなりフェザリングなりでテンションをかけてやれば空中のルアーを曲げてやる事が出来る。

連続的にラインに掛かるテンション調整できるベイトタックルの方がスピニングタックルより軌道の修正は容易である。




要するに何が言いたいかというと、、、

ルアーフィッシングにおける『キャスト』とというものは、投げた後にも糸を介してその飛距離や軌道を調整出来るという事である。

なんて事を分かってキャストをすればより上手くなれるかも・・・って話だったりぴよこ_酔っ払う


  
Posted by KYOU at 01:12Comments(0)【【裏的思考】】