2014年05月18日
これからの富山のメバルは・・・
これです
長年ほぼプラグばかりを使ってメバルを追い求めてきたアチキの5月半ばからの超1軍達。
この時期メバル狙いで富山を訪れる際には是非ご用意ください・・・なんてね
細身シルエットのシンペンが効きますよ~っ!!
①上州屋オリジナル??
サイレントミノー55 & 44

長年ひた隠しにしてきた対メバルファイナルウェポン byアチキ
おそらく◯ンダーのパクリルアーなのだがそのサイズとウェイトが絶妙。
55は、ワンダーより頭を軸にして動いて軌跡がS字の残像を描くナチュラルアクションが特徴。
テンションフリーだとほぼ水平姿勢でローリングしながらバックスライドするのでラインテンション次第でどんなフォールも演出可能。
『離岸テトラサーフの覇者』
44はワンダーに近いウォブリングアクションとフォールでの完全水平姿勢が特徴・・・ワンダー45より飛ぶのに同じレンジを通せる
どちらももう殆ど売ってないので公開。
特にゴースト系カラーは入手困難。
自宅在庫切れそう・・・再販希望!!
②ジャクソン
にょろにょろ 60mm

某◯ンダーライトウェイトチューンより飛んで表層を引ける


意外とフォールもいける。
ただ最近60は変な色しか無い。。。
③スミス
シラスミノー48リップレス LLS

サイレントミノーの後継者。
とにかくバランスがよくてなんでも出来る。
見た目もやる気にさせてくれるリアル系。
『シャローの覇者』
でも最近LLSが売ってない・・・増産希望!!
④ジャッカル
セイラミノー55S

ソルトバージョンと淡水バージョンで泳層を変えられる。
他のルアーに反応がないのにこれだけ爆る時がある。
『ドシャローのファイナルウェポン』
飛距離がでないのが玉にキズ。
⑤マリアオフィス
ブルースコード45mm

このサイズでは問答無用に1番飛ぶ。
シャローを引ける。
そして釣れる。
上記、主に泳層が0〜1メートルのプラグ達です。
これからの時期はこれらをデッドスローか逆に早巻きで使う事が多いです。
アチキはジグミノー(シンキングペンシル)マニアなのでこれまで色々なものを試してきましたが、
この時期の鉄板プラグとしてはこれらが現在の自分なりの結論です。
・・・勿論これじゃないと釣れないというわけではなく、、、
色々試した結果、自分のスタイルではこの時期これだけ持っていればこと足りる・・・と言う意味なのであしからず


長年ほぼプラグばかりを使ってメバルを追い求めてきたアチキの5月半ばからの超1軍達。
この時期メバル狙いで富山を訪れる際には是非ご用意ください・・・なんてね

細身シルエットのシンペンが効きますよ~っ!!
①上州屋オリジナル??
サイレントミノー55 & 44

長年ひた隠しにしてきた対メバルファイナルウェポン byアチキ
おそらく◯ンダーのパクリルアーなのだがそのサイズとウェイトが絶妙。
55は、ワンダーより頭を軸にして動いて軌跡がS字の残像を描くナチュラルアクションが特徴。
テンションフリーだとほぼ水平姿勢でローリングしながらバックスライドするのでラインテンション次第でどんなフォールも演出可能。
『離岸テトラサーフの覇者』
44はワンダーに近いウォブリングアクションとフォールでの完全水平姿勢が特徴・・・ワンダー45より飛ぶのに同じレンジを通せる

どちらももう殆ど売ってないので公開。
特にゴースト系カラーは入手困難。
自宅在庫切れそう・・・再販希望!!
②ジャクソン
にょろにょろ 60mm

某◯ンダーライトウェイトチューンより飛んで表層を引ける



意外とフォールもいける。
ただ最近60は変な色しか無い。。。
③スミス
シラスミノー48リップレス LLS

サイレントミノーの後継者。
とにかくバランスがよくてなんでも出来る。
見た目もやる気にさせてくれるリアル系。
『シャローの覇者』
でも最近LLSが売ってない・・・増産希望!!
④ジャッカル
セイラミノー55S

ソルトバージョンと淡水バージョンで泳層を変えられる。
他のルアーに反応がないのにこれだけ爆る時がある。
『ドシャローのファイナルウェポン』
飛距離がでないのが玉にキズ。
⑤マリアオフィス
ブルースコード45mm

このサイズでは問答無用に1番飛ぶ。
シャローを引ける。
そして釣れる。
上記、主に泳層が0〜1メートルのプラグ達です。
これからの時期はこれらをデッドスローか逆に早巻きで使う事が多いです。
アチキはジグミノー(シンキングペンシル)マニアなのでこれまで色々なものを試してきましたが、
この時期の鉄板プラグとしてはこれらが現在の自分なりの結論です。
・・・勿論これじゃないと釣れないというわけではなく、、、
色々試した結果、自分のスタイルではこの時期これだけ持っていればこと足りる・・・と言う意味なのであしからず



2014年05月15日
メバル乱舞♪
5月14日
ロッド2本体制で行ってきました。
まずは、、、
アブガルシア
ソルティーステージ KR-X アジングカスタム SXAS-672LSS-KR
に、ポリエステル0.4号(2ポンド)+フロロ0.8号でワーミング
ワームをいい感じで潮に乗せるとぷりっぷりの大学生と院生が入れ食い~♪




ワームが吸い込まれた時の、
『タムっ』
っていうショートロッド+ポリエステルならではのアタリがもう堪りません
釣りまくってアヘアヘしていると流石にアタリが遠のいてきたので少し移動。
次は、、、
天龍
ルナキアソニック LKS710MH
に、PE0.3号(7ポンド)+フロロ1.7号でプラッキング





1軍プラグ、細身シルエットのシンペン達が大活躍♪
例年これからの時期はこれが強い。
好感度ロッドにPEの、
カンっ
とか、
クワンっ
みたいな明確なアタリも堪りません
さらに小移動して再びワーミングタイム。
立ち位置のすぐ足元に、根+ウィードという状況・・・2ポンドラインだと厳しいかも。。。
潮の流れに対してアップストリームに投げて流しながら巻いてきてルアーの軌道が変わろうかという瞬間に、、、
モゾっ

25歳
ウィードに突っ込まれたけど上手いことやりとりしてなんとか捕れた。
このシチュエーションでこのラインではこれくらいのサイズが限界か??
今度はダウンストリームに投げると、、、

似たようなサイズを追加
この後アタリが遠のいて代わりに人が増えてきたので撤収。
メバルのワーミングに対する苦手意識がかなり減って来た気がする

ロッド2本体制で行ってきました。
まずは、、、
アブガルシア
ソルティーステージ KR-X アジングカスタム SXAS-672LSS-KR
に、ポリエステル0.4号(2ポンド)+フロロ0.8号でワーミング

ワームをいい感じで潮に乗せるとぷりっぷりの大学生と院生が入れ食い~♪




ワームが吸い込まれた時の、
『タムっ』
っていうショートロッド+ポリエステルならではのアタリがもう堪りません

釣りまくってアヘアヘしていると流石にアタリが遠のいてきたので少し移動。
次は、、、
天龍
ルナキアソニック LKS710MH
に、PE0.3号(7ポンド)+フロロ1.7号でプラッキング






1軍プラグ、細身シルエットのシンペン達が大活躍♪
例年これからの時期はこれが強い。
好感度ロッドにPEの、
カンっ
とか、
クワンっ
みたいな明確なアタリも堪りません

さらに小移動して再びワーミングタイム。
立ち位置のすぐ足元に、根+ウィードという状況・・・2ポンドラインだと厳しいかも。。。
潮の流れに対してアップストリームに投げて流しながら巻いてきてルアーの軌道が変わろうかという瞬間に、、、
モゾっ

25歳

ウィードに突っ込まれたけど上手いことやりとりしてなんとか捕れた。
このシチュエーションでこのラインではこれくらいのサイズが限界か??
今度はダウンストリームに投げると、、、

似たようなサイズを追加

この後アタリが遠のいて代わりに人が増えてきたので撤収。
メバルのワーミングに対する苦手意識がかなり減って来た気がする



2014年05月11日
月明かりの下で・・・
5月10日
月明かりが煌々と照らす海面。
水中に差し込む月光が足元のボトムの様子を浮き上がらせる。
この時期、、、
約10年前・・・満月ベタ凪が良く釣れた。
場所さえ間違わなければフローティングミノーをジャークすると、活性が上がってムラソイやメバルがガンガン表層でアタックしてくる。
今となってはそんな事を言っても信じてくれる人は少ないだろう。
釣り人がどれだけ根魚を乱獲したところで資源の枯渇は無いと言い切る人がいるらしい。
この日は静岡釣行時についに手を出してしまった禁断の飛ばしウキの練習釣行。
タックルは、
ロッド:天龍 ルナキアソニック 710MH
リール:シマノ ヴァンキッシュ 2500S
ライン:PE 0.3号 + リーダー フロロ1.5号 ハリス1.2号
ルアー:ジグヘッド0.6グラム + テケトーなワーム
取り敢えずセットした飛ばしウキはスローシンキングの6.5グラム。
ほぼ無風状態でフルキャストした後、テンションがかかってから回収まで数えること60回転。
飛距離40メートル強。
今日入った場所は40メートル投げても水深は2~4メートルなのだが、40メートル先を0.6グラムのジグヘッドでスローに攻められるのはメリットが大きい。
一般的なメバルタックルで攻められる範囲は大体半径30メートルまでだから。
その先を攻められるメリットは計り知れないものがある。
という事で月明かりの下なんとか絞り出した・・・
というか釣れてくれたのが、、、



この子達。
遊んでくれてありがとう

月明かりが煌々と照らす海面。
水中に差し込む月光が足元のボトムの様子を浮き上がらせる。
この時期、、、
約10年前・・・満月ベタ凪が良く釣れた。
場所さえ間違わなければフローティングミノーをジャークすると、活性が上がってムラソイやメバルがガンガン表層でアタックしてくる。
今となってはそんな事を言っても信じてくれる人は少ないだろう。
釣り人がどれだけ根魚を乱獲したところで資源の枯渇は無いと言い切る人がいるらしい。
この日は静岡釣行時についに手を出してしまった禁断の飛ばしウキの練習釣行。
タックルは、
ロッド:天龍 ルナキアソニック 710MH
リール:シマノ ヴァンキッシュ 2500S
ライン:PE 0.3号 + リーダー フロロ1.5号 ハリス1.2号
ルアー:ジグヘッド0.6グラム + テケトーなワーム
取り敢えずセットした飛ばしウキはスローシンキングの6.5グラム。
ほぼ無風状態でフルキャストした後、テンションがかかってから回収まで数えること60回転。
飛距離40メートル強。
今日入った場所は40メートル投げても水深は2~4メートルなのだが、40メートル先を0.6グラムのジグヘッドでスローに攻められるのはメリットが大きい。
一般的なメバルタックルで攻められる範囲は大体半径30メートルまでだから。
その先を攻められるメリットは計り知れないものがある。
という事で月明かりの下なんとか絞り出した・・・
というか釣れてくれたのが、、、



この子達。
遊んでくれてありがとう


