2016年02月17日
釣り雑誌・・・変遷
ルアーフィッシングを始めた若かりし頃。
色々な釣り雑誌を読み漁っていた。
当時はバスプロを夢見ていたので定期購読していたのが、
『Basser』
『バスワールド』
の2誌と合わせて時々、「ルアーマガジン」、「ロッド&リール」と言った感じ。
時代の変遷と共に消えていった雑誌も数多い。
ネット環境もそれほど充実していなかった当時は、新刊が出る度ドキドキしながらページをめくっていた。
その後富山でバス禁止条例が施行され、徐々にバスから遠ざかってソルトルアーがメインになった。
自分で色々思考、工夫しながら釣りをしていた頃が懐かしい。
最近はというと、たまにソルトルアー雑誌を買ってみてみるもののパラパラッとめくってお終い。
新しい発見もなく、やたらとカラフルな広告とただの「宣伝マン」に成り下がったテスターさんの薀蓄記事ばかり。
買う度に後悔する始末。
で・・・今日はなんとなく釣具屋に寄った時、ふと目にとまったBasserを久しぶりに買ってみた。
・・・おもしろい。
久しぶりにがっつり読み込んで興奮してこうしてブログまであげている。
Basserは毎号ワンテーマに絞って掘り下げたり、アメリカのトーナメント情報を得られる数少ない雑誌だ。
そして読むだけではなく見て楽しめる。
とにかく使われている写真がとても綺麗なのだ。
つり人社の雑誌は総じて綺麗、、、というか生々しい。
そして昔から釣り人のモラルを育てる記事も多い。
ネットでリアルタイムで色々情報を得られる時代だが、こんなにも真面目で面白い雑誌があるということを知ってほしい。

この号はバスをやらない人でも楽しめますよ、きっと。
というか、ソルトルアーしかやったことがない人にこそ真面目なバス雑誌を1度読んでみて欲しいと思う。
色々な釣り雑誌を読み漁っていた。
当時はバスプロを夢見ていたので定期購読していたのが、
『Basser』
『バスワールド』
の2誌と合わせて時々、「ルアーマガジン」、「ロッド&リール」と言った感じ。
時代の変遷と共に消えていった雑誌も数多い。
ネット環境もそれほど充実していなかった当時は、新刊が出る度ドキドキしながらページをめくっていた。
その後富山でバス禁止条例が施行され、徐々にバスから遠ざかってソルトルアーがメインになった。
自分で色々思考、工夫しながら釣りをしていた頃が懐かしい。
最近はというと、たまにソルトルアー雑誌を買ってみてみるもののパラパラッとめくってお終い。
新しい発見もなく、やたらとカラフルな広告とただの「宣伝マン」に成り下がったテスターさんの薀蓄記事ばかり。
買う度に後悔する始末。
で・・・今日はなんとなく釣具屋に寄った時、ふと目にとまったBasserを久しぶりに買ってみた。
・・・おもしろい。
久しぶりにがっつり読み込んで興奮してこうしてブログまであげている。
Basserは毎号ワンテーマに絞って掘り下げたり、アメリカのトーナメント情報を得られる数少ない雑誌だ。
そして読むだけではなく見て楽しめる。
とにかく使われている写真がとても綺麗なのだ。
つり人社の雑誌は総じて綺麗、、、というか生々しい。
そして昔から釣り人のモラルを育てる記事も多い。
ネットでリアルタイムで色々情報を得られる時代だが、こんなにも真面目で面白い雑誌があるということを知ってほしい。

この号はバスをやらない人でも楽しめますよ、きっと。
というか、ソルトルアーしかやったことがない人にこそ真面目なバス雑誌を1度読んでみて欲しいと思う。
2016年02月09日
ホタルイカパタ・・・
久しぶりに釣りが出来た~♪
昼から雨雲レーダーとにらめっこしてダラダラ過ごした休日。
20時から21時まで雨雲が切れるぞっ!?
んで気づいたら久しぶりのホームに立ってた
まぁしかし、冷たい風が中々のウネリ音を運んでくる。
それでも防寒着を着こんで準備を済ませると久しぶりのホームでの釣りにウキウキしてきた。
あれっ!?
そういえば年明けてから富山で釣りするの初めてやん・・・ま、いっか
まずは一軍プラグから・・・
ガサゴソっ
プラグゲース家に置き去り~ヌ
仕方なく保険で入れてあったホタルイカパターン用のプラグとワームで釣り開始。
イカプラグは沈黙。
イカワームはボトムに置いておくとたまに小さな何かがひったくっていく。
乗せられずに四苦八苦していると横風がふいてきて間髪入れずにあられが降りだす
で、、、真正面のどす黒い雲でお決まりのやつ
最後の3投にして帰ろう・・・。
その1/3投目のボトムステイ。
ゴっ
綺麗に弧を描く愛刀。
楽しみながら寄せてきて今年の富山初魚♪

ムラたんでした♪

ぐぅカワな子や~
「いいねいいねぇ~、かわいいよ~」
と撮影しているとまたピカッときた
早く帰れということね
ムラソイは何でも食べちゃう子なので魚達がホタルイカを意識しだしているかは判定不能ですが・・・楽しかった~
タックル
ロッド:ルナキアソニック710
リール:シマノのC2000S
ライン:ゴーセンのPE0.3号(7ポンド)+フロロ1.5号リーダー
昼から雨雲レーダーとにらめっこしてダラダラ過ごした休日。
20時から21時まで雨雲が切れるぞっ!?
んで気づいたら久しぶりのホームに立ってた

まぁしかし、冷たい風が中々のウネリ音を運んでくる。
それでも防寒着を着こんで準備を済ませると久しぶりのホームでの釣りにウキウキしてきた。
あれっ!?
そういえば年明けてから富山で釣りするの初めてやん・・・ま、いっか

まずは一軍プラグから・・・
ガサゴソっ
プラグゲース家に置き去り~ヌ

仕方なく保険で入れてあったホタルイカパターン用のプラグとワームで釣り開始。
イカプラグは沈黙。
イカワームはボトムに置いておくとたまに小さな何かがひったくっていく。
乗せられずに四苦八苦していると横風がふいてきて間髪入れずにあられが降りだす

で、、、真正面のどす黒い雲でお決まりのやつ

最後の3投にして帰ろう・・・。
その1/3投目のボトムステイ。
ゴっ
綺麗に弧を描く愛刀。
楽しみながら寄せてきて今年の富山初魚♪

ムラたんでした♪

ぐぅカワな子や~

「いいねいいねぇ~、かわいいよ~」
と撮影しているとまたピカッときた

早く帰れということね

ムラソイは何でも食べちゃう子なので魚達がホタルイカを意識しだしているかは判定不能ですが・・・楽しかった~

タックル
ロッド:ルナキアソニック710
リール:シマノのC2000S
ライン:ゴーセンのPE0.3号(7ポンド)+フロロ1.5号リーダー
2016年02月06日
この前の五畳半の狼で・・・
釣りビジョンの五畳半の狼という番組。
釣りビジョンでは唯一、初回生で放送される番組。
少し前の放送、
ゲストで魚類の「目」について研究されている女性の方が出演されていました。
理系野郎のアチキはもう興味津々。
何か自分の知らない新しい研究成果を得られるのでは??
と、食い入るように見ていたわけです
その研究者さんは魚類の視力や色覚細胞に触れたりして、
「魚は色盲では無く、カラフルな世界で生きている」
みたいな話をされていました。
番組を見ている限り、この女性研究者さんは釣り好きではなさそう。
で、面白かったのが、、、
番組後半、視聴者からの質問。
「ゼブラカラーのジグがよく釣れるのは何で??」
みたいなのがあったのです
ゲストの研究者さんは少し間をおいて、
「多分コントラストが強く出るので見つけやすかったのでしょうね。」
みたいなことを言っておられました。
自分はその「少しの間」に、ゲストの魚類研究者の人が考えたであろうことを想像して笑いを堪えてました。
「ゼブラカラーが良く釣れる?? 思い込みでしょそりゃあ。 本当にそうだったとしてもその一時の事象だけ捉えてそんな事聞かれても困るわよ。 でも失礼な事も言えないし・・・ゼブラゼブラ・・・あっ、目立つよね??」
っとな。
あくまで自分の脳内での妄想ですので
・・・どうも自分の目には相当な色眼鏡がかかってるようで
ちなみにこんな事書いておいてなんですが、最近の自分の鉄板カラーはこの3つです。

最もらしい理由もつけられるのですが・・・
単純に「釣れそう」だから
釣りビジョンでは唯一、初回生で放送される番組。
少し前の放送、
ゲストで魚類の「目」について研究されている女性の方が出演されていました。
理系野郎のアチキはもう興味津々。
何か自分の知らない新しい研究成果を得られるのでは??
と、食い入るように見ていたわけです

その研究者さんは魚類の視力や色覚細胞に触れたりして、
「魚は色盲では無く、カラフルな世界で生きている」
みたいな話をされていました。
番組を見ている限り、この女性研究者さんは釣り好きではなさそう。
で、面白かったのが、、、
番組後半、視聴者からの質問。
「ゼブラカラーのジグがよく釣れるのは何で??」
みたいなのがあったのです

ゲストの研究者さんは少し間をおいて、
「多分コントラストが強く出るので見つけやすかったのでしょうね。」
みたいなことを言っておられました。
自分はその「少しの間」に、ゲストの魚類研究者の人が考えたであろうことを想像して笑いを堪えてました。
「ゼブラカラーが良く釣れる?? 思い込みでしょそりゃあ。 本当にそうだったとしてもその一時の事象だけ捉えてそんな事聞かれても困るわよ。 でも失礼な事も言えないし・・・ゼブラゼブラ・・・あっ、目立つよね??」
っとな。
あくまで自分の脳内での妄想ですので

・・・どうも自分の目には相当な色眼鏡がかかってるようで

ちなみにこんな事書いておいてなんですが、最近の自分の鉄板カラーはこの3つです。

最もらしい理由もつけられるのですが・・・
単純に「釣れそう」だから
