2015年05月30日
無理やり
久しぶりにホームへ。
季節の変わり目。
昔から通い慣れたホームポイントは何かと基準になる。
しかし到着すると同時に雨。
そして、
横からの強風&濁り~ヌ
帰ろうかと思ったけど可愛いのを無理やり3匹ゲット♪
アチキやポリちゃんは無理やり魚をゲットする為の(ボウズ逃れの為の)引き出しはたくさん持っている・・・。

今日は強風の中沖テトラの穴撃ちという無駄にハイレベルな釣りで
結局夕まづめを迎えることなく心がポキリンコして帰ってきた・・・当然今から麦酒タイムである
季節の変わり目。
昔から通い慣れたホームポイントは何かと基準になる。
しかし到着すると同時に雨。
そして、
横からの強風&濁り~ヌ
帰ろうかと思ったけど可愛いのを無理やり3匹ゲット♪
アチキやポリちゃんは無理やり魚をゲットする為の(ボウズ逃れの為の)引き出しはたくさん持っている・・・。

今日は強風の中沖テトラの穴撃ちという無駄にハイレベルな釣りで

結局夕まづめを迎えることなく心がポキリンコして帰ってきた・・・当然今から麦酒タイムである

2015年05月25日
ヤメラレナイ
チャリンチャリンゲーム♪
日曜日
イカワームでのチャリンチャリン懐直撃ゲームもそろそろ終盤戦。
という事でH先輩を誘って行ってきた。
H先輩はまだムラソイを釣ったことがないということだったので、チャリンチャリンゲームでムラちゃんを・・・あわよくばデカメバルもという目論みである
しかしポイントに到着すると横風が強くて釣りにくい
プラグでチビメバルが1匹釣れただけで2人共しばらくホゲリモード。
これはまずいと自分は少しポイントをずらしておみやげ確保に走る。


チャリンチャリ~ン
4匹ゲットして3匹キープさせてもらった♪
で、戻るとH先輩が掛けたけど残念ながら潜られてしまったらしい。
そこで潜られた時の対処法を伝えて再トライ!!
すぐにデカそうなやつを掛けて・・・

H先輩初ムラソイゲット♪
で、初ムラソイがすんげぇ体高の28センチ・・・持ってますね
その後先輩がさらにアベレージサイズのムラちゃん(と言っても23、4はあるのですが)を1匹追加。
で自分もデカいの釣りて~、と大きめの跳ね上げアクションに変えると直後、そのフォール中、
ドぅモっ
「これでかい!! 尺いったーーっ!!」
と騒ぎながら抜くと・・・

えぇ、余裕で尺でしたよ
これで2人共満足して帰宅。
楽しかった~♪
日曜日
イカワームでのチャリンチャリン懐直撃ゲームもそろそろ終盤戦。
という事でH先輩を誘って行ってきた。
H先輩はまだムラソイを釣ったことがないということだったので、チャリンチャリンゲームでムラちゃんを・・・あわよくばデカメバルもという目論みである

しかしポイントに到着すると横風が強くて釣りにくい

プラグでチビメバルが1匹釣れただけで2人共しばらくホゲリモード。
これはまずいと自分は少しポイントをずらしておみやげ確保に走る。


チャリンチャリ~ン

4匹ゲットして3匹キープさせてもらった♪
で、戻るとH先輩が掛けたけど残念ながら潜られてしまったらしい。
そこで潜られた時の対処法を伝えて再トライ!!
すぐにデカそうなやつを掛けて・・・

H先輩初ムラソイゲット♪
で、初ムラソイがすんげぇ体高の28センチ・・・持ってますね

その後先輩がさらにアベレージサイズのムラちゃん(と言っても23、4はあるのですが)を1匹追加。
で自分もデカいの釣りて~、と大きめの跳ね上げアクションに変えると直後、そのフォール中、
ドぅモっ
「これでかい!! 尺いったーーっ!!」
と騒ぎながら抜くと・・・

えぇ、余裕で尺でしたよ

これで2人共満足して帰宅。
楽しかった~♪
2015年05月24日
PHASE 4
【確信】

PHASE 1
PHASE 2
PHASE 3
初めて手にした疑似餌(ルアー)。
『メタルジグ』
それはヒヤっと冷たい鉛の塊。
当時自分が読みふけっていた教本にはこう書いてあった。
「金属の塊であるメタルジグは自分でアクションを加えてやらなければならない」
岩瀬の砂浜でそれを実践する1人の少年・・・自分。
「こんな風に動かせば本物の魚に見えるのでは・・・」
そんな想像をしながら必死に鉛の塊に命を吹き込む。
糸の先にいるのは怯えて逃げ惑う小魚だ。
傷つきながらも大きな魚から必死に逃げようともがく小魚だ。
ナイロンラインの先の鉛の塊に、夢や希望、想像と妄想を乗っけて必死に泳がせる。
しかし今思い返してみれば、その鉛の塊が海のどのあたりの水深を泳いでいるかも当時の自分には分かっていなかった。
それでもその『出会い』は突然に訪れた。
モンっ
ナイロンラインを通して伝わる生命反応。
「あれっ??」
何かが掛かった気がして・・・訳も分からずとにかく必死にリールを巻く手を速めた。
無我夢中でリールを巻いているとメタルジグはいつの間にか足元に・・・。
はっと我に還り、寄せては返す波打ち際で鈍く光るメタルジグを確認した。
「・・・なんだ、何もついてないじゃん。」
一瞬落胆したが、もう一度よく目を凝らしてみると砂の色と同化した魚のようなものが見える!!
それが初めてルアーで釣った魚。
『ヒラメ』
だった。
釣れてしまった魚だが、
自分でアクションを付けたメタルジグで魚が釣れた!!
初めてルアーで魚が釣れた!!
餌じゃなくても本当に釣れるんだ!!
嬉しすぎて色々な感情が噴き出した事を今も覚えている。
それからは独学でルアーフィッシングを学び、紆余曲折を経ながらも少年から青年へと人生の階段を歩む。
そしてその過程、次々と衝撃的な人や魚との出会いが訪れる・・・のである。
そろそろこっ恥ずかしくなってきたのでここらでやめておこうか・・・果たして続く・・・のか??
PHASE 5 (続き)

PHASE 1
PHASE 2
PHASE 3
初めて手にした疑似餌(ルアー)。
『メタルジグ』
それはヒヤっと冷たい鉛の塊。
当時自分が読みふけっていた教本にはこう書いてあった。
「金属の塊であるメタルジグは自分でアクションを加えてやらなければならない」
岩瀬の砂浜でそれを実践する1人の少年・・・自分。
「こんな風に動かせば本物の魚に見えるのでは・・・」
そんな想像をしながら必死に鉛の塊に命を吹き込む。
糸の先にいるのは怯えて逃げ惑う小魚だ。
傷つきながらも大きな魚から必死に逃げようともがく小魚だ。
ナイロンラインの先の鉛の塊に、夢や希望、想像と妄想を乗っけて必死に泳がせる。
しかし今思い返してみれば、その鉛の塊が海のどのあたりの水深を泳いでいるかも当時の自分には分かっていなかった。
それでもその『出会い』は突然に訪れた。
モンっ
ナイロンラインを通して伝わる生命反応。
「あれっ??」
何かが掛かった気がして・・・訳も分からずとにかく必死にリールを巻く手を速めた。
無我夢中でリールを巻いているとメタルジグはいつの間にか足元に・・・。
はっと我に還り、寄せては返す波打ち際で鈍く光るメタルジグを確認した。
「・・・なんだ、何もついてないじゃん。」
一瞬落胆したが、もう一度よく目を凝らしてみると砂の色と同化した魚のようなものが見える!!
それが初めてルアーで釣った魚。
『ヒラメ』
だった。
釣れてしまった魚だが、
自分でアクションを付けたメタルジグで魚が釣れた!!
初めてルアーで魚が釣れた!!
餌じゃなくても本当に釣れるんだ!!
嬉しすぎて色々な感情が噴き出した事を今も覚えている。
それからは独学でルアーフィッシングを学び、紆余曲折を経ながらも少年から青年へと人生の階段を歩む。
そしてその過程、次々と衝撃的な人や魚との出会いが訪れる・・・のである。
そろそろこっ恥ずかしくなってきたのでここらでやめておこうか・・・果たして続く・・・のか??
PHASE 5 (続き)