2016年04月03日
尺メバル【詳細編】
4月1日 詳細
前日(3月31日)、各地でホタルイカが湧いたらしい。
思い返してみれば、湧いた次の日というのはわりと良い思いをしたことが多い。
「今日はムラソイには浮気せずにメバル1本勝負!!」
そう決めて望んだのでタックルは、
ロッド:ルナキアソニック LKS77M
リール:シマノのC2000S
ライン:ゴーセンPE0.3号+フロロ1.7号リーダー
でいざ征かん!!
ホタルイカが湧いた次の日は良い思いをしていると言っても、噂を聞きつけて必ず人も沸くのでポイント選びは重要になる。
ましてや今日は金曜日。
ホタル族が沸かないわけがない。
ということでまずホームは切り捨て。
その点、自分の第二ホームは理想的な場所といえる。
海岸線、車を走らせると案の定路駐の車だらけ。
まだ明るい時間帯に第二ホームに到着すると人無し、車無し♪
まずはトモゾーさん悶絶ポイントに入る。
状況を探るため、一通り普通の釣りをしてみるが反応無し。
「そろそろ暗くなってきたのでホタルイカルアーを試そうか?」
という時に足元のウィードで青い光が・・・居残り組、居るね。。。
早速、
『ファイヤーフライ(大)+1/32ozジグヘッド(デコイ)』
の鉄板リグを投入すると、

いきなり25アップのメバッチ♪
その後、
「この辺居そうだね~。」
という所に投げるとタダ巻きで 『コツっ』 というショートバイトが。
もう一度打ち返してタダ巻き。
ショートバイトがあった所で グリっ とハンドルを1回転早巻きしてピタッと止めてフォール・・・。
で乗った♪

またもや25アップ
この小技、乗らないショートバイトがあった時によく使う。
『タダ巻きからのグリっとフォール』 でもアタリが出ない時はさらに グリっグリっグリっ っとハンドルを緩急つけながら3回巻いてピタッとストップ。
瀕死のホタルイカが逃げ惑うような動きをイミテートしてやるとその後のフォールでひったくられることが多い。
で、また乗らないバイトが出たので実践すると・・・

ムラちゃんだった~♪
まぁ、同じ魚が食ってるかは怪しいけど
メバルだけを狙ってもどうしてもムラソイは混じりますね
この後は同じ所に連続で投げないうように毎投方向を変えてシャローをタダ巻き攻め・・・

27、8歳位の子
この子を釣った後トモゾーさん悶絶ポイントは反応が薄くなったので歩いて小移動。
すると足元のウィード際でホタルイカの光がチラホラと確認できる。
先ほどのポイントよりはやや多い感じか??
前日にホタルイカが湧いた次の日は、シャローのストラクチャーやウィードに絡まって弱ったホタルイカが次の日まで居残る事がある。
そのほとんどは死んでいるのだが一部は瀕死の状態で生き残っている。
この弱ったホタルイカがポツポツと残っている状況が良いのではないかと想像(妄想)している。
加えてこの状況だと夜の早い時間帯から釣れる事が多い。
前日の生き残りではなく、ホタルイカが明るい時間帯に接岸したという可能性も考えられるが…。
たぶん前日たらふく食べても1昼超えてお腹が空くのだろう。
で、、、この日はまさにそのような状況にハマったようだ。
海を観察してみると、沖から新しくホタルイカが差してきた時の捕食ポイントになる10メートル程先のブレイクラインでは捕食される時の光は見られず。
ドシャローの足元でたまに光るという状況。
さらにシャローで捕食されて、 ボワっ と強く光りながら沖のブレイクに向かって引きずり込まれていく様が見られる。
シャローで探して見付けて頬張って、一旦安心できる深みに向かって泳いでいく・・・。
飲み込んだら再びシャローに戻って・・・ウロウロ。
目の前で起こっている現象から想像するに海の中はこんな状況だろうか??
メバルはシャローに残ったホタルイカを探してウロウロしていると思われる。
となれば足音を立てないようにポイントに入ってシャロー撃ち。
いきなり沖で掛けたくはないのでまずは半径5メートル圏内から探る。
すると、、、

こんなサイズが入れ食いに
試しに沖目を撃つと・・・

この日唯一の25センチ未満児
明らかにシャローに良いサイズが陣取っているようだ。
ここから画像はあまりないけど、半径15メートル圏内だけで25アップあへあへモード突入♪
あまりに釣れるのでそろそろ手首をいわしそう
これは年に1度あるかないかのガチインパルスモード!!
釣り続けていると、
カカっ
っとアタって、ついに尺か??
という引きがソニック77を襲う。
「でも何か引きが違う~!?」
結局上がってきたのは、

手尺すら当ててないが多分37歳くらいのヌーチーさん・・・これくらいだとルナキアソニック77で普通に抜きあげられます。
・・・これにはガチへこみ~ヌ
ヌーチーが入ってくるとメバルが抜ける、とよく言われるけれど・・・。
実際自分もそういう経験を何度かしている。
それでもメバル狙いで撃ち返す。

いたぁぁぁ~っ
まだまだ逝くよぉぉっ!?

この時点でだいぶ手首をいわしてますが・・・
またもや目の前のドシャローで ボワっ っと光って沖のブレイクに引きずり込まれていったので・・・すぐさまキャスト・・・
タムっ
じぃーーーーーーーっ
またヌーチー??
じゃない・・・!!!!
一気に寄せて・・・って寄せられなかったけど大事に寄せてスプールを押さえて抜くと、、、

逝った??
久しぶりに真面目に計測。

帰宅してからしっかり測りなおして、口閉じで30.5cmだった・・・。
「剥製にしよう。」
今年は自分にとって特別な年なので、尺メバルが釣れたら剥製にしようと決めていた。
しかしいつものごとくクーラーは持ってきていなかったのでこの1匹で強制終了。
脳汁出過ぎでほわんほわんしながら光の速さで帰宅した。
・・・。
まじ嬉しいっすわ。
あのタイミングでやめるのは後ろ髪引かれ過ぎで後頭部禿げるかと思ったけど
富山湾はこれからどんどん良い魚がシャローに入ってきてさらに賑やかになりそうです
で先程剥製屋さんに行って来ました♪
『フィッシュクラフト松本さん』
とても気さくに釣果など聞いてくださるので思わず、
「フンガーフンガー」
と得意なやつが炸裂しそうになりましたが、自重しました
完成が待ち遠しい(*´∀`*)
あれっ・・・今回のブログ、十分すぎるほど 『フンガー節ブログ』 ですわ
前日(3月31日)、各地でホタルイカが湧いたらしい。
思い返してみれば、湧いた次の日というのはわりと良い思いをしたことが多い。
「今日はムラソイには浮気せずにメバル1本勝負!!」
そう決めて望んだのでタックルは、
ロッド:ルナキアソニック LKS77M
リール:シマノのC2000S
ライン:ゴーセンPE0.3号+フロロ1.7号リーダー
でいざ征かん!!
ホタルイカが湧いた次の日は良い思いをしていると言っても、噂を聞きつけて必ず人も沸くのでポイント選びは重要になる。
ましてや今日は金曜日。
ホタル族が沸かないわけがない。
ということでまずホームは切り捨て。
その点、自分の第二ホームは理想的な場所といえる。
海岸線、車を走らせると案の定路駐の車だらけ。
まだ明るい時間帯に第二ホームに到着すると人無し、車無し♪
まずはトモゾーさん悶絶ポイントに入る。
状況を探るため、一通り普通の釣りをしてみるが反応無し。
「そろそろ暗くなってきたのでホタルイカルアーを試そうか?」
という時に足元のウィードで青い光が・・・居残り組、居るね。。。
早速、
『ファイヤーフライ(大)+1/32ozジグヘッド(デコイ)』
の鉄板リグを投入すると、

いきなり25アップのメバッチ♪
その後、
「この辺居そうだね~。」
という所に投げるとタダ巻きで 『コツっ』 というショートバイトが。
もう一度打ち返してタダ巻き。
ショートバイトがあった所で グリっ とハンドルを1回転早巻きしてピタッと止めてフォール・・・。
で乗った♪

またもや25アップ

この小技、乗らないショートバイトがあった時によく使う。
『タダ巻きからのグリっとフォール』 でもアタリが出ない時はさらに グリっグリっグリっ っとハンドルを緩急つけながら3回巻いてピタッとストップ。
瀕死のホタルイカが逃げ惑うような動きをイミテートしてやるとその後のフォールでひったくられることが多い。
で、また乗らないバイトが出たので実践すると・・・

ムラちゃんだった~♪
まぁ、同じ魚が食ってるかは怪しいけど

メバルだけを狙ってもどうしてもムラソイは混じりますね

この後は同じ所に連続で投げないうように毎投方向を変えてシャローをタダ巻き攻め・・・

27、8歳位の子

この子を釣った後トモゾーさん悶絶ポイントは反応が薄くなったので歩いて小移動。
すると足元のウィード際でホタルイカの光がチラホラと確認できる。
先ほどのポイントよりはやや多い感じか??
前日にホタルイカが湧いた次の日は、シャローのストラクチャーやウィードに絡まって弱ったホタルイカが次の日まで居残る事がある。
そのほとんどは死んでいるのだが一部は瀕死の状態で生き残っている。
この弱ったホタルイカがポツポツと残っている状況が良いのではないかと想像(妄想)している。
加えてこの状況だと夜の早い時間帯から釣れる事が多い。
前日の生き残りではなく、ホタルイカが明るい時間帯に接岸したという可能性も考えられるが…。
たぶん前日たらふく食べても1昼超えてお腹が空くのだろう。
で、、、この日はまさにそのような状況にハマったようだ。
海を観察してみると、沖から新しくホタルイカが差してきた時の捕食ポイントになる10メートル程先のブレイクラインでは捕食される時の光は見られず。
ドシャローの足元でたまに光るという状況。
さらにシャローで捕食されて、 ボワっ と強く光りながら沖のブレイクに向かって引きずり込まれていく様が見られる。
シャローで探して見付けて頬張って、一旦安心できる深みに向かって泳いでいく・・・。
飲み込んだら再びシャローに戻って・・・ウロウロ。
目の前で起こっている現象から想像するに海の中はこんな状況だろうか??
メバルはシャローに残ったホタルイカを探してウロウロしていると思われる。
となれば足音を立てないようにポイントに入ってシャロー撃ち。
いきなり沖で掛けたくはないのでまずは半径5メートル圏内から探る。
すると、、、

こんなサイズが入れ食いに

試しに沖目を撃つと・・・

この日唯一の25センチ未満児

明らかにシャローに良いサイズが陣取っているようだ。
ここから画像はあまりないけど、半径15メートル圏内だけで25アップあへあへモード突入♪
あまりに釣れるのでそろそろ手首をいわしそう

これは年に1度あるかないかのガチインパルスモード!!
釣り続けていると、
カカっ
っとアタって、ついに尺か??
という引きがソニック77を襲う。
「でも何か引きが違う~!?」
結局上がってきたのは、

手尺すら当ててないが多分37歳くらいのヌーチーさん・・・これくらいだとルナキアソニック77で普通に抜きあげられます。
・・・これにはガチへこみ~ヌ

ヌーチーが入ってくるとメバルが抜ける、とよく言われるけれど・・・。
実際自分もそういう経験を何度かしている。
それでもメバル狙いで撃ち返す。

いたぁぁぁ~っ

まだまだ逝くよぉぉっ!?

この時点でだいぶ手首をいわしてますが・・・
またもや目の前のドシャローで ボワっ っと光って沖のブレイクに引きずり込まれていったので・・・すぐさまキャスト・・・
タムっ
じぃーーーーーーーっ
またヌーチー??
じゃない・・・!!!!
一気に寄せて・・・って寄せられなかったけど大事に寄せてスプールを押さえて抜くと、、、

逝った??
久しぶりに真面目に計測。

帰宅してからしっかり測りなおして、口閉じで30.5cmだった・・・。
「剥製にしよう。」
今年は自分にとって特別な年なので、尺メバルが釣れたら剥製にしようと決めていた。
しかしいつものごとくクーラーは持ってきていなかったのでこの1匹で強制終了。
脳汁出過ぎでほわんほわんしながら光の速さで帰宅した。
・・・。
まじ嬉しいっすわ。
あのタイミングでやめるのは後ろ髪引かれ過ぎで後頭部禿げるかと思ったけど

富山湾はこれからどんどん良い魚がシャローに入ってきてさらに賑やかになりそうです

で先程剥製屋さんに行って来ました♪
『フィッシュクラフト松本さん』
とても気さくに釣果など聞いてくださるので思わず、
「フンガーフンガー」
と得意なやつが炸裂しそうになりましたが、自重しました

完成が待ち遠しい(*´∀`*)
あれっ・・・今回のブログ、十分すぎるほど 『フンガー節ブログ』 ですわ

2014年06月02日
移ろい行く季節・・・悶絶の夜に
5月31日~6月1日
『悶絶ナイト』
カサゴとキジハタのアタリの違いが分かる静岡県民
『トモゾー氏』
天才(天災)ガラスハート
『アチキ』
またもや何故か富山で一緒に釣りをしている
まずはまだ日も高いうちから癒やされようとアチキの癒やしポイントに入る。
先に釣りをしておられたじっちゃん達と喋りながらライトタックルでワームをひゅんひゅん。

ソーゲー♪
一応此処は勝手しったるアチキの庭。
さらに足元の穴をほじくって、

取り敢えずトモゾーさんを出し抜く・・・けっけっけ
逃したら小さなカニを吐いた。
その少し後、トモゾーさんもチビキジをゲットしたところでサーフ側に移動・・・。
トモゾー:カニカニパターンや!!
アチキ:あっ、さっきの見て・・・そのワームはトモゾーさん得意のヤバイやつですやん
ト:けっけっけ~ ・・・びしゅっ!!
ア:あらら、良いところ入りましたな~
アチキが一瞬顔を逸らして振り返るとトモゾーさんの竿が満月
そして一瞬潜られる。
それをライトタックルで強引に引きずり出すトモゾー氏・・・。
アチキ:うわっ、竿曲がりすぎてバットが無くなってますやんっ
トモゾー:きたきたきた~っ!!
2回めの突っ込みもかわして綺麗な赤い魚体が見えてきた。
ここでトモゾー氏は勝利を確信してさっきまでの鬼のゴリ巻き状態からテンションを緩める・・・竿のバットが復活。
アチキ:あ゛ーっ! そこで緩めたら最後に突っ込まれてやられますよ!!
トモゾー:えっ、まじ??
キジハタには最後の最後にやられて何度も痛い目にあっているアチキ・・・トモゾーさんを煽る
そしてトモゾー氏、一気にたたみかけて無事にゲット。
キジハタ 32歳
⇑⇑こんな感じの綺麗な色だった
十分癒やされたはずなのに内心穏やかでないアチキも負けじと同じ穴からムラソイを鬼の8連打!!
トモゾー氏呆れる

最近大きいやつより可愛いやつをを撮ってしまう♪
いっぱい釣っているのに何故か敗北感を背負ったアチキと癒やされ過ぎのトモゾーさん、、、マヅメを待たずに本命場所に移動。
しかし本命場所は激しぶ
ここ数日の猛暑でシャローポイントは水温が上がってしまったらしくアタリを出すのにも一苦労という状況に。。。
アチキ:ちょっと流れ込みの絡む場所に入ってみますか??
トモゾー:おまかせ~
ア&ト:テクテク・・・到着
ア:ここは手前に根とウィードがあって悶絶するんで気をつけてくださいね~
ト:きたーっ!!
トモゾーさんに尺絡みサイズがヒット!!
3回ほどキツ目設定のドラグを出されるも寄せてくる・・・が、、、
アチキ:あっ、早く浮かさないとウィードに潜られ・・・
トモゾー:潜られた~っ、どうすればいい??
ア:まだ魚ついてます?? テンション掛かるか掛からないかぐらいにして待って魚が動いた瞬間引きずり出してください
ト:こんな感じ?? 出たーっ!!
ジィーーーーっ、プンっ
獲ったと思ったら最後のワンダッシュでフックアウト。
トモゾー氏、悶絶


その後アタリも遠のいたのでポイントを休ませるために少移動。
すると足元に青い光が・・・。
結構な量のホタルイカが身投げしている。
誰も居ないポイント&ホタルイカの身投げ
これ頂きなんじゃね??
と、テンション上がりまくりでホタルルアーを投げ出す2人
アタリは出るが乗らない。
すでに魚達はお腹一杯かも・・・。
と思ったらトモゾーさんの方からドラグ音が聞こえた
トモゾーさん、腹パンのデブゴッチ君をゲット♪
しかし気づくと周りには大勢の釣り人が・・・。
とにかく人混みの中で釣りをするのが嫌いな2人・・・移動を決意。
悶絶の流れ込みポイントへ入り直す。
先ほどの様子から流れの創り出すヨレに魚が付いているのは分かっている。
2人でヨレをサーチする。
ちなみにホタルルアーではなくワーム。
アチキ:あたった!! メバルのアタリだ、いますね
トモゾー:きたっ!!
ア:あ゛っ、でかい
ジィーーーーーっ
ト:バレた~っ
ア:バレた?? 針伸ばされた??
ト:針伸びてる・・・
トモゾー氏、この日2回めの悶絶と同時にこの時期の富山メバルの引きにドン引き


何故かこの辺りから壊れてきた2人。
何か最後にドラマ魚を釣ろうと小移動。
アチキはサイレントミノーをフルキャスト。

PE0.2号でドラマ魚ゲット!!
その直後トモゾーさんも、、、

ドラマ魚・・・えっ
こうして悶絶初日が終了。
6月1日~6月2日
『呪縛からの開放』
色々と遠出のプランを練ってはいたのだがトモゾーさんが昨日の悶絶流れ込みポイントに入りたいということで(そりゃそうですよね
)プラン変更。
まずは癒され場、、、
強風で癒され損なう所だったけど滑り込みセーフ。

悶絶級に可愛い
そして流れ込み悶絶ポイントがある地にに降り立つ。
しかしこの日は前日にもまして渋い状況。
流れ込みポイントも不発。
40メートル先にワームを送り込んでやっと21、2歳のメバッチとゴッチ君がポツポツ。




トモゾーさんはタックル的にヒットゾーンにギリ届かず悶絶。
メバポに付け替え放置プレーでナイスゴッチンをゲットしている。
そうこうするうち日付が変わっていた。
尺メバばらしの呪縛から逃れるため移動を決断。
トモゾーさんは後ろ髪引かれる思いだったかもしれないが
トモゾーさんの富山釣行最終ポイント。
アチキの庭である。
アチキ:立ち位置は此処でルアーは◯◯を付けて◯◯の先端めがけて投げてください。
トモゾー:あいよっ ビシュっ
ト:きたーっ! ブルー24歳ゲット!!
ア:天才ガイドや
こっちもあたった!! いますね~
プリっプリの超かわいい青メバル(黒メバル)だったけど、今回のブログはトモゾーさんの魚の画像はドラマ魚以外無し。
もしかしたらブログアップするかもしれないので


その後トモゾーさんは絶好調モードに入る
同じルアーを使っているのにトモゾーさんだけ青メバやらカサゴやらムラソイやらキジハタやら釣りまくり。
久しぶりにトモゾーラッシュをくらって悶絶のアチキ
しかもやっと掛けたいい型を2回連続バラシ。
使いたくなかったが(無くしたくないので)奥の手ルアーを使ってやっと釣れた。


そして最後にこれぞ富山湾ってな感じの画像を。

メバッチがアチキでキジPがトモゾーさん。
2日間、しぶい状況でなんとか2人ともいい釣りができました。
次こそ尺メバですね

『悶絶ナイト』
カサゴとキジハタのアタリの違いが分かる静岡県民
『トモゾー氏』
天才(天災)ガラスハート
『アチキ』
またもや何故か富山で一緒に釣りをしている

まずはまだ日も高いうちから癒やされようとアチキの癒やしポイントに入る。
先に釣りをしておられたじっちゃん達と喋りながらライトタックルでワームをひゅんひゅん。

ソーゲー♪
一応此処は勝手しったるアチキの庭。
さらに足元の穴をほじくって、

取り敢えずトモゾーさんを出し抜く・・・けっけっけ

逃したら小さなカニを吐いた。
その少し後、トモゾーさんもチビキジをゲットしたところでサーフ側に移動・・・。
トモゾー:カニカニパターンや!!
アチキ:あっ、さっきの見て・・・そのワームはトモゾーさん得意のヤバイやつですやん
ト:けっけっけ~ ・・・びしゅっ!!
ア:あらら、良いところ入りましたな~
アチキが一瞬顔を逸らして振り返るとトモゾーさんの竿が満月

そして一瞬潜られる。
それをライトタックルで強引に引きずり出すトモゾー氏・・・。
アチキ:うわっ、竿曲がりすぎてバットが無くなってますやんっ
トモゾー:きたきたきた~っ!!
2回めの突っ込みもかわして綺麗な赤い魚体が見えてきた。
ここでトモゾー氏は勝利を確信してさっきまでの鬼のゴリ巻き状態からテンションを緩める・・・竿のバットが復活。
アチキ:あ゛ーっ! そこで緩めたら最後に突っ込まれてやられますよ!!
トモゾー:えっ、まじ??
キジハタには最後の最後にやられて何度も痛い目にあっているアチキ・・・トモゾーさんを煽る

そしてトモゾー氏、一気にたたみかけて無事にゲット。
キジハタ 32歳
⇑⇑こんな感じの綺麗な色だった

十分癒やされたはずなのに内心穏やかでないアチキも負けじと同じ穴からムラソイを鬼の8連打!!
トモゾー氏呆れる


最近大きいやつより可愛いやつをを撮ってしまう♪
いっぱい釣っているのに何故か敗北感を背負ったアチキと癒やされ過ぎのトモゾーさん、、、マヅメを待たずに本命場所に移動。
しかし本命場所は激しぶ

ここ数日の猛暑でシャローポイントは水温が上がってしまったらしくアタリを出すのにも一苦労という状況に。。。
アチキ:ちょっと流れ込みの絡む場所に入ってみますか??
トモゾー:おまかせ~
ア&ト:テクテク・・・到着
ア:ここは手前に根とウィードがあって悶絶するんで気をつけてくださいね~
ト:きたーっ!!
トモゾーさんに尺絡みサイズがヒット!!
3回ほどキツ目設定のドラグを出されるも寄せてくる・・・が、、、
アチキ:あっ、早く浮かさないとウィードに潜られ・・・
トモゾー:潜られた~っ、どうすればいい??
ア:まだ魚ついてます?? テンション掛かるか掛からないかぐらいにして待って魚が動いた瞬間引きずり出してください
ト:こんな感じ?? 出たーっ!!
ジィーーーーっ、プンっ
獲ったと思ったら最後のワンダッシュでフックアウト。
トモゾー氏、悶絶



その後アタリも遠のいたのでポイントを休ませるために少移動。
すると足元に青い光が・・・。
結構な量のホタルイカが身投げしている。
誰も居ないポイント&ホタルイカの身投げ
これ頂きなんじゃね??
と、テンション上がりまくりでホタルルアーを投げ出す2人

アタリは出るが乗らない。
すでに魚達はお腹一杯かも・・・。
と思ったらトモゾーさんの方からドラグ音が聞こえた

トモゾーさん、腹パンのデブゴッチ君をゲット♪
しかし気づくと周りには大勢の釣り人が・・・。
とにかく人混みの中で釣りをするのが嫌いな2人・・・移動を決意。
悶絶の流れ込みポイントへ入り直す。
先ほどの様子から流れの創り出すヨレに魚が付いているのは分かっている。
2人でヨレをサーチする。
ちなみにホタルルアーではなくワーム。
アチキ:あたった!! メバルのアタリだ、いますね
トモゾー:きたっ!!
ア:あ゛っ、でかい
ジィーーーーーっ
ト:バレた~っ
ア:バレた?? 針伸ばされた??
ト:針伸びてる・・・
トモゾー氏、この日2回めの悶絶と同時にこの時期の富山メバルの引きにドン引き



何故かこの辺りから壊れてきた2人。
何か最後にドラマ魚を釣ろうと小移動。
アチキはサイレントミノーをフルキャスト。

PE0.2号でドラマ魚ゲット!!
その直後トモゾーさんも、、、

ドラマ魚・・・えっ

こうして悶絶初日が終了。
6月1日~6月2日
『呪縛からの開放』
色々と遠出のプランを練ってはいたのだがトモゾーさんが昨日の悶絶流れ込みポイントに入りたいということで(そりゃそうですよね

まずは癒され場、、、
強風で癒され損なう所だったけど滑り込みセーフ。

悶絶級に可愛い

そして流れ込み悶絶ポイントがある地にに降り立つ。
しかしこの日は前日にもまして渋い状況。
流れ込みポイントも不発。
40メートル先にワームを送り込んでやっと21、2歳のメバッチとゴッチ君がポツポツ。




トモゾーさんはタックル的にヒットゾーンにギリ届かず悶絶。
メバポに付け替え放置プレーでナイスゴッチンをゲットしている。
そうこうするうち日付が変わっていた。
尺メバばらしの呪縛から逃れるため移動を決断。
トモゾーさんは後ろ髪引かれる思いだったかもしれないが

トモゾーさんの富山釣行最終ポイント。
アチキの庭である。
アチキ:立ち位置は此処でルアーは◯◯を付けて◯◯の先端めがけて投げてください。
トモゾー:あいよっ ビシュっ
ト:きたーっ! ブルー24歳ゲット!!
ア:天才ガイドや

こっちもあたった!! いますね~
プリっプリの超かわいい青メバル(黒メバル)だったけど、今回のブログはトモゾーさんの魚の画像はドラマ魚以外無し。
もしかしたらブログアップするかもしれないので



その後トモゾーさんは絶好調モードに入る

同じルアーを使っているのにトモゾーさんだけ青メバやらカサゴやらムラソイやらキジハタやら釣りまくり。
久しぶりにトモゾーラッシュをくらって悶絶のアチキ

しかもやっと掛けたいい型を2回連続バラシ。
使いたくなかったが(無くしたくないので)奥の手ルアーを使ってやっと釣れた。


そして最後にこれぞ富山湾ってな感じの画像を。

メバッチがアチキでキジPがトモゾーさん。
2日間、しぶい状況でなんとか2人ともいい釣りができました。
次こそ尺メバですね



2013年04月27日
ルアチヌ
本日(4月26日)は静岡からトモゾーさんが来県。
という事でホタルイカパターンの黒鯛とメバッチのへっぽこガイドをしてきました〜
はたしてホタルイカパターン発動となるのか??
前日に接岸したホタルが残っている事を願いつつ・・・。
終始雨と強風に悩まされた釣行をダイジェストで。
最初はアチキがマグナムムラっちゲット。

片目だったけどここまで育つんですね。
ポーズ中にひったくっていったので今日はもしかしていけるのでは!?
直後に同じポイントでトモゾーさんにヌーチーヒット!!

初めてまともなガイドになれたかも
その後アチキにもヌーチーヒット!!


ちゃっかりヒットルアーをパクリました
その後は各地をランガンしましたが、強まる雨と風と濁りで貧果


それにしても幸先の良い初日。
明日もしっかりガイド・・・はできないけど一緒に楽しみましょう

という事でホタルイカパターンの黒鯛とメバッチのへっぽこガイドをしてきました〜

はたしてホタルイカパターン発動となるのか??
前日に接岸したホタルが残っている事を願いつつ・・・。
終始雨と強風に悩まされた釣行をダイジェストで。
最初はアチキがマグナムムラっちゲット。

片目だったけどここまで育つんですね。
ポーズ中にひったくっていったので今日はもしかしていけるのでは!?
直後に同じポイントでトモゾーさんにヌーチーヒット!!

初めてまともなガイドになれたかも

その後アチキにもヌーチーヒット!!


ちゃっかりヒットルアーをパクリました

その後は各地をランガンしましたが、強まる雨と風と濁りで貧果



それにしても幸先の良い初日。
明日もしっかりガイド・・・はできないけど一緒に楽しみましょう


