2022年10月20日
【高級冬用釣りブーツ】さよなら俺たちのダンロップ
ここ数年、厳寒期の釣りには、
「俺たちのダンロップ」
こと、ダンロップのスノーブーツを愛用していた。
安くてあたたかくて防水で滑りにくいと最高の相棒だったのだが、ついにボロボロになってきたので泣く泣く更新することに。
選んだのは…
メレルの、

THERMO ROGUE 2 BOA MID GORE-TEX®
サーモ ローグ 2 ボア ミッド ゴアテックス®
というスノーブーツだ!
名前長すぎて絶対に覚えられましぇんっ!!
こやつ、とにかくあらゆる機能がてんこ盛りなのである。

そもそもこれ、登山用なのだが凍ったり積雪のある護岸、堤防で使う予定。
過去に、綺麗に凍った階段状の護岸のわずかな傾斜で徐々に海に向かって滑り落ちていくという恐怖体験をしているので…。
※その時は最後の段でうつ伏せではいつくばって停まった
しかしさすがに奮発しすぎたので向こう10年は使わねば(-_-;)
「俺たちのダンロップ」
こと、ダンロップのスノーブーツを愛用していた。
安くてあたたかくて防水で滑りにくいと最高の相棒だったのだが、ついにボロボロになってきたので泣く泣く更新することに。
選んだのは…
メレルの、

THERMO ROGUE 2 BOA MID GORE-TEX®
サーモ ローグ 2 ボア ミッド ゴアテックス®
というスノーブーツだ!
名前長すぎて絶対に覚えられましぇんっ!!
こやつ、とにかくあらゆる機能がてんこ盛りなのである。

そもそもこれ、登山用なのだが凍ったり積雪のある護岸、堤防で使う予定。
過去に、綺麗に凍った階段状の護岸のわずかな傾斜で徐々に海に向かって滑り落ちていくという恐怖体験をしているので…。
※その時は最後の段でうつ伏せではいつくばって停まった
しかしさすがに奮発しすぎたので向こう10年は使わねば(-_-;)
2022年10月12日
最近フォールで釣れない…
釣れないのです。
フォールで。
といいますかイカがいない
そういえばシーズン初期に、
「今年は良い!!」
と怪情報が出回ったがあれは何だったのか…。
9月中頃にはすでに私に釣れるイカはほとんど居なくなってた。
ということで、最近フォールで釣ってないので基本を見直してみようと少ない釣行回数の中で練習してはいるのですが…
諦めて巻くと釣れてしまう
昔は東へ西へと飛び回っていたけど最近だるくてポイントが偏っているのも原因の一つかも(-_-;)
この調子だと今シーズンこれが最後のイカになるかも。

フォールで。
といいますかイカがいない

そういえばシーズン初期に、
「今年は良い!!」
と怪情報が出回ったがあれは何だったのか…。
9月中頃にはすでに私に釣れるイカはほとんど居なくなってた。
ということで、最近フォールで釣ってないので基本を見直してみようと少ない釣行回数の中で練習してはいるのですが…
諦めて巻くと釣れてしまう

昔は東へ西へと飛び回っていたけど最近だるくてポイントが偏っているのも原因の一つかも(-_-;)
この調子だと今シーズンこれが最後のイカになるかも。

Posted by KYOU at
16:09
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2022年10月06日
エギングの最終手段 【ステイ】

誤解を恐れずに言うと、ほとんどの人は、
『ステイ』
ではなく、
『放置』
になっている。
その違いはというと、イカのアタリを取れる絶妙のラインテンションを保ってエギが自分の制御下にあるかどうかという事。
ちなみにそのラインテンションは状況によっても変わってくるので活字にするのは難しい。
ステイ中のアタリは、、、
わかりやすいものはバヒュっともって行くものもあるが、わずかに重くなる、わずかにテンションが抜ける、ツーっとエギが動いている気がする等々ごく小さいものも多い。
ちなみにステイではなくラインテンションゆるゆるの放置になってしまうと、それらイカのアタリが取れないばかりかたるんで余計に出たラインが受ける抵抗でエギは少しずつ流されおさまりの良い所へと導かれる。
「おさまりの良い所」とは穴や隙間であったり、岩陰であったり海藻の根元であったり…。
そのままシャクリに入ればどういう結末を迎えるかは…。
明るい時間帯はラインが見えるので暗い時より少しだけテンションをゆるめにしてもいいのだが、ラインが見えない時間帯はイカのアタリを取れるギリギリの絶妙なテンションを保つ必要がある。
潮の状況によってはそれでもエギは流されて動くのだが、絶妙なテンションを保つことで頭の向きが変わりにくく(頭を軸にエギが潮になびくので)、イカは抱きやすくなる。
ちなみに経験上「ステイで爆発的に釣れた!!」という事は数えるほどしかなく、何をやってもダメな状況で最後にステイを試すとポツポツと拾うことができる「最終手段」という認識だ。
もちろん何分も同じところに置いておくと、イカがたまたま近くを通らないと釣れない宝くじになってしまうので、時折思い出したように10~20cm刻み位の極々小さなシャクリを入れてエギをアピールする。
極々小さなアクションしか与えないのは、何をやっても釣れない時に激しいシャクリ+ステイはあまりいい思いをしたことがないからである。
ラインが見える明るい時間帯にもしもの時のためにステイの練習をしておくと、「たまに」いいことが起きるかも…という記事でした。
※練習は根がかり覚悟でやってください
Posted by KYOU at
18:22
│Comments(0)