2024年08月01日
ロックアイヴォルテックス83届きましたが…
ロックアイヴォルテックスRV832S-Mが届きました。
手にしてみて感じた事を淡々と書きます。
注:使用前の感想です
まず、パワーはMとなっていますが、
ハードロックフィッシュ用スピニングとカテゴライズすると自分の感覚では、
MHかHという硬さです。
これ、40cmの魚も瞬殺出来ます。
買う前からティップ径2.0mmが気になっていたのですが、そこは「やはり」でした。
MAXルアーウェイト30gとなっていますが、40gくらいまでいけそうです。
そして使用できるラインですが、ガイド径やパワーからすると、PE2号、リーダー6号位まで快適に使えそうです。
他メーカーと比べると今回のヴォルテックスは、はっきりとカタログスペックより「ゴツい」です。
そして個人的に一番の問題は、リアグリップが長いのに先重りが強い点。
リアグリップは私の肘から遥かに突き出るほどの長さになります。
ラインナップにある9フィートオーバーのロッドと同じリアグリップ長です…これはしっかり確認しなかった自分が悪いです。
78と9フィートオーバーの中間のグリップ長が理想でしたが、、、それほど数の出ないロッドなのでメーカー側の事情もあるでしょう。
とはいえ、掛けてからグリップエンドを脇に挟んでファイトする分にはちょうど良い長さです…というかこのロッドパワーからしてもそこを狙っている竿なのでしょう。
したがって、長さは83となっていますがブランクスの長さだけで見ると710〜8位と思っていただければいいかと思います。
パワー表記(M)から想像するより遥かにガチンコなロッドになりますので、そこを理解したうえで購入すれば幸せになれるロッドかと思います。
これまでかなりの数のロックフィッシュロッドを使ってきましたので、実釣においてもそれほど印象が変わるとは思えないのですが、予想外の部分があれば追って報告したいと思います。

手にしてみて感じた事を淡々と書きます。
注:使用前の感想です
まず、パワーはMとなっていますが、
ハードロックフィッシュ用スピニングとカテゴライズすると自分の感覚では、
MHかHという硬さです。
これ、40cmの魚も瞬殺出来ます。
買う前からティップ径2.0mmが気になっていたのですが、そこは「やはり」でした。
MAXルアーウェイト30gとなっていますが、40gくらいまでいけそうです。
そして使用できるラインですが、ガイド径やパワーからすると、PE2号、リーダー6号位まで快適に使えそうです。
他メーカーと比べると今回のヴォルテックスは、はっきりとカタログスペックより「ゴツい」です。
そして個人的に一番の問題は、リアグリップが長いのに先重りが強い点。
リアグリップは私の肘から遥かに突き出るほどの長さになります。
ラインナップにある9フィートオーバーのロッドと同じリアグリップ長です…これはしっかり確認しなかった自分が悪いです。
78と9フィートオーバーの中間のグリップ長が理想でしたが、、、それほど数の出ないロッドなのでメーカー側の事情もあるでしょう。
とはいえ、掛けてからグリップエンドを脇に挟んでファイトする分にはちょうど良い長さです…というかこのロッドパワーからしてもそこを狙っている竿なのでしょう。
したがって、長さは83となっていますがブランクスの長さだけで見ると710〜8位と思っていただければいいかと思います。
パワー表記(M)から想像するより遥かにガチンコなロッドになりますので、そこを理解したうえで購入すれば幸せになれるロッドかと思います。
これまでかなりの数のロックフィッシュロッドを使ってきましたので、実釣においてもそれほど印象が変わるとは思えないのですが、予想外の部分があれば追って報告したいと思います。

2024年07月28日
23ロックアイ ヴォルテックス
そういえば持っていないのだ…
ちょうど良いロックフィッシュ用スピニングロッドを。
ということで、ハードロッカーXRのS832MHとロックアイヴォルテックスのRV832S-Mで悩んで、結局ヴォルテックスの方にした。
ちなみにヴォルテックスの83はインプレ情報皆無…本家の紹介動画でも何故か飛ばされてるし(-_-;)
そうなると逆に欲しくなるというだめな性格。
…結果、今程買いました。
スペックから想像する感じ通りかは、届いてからのお楽しみです。
需要があるようならレビュー動画上げます。
果たして需要…あるのか??

ちょうど良いロックフィッシュ用スピニングロッドを。
ということで、ハードロッカーXRのS832MHとロックアイヴォルテックスのRV832S-Mで悩んで、結局ヴォルテックスの方にした。
ちなみにヴォルテックスの83はインプレ情報皆無…本家の紹介動画でも何故か飛ばされてるし(-_-;)
そうなると逆に欲しくなるというだめな性格。
…結果、今程買いました。
スペックから想像する感じ通りかは、届いてからのお楽しみです。
需要があるようならレビュー動画上げます。
果たして需要…あるのか??

2024年04月14日
【辛口注意】オリムのリールシートの話

誤解されないように最初に書いておきますが、
オリムピックというメーカーは昔から大好きなのです。
ということで、オリムピックの24フィネッツァ、
オリジナルリールシート(OP-01)を上下逆付けしてきましたね。
先行して採用されたコルトシリーズでも最初からそうして欲しかった。
しかもダウンロックのコルトだとテスターさん?が妙に推してる「ブランクタッチ」できるように持つと後ろ寄りに持つことになって先重りが助長され、、、なのです。
この辺については過去の動画ではオブラートに包みながら喋ってます。
過去の動画
そもそも重たいスクリュー部が上にくるダウンロックはロッドの重量バランスが大事なアジングロッドでは不利になります。
そしてこのオリジナルリールシート、コルトで試しにリールを逆向きに付けてグリップを上下逆にして持つと自然に親指でブランクタッチできて、人差し指も自然にブランクに触れる(乗る)形になるのです。
コルトシリーズを持っている方は是非上下逆さまにして持ってみて下さい。
※ブランクタッチしたからと言って感度が劇的に変わるものではありません
それに気づいたからなのか、ただ同じでは嫌だったのかは分かりませんが、、、
24フィネッツァではアップロックになっている。
使ってはみたいけれども、、、夏のボーナスが無事いただければカラマレッティープロトタイプを買うつもりなので買えません。
狙っているのは、
24GCALPS-892L/ML
毎年シーズン初期に愛用していたDueの跡継ぎにしようかと思っています。
ただし、、、
何故ダウンロックにした?
という疑問が。
「時代の流れで・・・」
だそうですが、流れって?何故ダウンロックにした??
伝統のVSS(←リールシートの型)で、自分ならフロントグリップのEVAをもう少し小さく削り込むか、素材をコルクにしてさらにバランスが改善する方向に調整するのですが…ということでそこだけ気になっているのですよね

最近のオリムのテスターさんは(特にアジング)先重りを気にしない??ようなので…
ちなみに再度言いますが、オリムピックさん、昔から大好きなメーカーさんなのです。
窯持ちメーカー(自分でブランクを製造できる)で最高のブランクを作ることのできるメーカーでロッドの仕上げもとても綺麗。
最新素材も貪欲に取り入れる、、、M46X採用のロッド期待しています♪