2016年10月20日
今年はしつこく・・・
イカをやってます。
魚類も気になってしょうが無いのですがね
10月19日の釣行
結果から書くと、21時から22時半までで2杯。
渋くなったかわりに来ればでかい!!
・・・というわけでもなく、、、

パタパタくんじゃないやつで17歳♪
スイミング中にイカパンチくらったので間髪入れずに2段シャクリを入れてテンションフォールで乗った。
2杯目はパタパタくん3号のタダ巻きで。

16歳のアオリン♪
タダ巻きと言っても最初にシャクリは入れていて、、、その後リールのハンドル10回転くらいで乗ったのだ。
本日パタパタ君3.5号の在庫が切れたので、そろそろ魚類に戻ろうかな
めばたぁぁぁんっ!!
石黒タクちゃん風に脳内再生希望
この日のおもちゃ
さお:からまるれってぃぷろとたいぷでゅえ83ML
りーる:シャリテート2004CH
いと:剛戦のPE0.4号
魚類も気になってしょうが無いのですがね

10月19日の釣行
結果から書くと、21時から22時半までで2杯。
渋くなったかわりに来ればでかい!!
・・・というわけでもなく、、、

パタパタくんじゃないやつで17歳♪
スイミング中にイカパンチくらったので間髪入れずに2段シャクリを入れてテンションフォールで乗った。
2杯目はパタパタくん3号のタダ巻きで。

16歳のアオリン♪
タダ巻きと言っても最初にシャクリは入れていて、、、その後リールのハンドル10回転くらいで乗ったのだ。
本日パタパタ君3.5号の在庫が切れたので、そろそろ魚類に戻ろうかな

めばたぁぁぁんっ!!
石黒タクちゃん風に脳内再生希望

この日のおもちゃ
さお:からまるれってぃぷろとたいぷでゅえ83ML
りーる:シャリテート2004CH
いと:剛戦のPE0.4号
2016年10月11日
今期最大♪
先程短時間勝負してきましたよ~
ところで皆さん短時間勝負といったらどのくらいの時間を想像します??
アチキは2時間くらいでしょうか・・・。
ちゅ~ことで18時スタート19時半終了でスタート!!
海には軽くウネリが入っているのでウネリが入った時の鉄板場所にテクテク・・・。
先行者有り~のガッデム
平日のこの場所でバッティングとは世も末か??
しかもあの場所を選ぶとは手練かもしれぬ。
もうイカちゃん抜かれちゃってるかも
という事で少し離れてエントリーしてしばし観察。
あれっ・・・手練れじゃねーや。
これなら逝けるっ!!
・・・相変わらずの性格の悪さである
パタパタくん3.5号を結んでスイミングぅ~からの、
ぬぅんっ

21歳ゲット~♪
調子に乗って、

17歳追加♪
この後斜め前方に投げてシャクリを入れると嫌~な感触。
「誰かの釣り糸だ。」
PE0.5号を信じてそーっと引っ張るも卸したてのパタパタ君殉職
パタパタ君3.5号の在庫あと一個しか無いんだけど仕方ないから結んでキャストからのスイミングぅ~。
でまたラインに引っかかった・・・どうやら左サイドは完全包囲されているようだ。
ふざけんな最悪や~、と引っ張ると今度はPE0.5号勝利!!
結局この日は通算2勝1敗で上がってきたのはこんなの。

んで回収したこのPE、、、3号くらい有るんですけど・・・。
で、それがなんだかよく分からないエギに直結されている・・・無くしたくないのか無くしたいのかどっちなんだよ??
「PE3号で結局ロストするんなら0.6号使えよ!!」
という性格激悪な心の声が聞こえてきたが気を取り直して再開。

早巻きで19.5歳じゃいっ♪
「しかしパタパタ君以外では釣れないのか??」
と気分転換に普通のエギを投げてみる。
・・・釣れぬ。
「こうなれば!?」
と2.5号を結ぶと、、、
きたぁぁぁっ!!

アンディーが
しかもクサフグじゃないぞこれ。
これであっさり心が折れてパタパタ君に戻す。
すると、

16歳位を追加してタイムアップ
どうも身体が完全にパタパタ君のリズムになっているようだ

ところで皆さん短時間勝負といったらどのくらいの時間を想像します??
アチキは2時間くらいでしょうか・・・。
ちゅ~ことで18時スタート19時半終了でスタート!!
海には軽くウネリが入っているのでウネリが入った時の鉄板場所にテクテク・・・。
先行者有り~のガッデム

平日のこの場所でバッティングとは世も末か??
しかもあの場所を選ぶとは手練かもしれぬ。
もうイカちゃん抜かれちゃってるかも

という事で少し離れてエントリーしてしばし観察。
あれっ・・・手練れじゃねーや。
これなら逝けるっ!!
・・・相変わらずの性格の悪さである

パタパタくん3.5号を結んでスイミングぅ~からの、
ぬぅんっ

21歳ゲット~♪
調子に乗って、

17歳追加♪
この後斜め前方に投げてシャクリを入れると嫌~な感触。
「誰かの釣り糸だ。」
PE0.5号を信じてそーっと引っ張るも卸したてのパタパタ君殉職

パタパタ君3.5号の在庫あと一個しか無いんだけど仕方ないから結んでキャストからのスイミングぅ~。
でまたラインに引っかかった・・・どうやら左サイドは完全包囲されているようだ。
ふざけんな最悪や~、と引っ張ると今度はPE0.5号勝利!!
結局この日は通算2勝1敗で上がってきたのはこんなの。

んで回収したこのPE、、、3号くらい有るんですけど・・・。
で、それがなんだかよく分からないエギに直結されている・・・無くしたくないのか無くしたいのかどっちなんだよ??
「PE3号で結局ロストするんなら0.6号使えよ!!」
という性格激悪な心の声が聞こえてきたが気を取り直して再開。

早巻きで19.5歳じゃいっ♪
「しかしパタパタ君以外では釣れないのか??」
と気分転換に普通のエギを投げてみる。
・・・釣れぬ。
「こうなれば!?」
と2.5号を結ぶと、、、
きたぁぁぁっ!!

アンディーが

しかもクサフグじゃないぞこれ。
これであっさり心が折れてパタパタ君に戻す。
すると、

16歳位を追加してタイムアップ

どうも身体が完全にパタパタ君のリズムになっているようだ

2016年10月08日
知ってるようで知らない話⑦
当たり前すぎるので教えてもらえなかったり、
雑誌にも書いてなかったり、
意外と知っているようで知らない(気づいてない)人もいるかもしれない話⑦。
今北産業で頼むと言われても困るがやってみる

7回目の今回は・・・
『先重り、ロッドバランスとは??』
で逝きますよ~。
もう三行越えた(ノ-_-)ノ~┻━┻
ライトソルトゲームというものが台頭してきた昨今、よく聞かれるようになった言葉。
「先重り」とか「ロッドバランス」。
アチキはティーンなエイジャーだった頃から先重りする竿は大嫌いだったと公言してきましたが・・・。
「じゃあ、先重りやらロッドバランスって実際のところなんぞや??」
最近よく見かけるから分かったつもりになっているけれど・・・。
今自分が使ってるタックルはどうなの??
ロッドが先重りしないと(バランスが良いと)何が良いの??
という事で今回はなるべく分かりやすくするために小難しいことは省略して説明してみようかと・・・
では早速、、、1グラムのジグヘッド単体リグを操作しているとします。
ジグヘッドやワーム、ラインが抵抗を受けてロッドに5グラムのテンションがかるとすると・・・
『先重りする竿(バランスの悪い竿)の場合』
最初からロッドのティップ側に20グラムのテンションがかかっています。
そこに5グラムのテンションが加わると・・・
20グラム → 25グラム
『先重りしない竿(バランスのいい竿)の場合』
ロッドのティップ側にテンションは感じません(感じる重さは0グラムとしておきます)。
そこに5グラムのテンションが加わると・・・
0グラム → 5グラム
20グラム → 25グラム
0グラム → 5グラム
どちらがテンションの変化を感じやすいでしょうか??
例えとして・・・
1グラムジグヘッドをキャストして取り敢えずフリーで落としてボトムをとります。
「あっ、ボトムについたな~。」
アクションを入れる前にラインスラッグを処理。
その後、手首を支点にしてロッドをゆっくりと立てていきます。
ロッドを立てていく途中でたるんでいたラインがピンっと張った瞬間リグの抵抗を感じるはずなのですが・・・どちらがその抵抗を感じやすいか??
次に、、、ジグヘッドの抵抗を感じた後アクションをいれてロッドを斜め45度まで持ち上げて固定します。
ジグヘッドのテンションを感じながらカーブフォール。
・・・途中で魚が喰い上げた!!
ここで仮にカーブフォール中に感じるジグヘッドの抵抗を2グラムとすると・・・
先重りする竿はティップ側に感じる重さが22グラムから20グラムに。
先重りしない竿はティップ側に感じる重さが2グラムから0グラムに。
アタリを捉えやすいのはどっち??
色々端折って簡単に書くとこんな感じですが、ロッドのトータル重量も重要。
どんなにバランスが良くても重すぎるロッドだと意味なし。
鉄パイプを先重りしない位置で持って立てて行く途中、その先にある1グラムジグヘッドが動き出した瞬間を捉えられるかというと・・・??
慣性が大きいと不利ってことです。
後、先重りする竿の見分け方です。
ある程度分かってくると持った瞬間判別出来るのですが、、、リールを付けた状態のロッドを指一本で支えてヤジロベエのように吊り合う位置を確認します。
その位置がグリップした時の人差し指よりティップ側にあれば先重り状態。
丁度人差し指辺りが平行バランス。
それより中指に近づけば先重りのない状態。
と言えます。
ツーフィンガー(リールフットを中指と薬指の間で挟む形)でグリップしたとするとロッド名は敢えて出しませんが、

論外

先重りぃ~

平行バランス♪
こうしてみると市販状態で縦アクション特化バランスの竿って中々無いもんですね
雑誌にも書いてなかったり、
意外と知っているようで知らない(気づいてない)人もいるかもしれない話⑦。
今北産業で頼むと言われても困るがやってみる


7回目の今回は・・・
『先重り、ロッドバランスとは??』
で逝きますよ~。
もう三行越えた(ノ-_-)ノ~┻━┻
ライトソルトゲームというものが台頭してきた昨今、よく聞かれるようになった言葉。
「先重り」とか「ロッドバランス」。
アチキはティーンなエイジャーだった頃から先重りする竿は大嫌いだったと公言してきましたが・・・。
「じゃあ、先重りやらロッドバランスって実際のところなんぞや??」
最近よく見かけるから分かったつもりになっているけれど・・・。
今自分が使ってるタックルはどうなの??
ロッドが先重りしないと(バランスが良いと)何が良いの??
という事で今回はなるべく分かりやすくするために小難しいことは省略して説明してみようかと・・・
では早速、、、1グラムのジグヘッド単体リグを操作しているとします。
ジグヘッドやワーム、ラインが抵抗を受けてロッドに5グラムのテンションがかるとすると・・・
『先重りする竿(バランスの悪い竿)の場合』
最初からロッドのティップ側に20グラムのテンションがかかっています。
そこに5グラムのテンションが加わると・・・
20グラム → 25グラム
『先重りしない竿(バランスのいい竿)の場合』
ロッドのティップ側にテンションは感じません(感じる重さは0グラムとしておきます)。
そこに5グラムのテンションが加わると・・・
0グラム → 5グラム
20グラム → 25グラム
0グラム → 5グラム
どちらがテンションの変化を感じやすいでしょうか??
例えとして・・・
1グラムジグヘッドをキャストして取り敢えずフリーで落としてボトムをとります。
「あっ、ボトムについたな~。」
アクションを入れる前にラインスラッグを処理。
その後、手首を支点にしてロッドをゆっくりと立てていきます。
ロッドを立てていく途中でたるんでいたラインがピンっと張った瞬間リグの抵抗を感じるはずなのですが・・・どちらがその抵抗を感じやすいか??
次に、、、ジグヘッドの抵抗を感じた後アクションをいれてロッドを斜め45度まで持ち上げて固定します。
ジグヘッドのテンションを感じながらカーブフォール。
・・・途中で魚が喰い上げた!!
ここで仮にカーブフォール中に感じるジグヘッドの抵抗を2グラムとすると・・・
先重りする竿はティップ側に感じる重さが22グラムから20グラムに。
先重りしない竿はティップ側に感じる重さが2グラムから0グラムに。
アタリを捉えやすいのはどっち??
色々端折って簡単に書くとこんな感じですが、ロッドのトータル重量も重要。
どんなにバランスが良くても重すぎるロッドだと意味なし。
鉄パイプを先重りしない位置で持って立てて行く途中、その先にある1グラムジグヘッドが動き出した瞬間を捉えられるかというと・・・??
慣性が大きいと不利ってことです。
後、先重りする竿の見分け方です。
ある程度分かってくると持った瞬間判別出来るのですが、、、リールを付けた状態のロッドを指一本で支えてヤジロベエのように吊り合う位置を確認します。
その位置がグリップした時の人差し指よりティップ側にあれば先重り状態。
丁度人差し指辺りが平行バランス。
それより中指に近づけば先重りのない状態。
と言えます。
ツーフィンガー(リールフットを中指と薬指の間で挟む形)でグリップしたとするとロッド名は敢えて出しませんが、

論外


先重りぃ~


平行バランス♪
こうしてみると市販状態で縦アクション特化バランスの竿って中々無いもんですね
