2022年06月01日
30cmオーバーのメバル
青メバル(正式和名:クロメバル)、口閉じで30.2cm、口開きで31cmのブルーを獲ることが出来ました。
強風注意報が発令されていましたが、それが味方してくれた感じでした。
狙いすました1投で釣ることが出来て…しかもそれを動画に収めることが出来て…。
動画で30アップを獲る事を一つの目標にしてきましたのであらゆる感情が沸き上がって涙腺崩壊の全身プルプル状態でした。。。
これだから釣りはやめられないし、こんな素晴らしい遊びを後世に残していきたい。

強風注意報が発令されていましたが、それが味方してくれた感じでした。
狙いすました1投で釣ることが出来て…しかもそれを動画に収めることが出来て…。
動画で30アップを獲る事を一つの目標にしてきましたのであらゆる感情が沸き上がって涙腺崩壊の全身プルプル状態でした。。。
これだから釣りはやめられないし、こんな素晴らしい遊びを後世に残していきたい。

2018年06月17日
またも尺ブルーバック
6月16日

この日はトモゾーさんとの釣行予備日だった。
・・・来年絶対獲りましょう!!!
という事でこの日、休みを取っていたのでRevo LT7で釣りをしたくて短時間釣行へと繰り出した。
まずは開拓中のポイントへ。
現場着は22時少し前。
雰囲気満点の場所なのだがメバルは約30分ノーバイト。
どうもこの時期このタイミングの場所ではないらしい。
「それでは!」
と剥製サイズのキジハタを目指して持ってきたベイトでテキってみるとすぐに当たって・・・
渾身のアワセからのゴリ巻き発動。

色白ベッピンごっちんさん
前回レアキャラのオニオコゼも釣れたし此処もポテンシャルは高そうなんだけどな~。
23時過ぎには終わる予定なのでそそくさと移動。
この時期このタイミングと思われる場所に入る。
弱い横風、波は前回と同じくらいで結構高い。
それに周期的にうねりが押し寄せる状況。
今回もプラグはお預けか・・・。
という事で今回のタックルは・・・
ルナキアソニック81にダイワのセルテート2004CH。
ラインがゴーセンのメバリン0.3号(7ポンド)にリーダー1.7号、ハリスが1.2号。
とりあえず普通に攻めてみると・・・

超絶綺麗なブルーメバタン♪
マヂ綺麗や・・・(*‘ω‘ *)
土曜とあってクルマの行き来も多くポイントが照らされる。
前回よりつらい状況かな??
「これなら・・・。」
と、久しぶりに昔よく使った『奥義』を発動してみた。
ヌンっ
反射的に合わせると、、、
過去にトモゾーさんが此処富山で何度かくらっている、
「およそメバルとは思えない強烈な引き」
がソニック81を襲う!!
ファーストランは上手いことロッドを立ててバットで受け止めたのだが、寄せてくる途中尺サイズに合わせて設定したつもりのドラグが突如、
ジーーーーっ
と滑ってウィードに巻かれた
たまに使うとダイワのドラグはあかんね(慣れてないだけで駄目と言っているわけではない)
一時完全にウィードにロックしたような感触もあったが何とか上手いこと引きずり出せた。
最後まで抵抗を見せるが寄せ波に合わせて引きずり上げると・・・でかっ

体高があったので前回の尺ブルーよりでかいかと思ったけどメジャーを当てると口閉じで30.1か30.2、、、どちらか微妙なところ。
厳密には尺(30.3cm)ではなく30アップですが。

それにしても綺麗で強くて碧くて・・・いい魚だった。
生きててほしいな。。。

この日はトモゾーさんとの釣行予備日だった。
・・・来年絶対獲りましょう!!!
という事でこの日、休みを取っていたのでRevo LT7で釣りをしたくて短時間釣行へと繰り出した。
まずは開拓中のポイントへ。
現場着は22時少し前。
雰囲気満点の場所なのだがメバルは約30分ノーバイト。
どうもこの時期このタイミングの場所ではないらしい。
「それでは!」
と剥製サイズのキジハタを目指して持ってきたベイトでテキってみるとすぐに当たって・・・
渾身のアワセからのゴリ巻き発動。

色白ベッピンごっちんさん

前回レアキャラのオニオコゼも釣れたし此処もポテンシャルは高そうなんだけどな~。
23時過ぎには終わる予定なのでそそくさと移動。
この時期このタイミングと思われる場所に入る。
弱い横風、波は前回と同じくらいで結構高い。
それに周期的にうねりが押し寄せる状況。
今回もプラグはお預けか・・・。
という事で今回のタックルは・・・
ルナキアソニック81にダイワのセルテート2004CH。
ラインがゴーセンのメバリン0.3号(7ポンド)にリーダー1.7号、ハリスが1.2号。
とりあえず普通に攻めてみると・・・

超絶綺麗なブルーメバタン♪
マヂ綺麗や・・・(*‘ω‘ *)
土曜とあってクルマの行き来も多くポイントが照らされる。
前回よりつらい状況かな??
「これなら・・・。」
と、久しぶりに昔よく使った『奥義』を発動してみた。
ヌンっ
反射的に合わせると、、、
過去にトモゾーさんが此処富山で何度かくらっている、
「およそメバルとは思えない強烈な引き」
がソニック81を襲う!!
ファーストランは上手いことロッドを立ててバットで受け止めたのだが、寄せてくる途中尺サイズに合わせて設定したつもりのドラグが突如、
ジーーーーっ
と滑ってウィードに巻かれた

たまに使うとダイワのドラグはあかんね(慣れてないだけで駄目と言っているわけではない)

一時完全にウィードにロックしたような感触もあったが何とか上手いこと引きずり出せた。
最後まで抵抗を見せるが寄せ波に合わせて引きずり上げると・・・でかっ


体高があったので前回の尺ブルーよりでかいかと思ったけどメジャーを当てると口閉じで30.1か30.2、、、どちらか微妙なところ。
厳密には尺(30.3cm)ではなく30アップですが。

それにしても綺麗で強くて碧くて・・・いい魚だった。
生きててほしいな。。。
2018年06月12日
尺ブルー
6月11日

尺ブルーこと、尺クロメバル。
9、10、11日と、本当はトモゾーさんとの尺メバルツアーの第一候補日だった。
しかし、会社の尊敬する先輩の娘さんの結婚式と重なった為日をずらした。
結局、どちらの日程になっていてもキャンセルせざるを得なかったのだが・・・。
この日は風有りの雨予報で波も高め。
こんな日は大きなサイズを釣りやすい。
という事で用意したタックルは・・・
ロッドが、
『ルナキアソニック LKS710MH』
自分のメバル人生で現在最高評価の対尺メバル用ロッド。
それにアブのMGXを合わせた。
ラインはゴーセンのPE0.4号にリーダーが2号。
いつもよりリーダーが太めなのは風と波で飛ばしウキが絡むのを少しでも防ぐ為。
ハリスは1.2号。
この時期暴力的な引きをみせる尺ブルーに完全に的を絞ったセッティングだ。
本当はプラグを使いたかったのだが現場に着くと予報よりはるかに強い横風が吹いていた。
これではポイントに届かないので断念。
結局リーダーの先には約10グラムの飛ばしウキ。
そしてハリスの先にはこんな状況下でも存在感の出るやや大きめの小魚系ワームをセットした。
暗闇の中しばらく目を慣らし、ライトは一切使わずに本命場所へとエントリー。
強い横風を考慮して低い弾道でキャスト。
着水前にフェザリング・・・着水後はこんな状況下でもアタリが出やすいようロッドとラインを裁いてリトリーブ開始。
・・・ヌタっ
小さなアタリに合わせるとロッドに重みが乗って一瞬の首振りの後横っ走り!!
強烈な走りをいなして寄せ波に乗せてずり上げる。
陸に上がると同時にポロっとジグヘッドが外れた。

ブルーこと黒メバル27センチ。
狙い通りの1匹に一気にドーパミン、いわゆる脳汁が溢れ出してきた。
興奮を抑えるため少し間を置いてキャスト。
少しラインを変えてリトリーブするとまたもや、
「ヌっ」
っというアタリ。
アワセを入れるとさきほどよりさらに暴力的な引きがルナキアソニック710を襲う。
何とか寄せて無理矢理ずり上げると波打ち際でプツっと外れてのそまま寄せ波にさらわれてしまった・・・。
多分29くらい・・・やらかしてしまった。
それにしても、どうも食い方がおかしい。
その後数投するも乗らないアタリが3回ほど続いたのでポイントを休ませるために小移動。
次のポイントに着くとさらに雨風が強くなってきたがそれでも釣りを続ける。

小さな茶メバル(白メバル)が釣れたがこれも掛かりが浅い。
このポイントの一等地と思われる場所に撃ち込むと・・・

茶の27センチ。
さらに、

綺麗なブルー。
これで確信めいたことがあったので休ませていた最初のポイントに入り直すことにした。
そしてポイントに入る前にリグをアジャスト。
・・・と言っても、最初と変えたのはワームサイズのみ。
「これで何かしら結果が出るはず!!」
と核心ポイントにキャスト・・・。
ツーーっ
やっぱり!!
とスイープに合わせるといきなりバットに重みが乗った。
そのまま一気に横っ走りを始めたブルーを710のパワーにものを言わせて寄せにかかる!!
最初の重量感の割に足元まではすんなりと寄ってきたのだが、、、こちらに気付いたのか足元で急に暴れだした。
「うわっ」
っと思ってほぼ無意識にドラグを2クリック程緩めた。
そしてあえてグリップエンドを肘には当てずに手首で柔らかくいなす。
「バシャバシャっ!!」
と波打ち際、魚体が一瞬だけ露わになったところで2匹目の尺絡みサイズのバラシが脳裏をよぎった。
・・・今回はしっかり寄せ波のタイミングに合わせてずり上げた。
・・・。
目の前には吸い込まれそうな青い瞳と青い背中を持つ黒メバルが横たわっている。

本当はその場で絶叫したい気持ちだったのだが、、、興奮を押し殺しながらメジャーを当てた。


正真正銘の尺ブルーだ。
上がおんぼろケータイ、下がデジカメの画像。
やっぱりこの手のメジャーは、
「ピン」
と伸ばさないと尺クラスだと1センチ以上誤差が出ますね。
口閉じで30.5センチ。
最近釣った尺メバルは何故かこのサイズが続いている。
「次に釣れた尺黒メバルは剥製にしよう。」
前からそう決めていたのだが、いざ目の前に横たわるメバルを前にすると躊躇する自分がいた。
一瞬の葛藤の後、エラから出血していることに気付いて・・・決めた。
釣れてくれてありがとう。

尺ブルーこと、尺クロメバル。
9、10、11日と、本当はトモゾーさんとの尺メバルツアーの第一候補日だった。
しかし、会社の尊敬する先輩の娘さんの結婚式と重なった為日をずらした。
結局、どちらの日程になっていてもキャンセルせざるを得なかったのだが・・・。
この日は風有りの雨予報で波も高め。
こんな日は大きなサイズを釣りやすい。
という事で用意したタックルは・・・
ロッドが、
『ルナキアソニック LKS710MH』
自分のメバル人生で現在最高評価の対尺メバル用ロッド。
それにアブのMGXを合わせた。
ラインはゴーセンのPE0.4号にリーダーが2号。
いつもよりリーダーが太めなのは風と波で飛ばしウキが絡むのを少しでも防ぐ為。
ハリスは1.2号。
この時期暴力的な引きをみせる尺ブルーに完全に的を絞ったセッティングだ。
本当はプラグを使いたかったのだが現場に着くと予報よりはるかに強い横風が吹いていた。
これではポイントに届かないので断念。
結局リーダーの先には約10グラムの飛ばしウキ。
そしてハリスの先にはこんな状況下でも存在感の出るやや大きめの小魚系ワームをセットした。
暗闇の中しばらく目を慣らし、ライトは一切使わずに本命場所へとエントリー。
強い横風を考慮して低い弾道でキャスト。
着水前にフェザリング・・・着水後はこんな状況下でもアタリが出やすいようロッドとラインを裁いてリトリーブ開始。
・・・ヌタっ
小さなアタリに合わせるとロッドに重みが乗って一瞬の首振りの後横っ走り!!
強烈な走りをいなして寄せ波に乗せてずり上げる。
陸に上がると同時にポロっとジグヘッドが外れた。

ブルーこと黒メバル27センチ。
狙い通りの1匹に一気にドーパミン、いわゆる脳汁が溢れ出してきた。
興奮を抑えるため少し間を置いてキャスト。
少しラインを変えてリトリーブするとまたもや、
「ヌっ」
っというアタリ。
アワセを入れるとさきほどよりさらに暴力的な引きがルナキアソニック710を襲う。
何とか寄せて無理矢理ずり上げると波打ち際でプツっと外れてのそまま寄せ波にさらわれてしまった・・・。
多分29くらい・・・やらかしてしまった。
それにしても、どうも食い方がおかしい。
その後数投するも乗らないアタリが3回ほど続いたのでポイントを休ませるために小移動。
次のポイントに着くとさらに雨風が強くなってきたがそれでも釣りを続ける。

小さな茶メバル(白メバル)が釣れたがこれも掛かりが浅い。
このポイントの一等地と思われる場所に撃ち込むと・・・

茶の27センチ。
さらに、

綺麗なブルー。
これで確信めいたことがあったので休ませていた最初のポイントに入り直すことにした。
そしてポイントに入る前にリグをアジャスト。
・・・と言っても、最初と変えたのはワームサイズのみ。
「これで何かしら結果が出るはず!!」
と核心ポイントにキャスト・・・。
ツーーっ
やっぱり!!
とスイープに合わせるといきなりバットに重みが乗った。
そのまま一気に横っ走りを始めたブルーを710のパワーにものを言わせて寄せにかかる!!
最初の重量感の割に足元まではすんなりと寄ってきたのだが、、、こちらに気付いたのか足元で急に暴れだした。
「うわっ」
っと思ってほぼ無意識にドラグを2クリック程緩めた。
そしてあえてグリップエンドを肘には当てずに手首で柔らかくいなす。
「バシャバシャっ!!」
と波打ち際、魚体が一瞬だけ露わになったところで2匹目の尺絡みサイズのバラシが脳裏をよぎった。
・・・今回はしっかり寄せ波のタイミングに合わせてずり上げた。
・・・。
目の前には吸い込まれそうな青い瞳と青い背中を持つ黒メバルが横たわっている。

本当はその場で絶叫したい気持ちだったのだが、、、興奮を押し殺しながらメジャーを当てた。


正真正銘の尺ブルーだ。
上がおんぼろケータイ、下がデジカメの画像。
やっぱりこの手のメジャーは、
「ピン」
と伸ばさないと尺クラスだと1センチ以上誤差が出ますね。
口閉じで30.5センチ。
最近釣った尺メバルは何故かこのサイズが続いている。
「次に釣れた尺黒メバルは剥製にしよう。」
前からそう決めていたのだが、いざ目の前に横たわるメバルを前にすると躊躇する自分がいた。
一瞬の葛藤の後、エラから出血していることに気付いて・・・決めた。
釣れてくれてありがとう。