2013年07月15日
テキサスシンカー
今日はホーム場所で癒しのベイト♪
ゴッチ君祭でした・・・嘘です祭りというほど釣ってません

で、、、突然ですがテキサスシンカーについて。
裏的思考って程ではないのですが、アチキは以下のように考えてシンカーを使い分けてます。
まず、
【シンカーの素材】
アチキはタングステンとブラスしか使いません。
鉛はボトムやストラクチャーにコンタクトした時に伝わるぐちゃっとした感触が苦手(≒感度が悪い)なので。
あと変形しやすいのと環境負荷の問題もあります。
海については湖沼ほど環境負荷を気にする必要はありませんが。
同じウェイトをでかテトラで使う分にはタングステンでもブラスでも根掛かり率にそれほど差は無いように感じますが、玉砂利ボトムだとブラスの方が根掛かりません。
ブラスは同重量のタングステンより体積があるので余計な穴(隙間)に入りにくいのと若干フォールスピードが遅くなる事に起因します。
ただ、根掛かり率は、
『シンカーの素材によるものよりは人間の集中度(妄想力)に反比例する』
という事だけは確かです
画像は全て同じ重さのシンカーですが左端のブラスは比重の差から明らかに体積が大きいのがわかります。

同重量のシンカーでもリグ全体のシルエットがより小さくなるのはタングステン。
フォールスピードがよりスローになるのはブラスという事になります。
ただフォールスピードに与える影響は、
ワームの受ける水抵抗≧シンカーの受ける水抵抗
となりますが。
あと、シンカーが小さいほど根掛かり難いというのは定説としてよく言われていますよね?
これは嘘ではないですが、比重やその他の要素が欠落した表現なので状況によっては必ずしも正しいとは言い切れません。
次に、
【シンカーの形状】
テキサスリグを組む時のシンカー止めの位置ですが、バイト時の吸い込み代、シンカー着底後の自然なフリーフォールが欲しいときには、アチキはシンカーから3~20センチ離した位置に打ちます。
しかしこの場合、面の無いシンカーは、

傾斜があると転がって勢いづき、その先にあるワームを引っ張って移動します。
と云う事はオートマチックに穴や隙間に導かれやすいという事です。
重ければ重いほどその傾向はより顕著に出ます。
この状態で玉砂利ボトムは最悪です
コロコロコロコロ隙間にハマり込み、根掛かりが外れたと思った瞬間次の根掛かりをしてます
一方面のあるシンカーは、

少々の傾斜では転がらずに踏ん張ってくれます。
さらにシンカー止めの遊びをなくす事でワームと一体化し、さらに踏ん張りが効いて転がり難くなります。
最も転がり難いのは凹凸の付いた面のある平べったい鉛シンカー+シンカー止めの遊び無しでしょう・・・アチキは使いませんが。
いつもの如く面倒くさくなってきたので要するに、、、
『ボトムの状況』
『ストラクチャーの状況』
『狙う魚の状況』
等に合わせて色々考えながらシンカーを選ぶと面白いという事ですっ茶♪
支離滅裂な文章で書き足りないことだらけの超不完全燃焼

ゴッチ君祭でした・・・嘘です祭りというほど釣ってません


で、、、突然ですがテキサスシンカーについて。
裏的思考って程ではないのですが、アチキは以下のように考えてシンカーを使い分けてます。
まず、
【シンカーの素材】
アチキはタングステンとブラスしか使いません。
鉛はボトムやストラクチャーにコンタクトした時に伝わるぐちゃっとした感触が苦手(≒感度が悪い)なので。
あと変形しやすいのと環境負荷の問題もあります。
海については湖沼ほど環境負荷を気にする必要はありませんが。
同じウェイトをでかテトラで使う分にはタングステンでもブラスでも根掛かり率にそれほど差は無いように感じますが、玉砂利ボトムだとブラスの方が根掛かりません。
ブラスは同重量のタングステンより体積があるので余計な穴(隙間)に入りにくいのと若干フォールスピードが遅くなる事に起因します。
ただ、根掛かり率は、
『シンカーの素材によるものよりは人間の集中度(妄想力)に反比例する』
という事だけは確かです

画像は全て同じ重さのシンカーですが左端のブラスは比重の差から明らかに体積が大きいのがわかります。

同重量のシンカーでもリグ全体のシルエットがより小さくなるのはタングステン。
フォールスピードがよりスローになるのはブラスという事になります。
ただフォールスピードに与える影響は、
ワームの受ける水抵抗≧シンカーの受ける水抵抗
となりますが。
あと、シンカーが小さいほど根掛かり難いというのは定説としてよく言われていますよね?
これは嘘ではないですが、比重やその他の要素が欠落した表現なので状況によっては必ずしも正しいとは言い切れません。
次に、
【シンカーの形状】
テキサスリグを組む時のシンカー止めの位置ですが、バイト時の吸い込み代、シンカー着底後の自然なフリーフォールが欲しいときには、アチキはシンカーから3~20センチ離した位置に打ちます。
しかしこの場合、面の無いシンカーは、

傾斜があると転がって勢いづき、その先にあるワームを引っ張って移動します。
と云う事はオートマチックに穴や隙間に導かれやすいという事です。
重ければ重いほどその傾向はより顕著に出ます。
この状態で玉砂利ボトムは最悪です

コロコロコロコロ隙間にハマり込み、根掛かりが外れたと思った瞬間次の根掛かりをしてます

一方面のあるシンカーは、

少々の傾斜では転がらずに踏ん張ってくれます。
さらにシンカー止めの遊びをなくす事でワームと一体化し、さらに踏ん張りが効いて転がり難くなります。
最も転がり難いのは凹凸の付いた面のある平べったい鉛シンカー+シンカー止めの遊び無しでしょう・・・アチキは使いませんが。
いつもの如く面倒くさくなってきたので要するに、、、
『ボトムの状況』
『ストラクチャーの状況』
『狙う魚の状況』
等に合わせて色々考えながらシンカーを選ぶと面白いという事ですっ茶♪
支離滅裂な文章で書き足りないことだらけの超不完全燃焼


