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2016年04月22日

あの地は返らない

トモゾーさんとの釣行2日目。



ぐうたらしながら釣りビジョンばっかり見ていたら若干釣り熱が戻ってきたので超テケトーな続きをば。



まずは石川で真昼のタケノコ調査から。
















アチキはちっちゃいのから細いのからコロコロのから中くらいのまでポツポツ釣ってご満悦ぴよこ_酔っ払う



トモゾー氏は乗らないアタリ地獄からの~


良さ気なやつを掛けるがやっつけられるタラ~



どうもアチキがタックルをレンタルした時にドラグを締め忘れたのが原因なようだ。

昼ドラの如く、
『ドラグわざと締めなかった疑惑』
が持ち上がるがその後トモゾー氏もたけのこちゃんをポツポツゲットして夜の部に突入。




夜の部は富山の東。



ポイントに入るなり一投目でぶち曲がるトモゾー氏のソニック81!!

後ろで「ついに記録更新かな~」と見守るアチキ。

格闘の末、抜きあげられる魚。

目の前に横たわる魚体。

ライトに照らされ現れたのは・・・



マグナムなムラ男ぴよこ_酔っ払う



自分はすでに疲れて廃人モード寸前。
しかもすぐさまうねりが強まりまたもや釣り不能状態に。

最後にホームに行ってみたが車を降りた瞬間爆風。
この時点で富山に暴風警報が発令されていたとは・・・。



今回も後ろ髪引かれる想いのまま終了となった。









初日の方で書き忘れたがへ王選手権でクジメしか居ない漁港を発見したタラ~








クジメっち、めっちゃ引く~♪


ちなみに試合の結果はまさかのドロー。
2人共クジメしか釣ってね~。





んで業務連絡。

へ王選手権に参加される方へ新ルール追加のお知らせ。

『試合開始後のルール変更は認めないこととする』

が追加になっただす!!
う~ん、何故だろう・・・分からないぴよこ_酔っ払う


  

2016年04月18日

全ては思い出に・・・

トモゾーさんとの釣行1日目。



何気にこの時期に(ホタルイカ最盛期に)トモゾーさんと釣りをするのは初めてだ。

何故かって静岡から富山に来るには山越えしなければならない。
運が悪いと雪が降る・・・って事で。

静岡の人はスタッドレス持ってないのです。
向こうに出向に行って初めて気付いた常識の中の一つタラ~
しかし向こうは本当に雪が降らない。
約2年半の出向期間中、雪を見たのは1度だけ。

富山県民だというのに最初雪だと気付けなくてバイオテロか何かかと思った爆弾



相変わらず前置きが長いっすな。



という事で釣行の話。

もちろん最初はトモゾー氏悶絶ポイントへ向かった・・・のだが。。。



悲しい気持ちになって釣りもせず小移動。



これがショック過ぎて、釣り&ブログ熱が冷めかけたくらい・・・というか今現在確実に下がってます。
釣りに行ったらほぼ100%、釣れても釣れなくてもブログをあげていたけどこれからどうするかは微妙。

そもそも身内にネタを提供するためにチマチマ続けていたので身内連中に、

「ふざけんな書きやがれ糞野郎!!」

と優しい言葉をかけてもらえれば細々と続くかも。



・・・あれっ、また話が逸れたタラ~



ちゅ~事で小移動して別のポイントに入ったは良いのだが、海は中々のウネリで明らかに厳しそう。
それでもトモゾーさんにメバル事故記録・・・じゃなくて自己記録を更新してもらいたいので2人で探る。


トモゾーさんがポツポツとムラちゃんをあげていたのだがウネリは徐々に強まっていく状況。


そんな中突然メバルの神様が降臨!!


すでに何度か通していたいつもメバッチが溜まるラインを再度通すと、





モヤっ





っと小さな違和感。
すぐに撃ち返して同じラインを通すと・・・



なんとでてくれたんです・・・可愛い22歳位の子がぴよこ_酔っ払う
実は口には出してなかったが半分諦めていた矢先のメバル降臨。



すぐさまトモゾーさんに説明して同じラインを通してもらう。



するとトモゾーさんも同じ位の子をゲット!!



トモゾーさんが写真を撮ってる隙に同じラインにキャストすると落ちパクバイトで、


25、6歳登場♪




で、トモゾーさんと交互に撃つと不思議な現象が・・・。





ぐうかわ21歳♪



立て続けに24歳位の蒼い瞳の子♪



交互に撃っているのだが自分だけバイトがでるので説明しながらトモゾーさんにしばし投げてもらう。
見た感じ自分と違うのはティップの高さだけ(あっ、あとワームのカラーも)。
それでレンジが微妙にズレているのかカラーなのか苦戦するトモゾー氏ぴよこ_酔っ払う



群れが去ったかと1投投げさせてもらうと、


やらかした27歳位タラ~



しかしこの子を撮っている間にトモゾー氏にその時が!?




「デカイよ!!」




とロッドをバットまでぶち曲げながら寄せるトモゾー氏。

抜きあげてライトで確認すると、





マグナムムラちゃんぴよこ_酔っ払う





爆笑する富山県民と悶絶する静岡県民のコラボな夜遊び・・・いかがなものかぴよこ_酔っ払う



そしてそのムラちゃんを最後にラッシュが嘘のように終わってしまった・・・。
後で画像データで確認したらその間 『25分』。


その後ウネリがさらに強まり危険な状態になり強制終了。
記録更新は2日目に賭けることにして2人は初日の海を後にした。


さて、続くのか・・・



  

2016年04月13日

ライトで照らすと釣れなくなるのか??

海中をライトで照らすと魚は釣れなくなるのか??





いきなり海中をライトで照らされてイラッとすることも多くなるこの時期の富山・・・。


じゃあ実際、水中をライトで照らすと魚は釣れなくなるのか??



諸説あります。



有名なところである某大御所さんなんかはメバルについて、

「メバルはライトで照らしても逃げないし問題なく釣れる!!」

と過去に言ってましたね。
今どう考えているかは知りませんが。



じゃあお前はどう考えているんだ!?



と聞かれれば、

「釣れなくなる魚がいるよ、間違いなく。」

と答えます。



その根拠ですが、


魚はパターン認識で危険な場所や状態を学習していきます。

例えば、


水面に人影が映った後に得体のしれない生物(タモ網)に追い掛け回された。
水面に人影が映った後に横にいた仲間が(釣られて)異常な行動をした。
不自然な動きをした餌を食べたら釣り上げられて死にかけた。


等々、色々なパターンが考えられます。

当然「光」も魚にとっては刺激の一つです。
突然目が眩むほどの光を浴びた後に自分、もしくは仲間に危険な事が起こるような事が繰り返されれば当然学習するはずです。

魚種が違えば元々備えている警戒心や学習能力は変わってきますが、同じ魚種同士でもそれらには「個体差」が存在します。
なので全く釣れなくなるということはないはずですが・・・。

・・・もちろん自分は絶対に照らしませんぴよこ_酔っ払う




よく、

「魚がスレる」

といいますが、この「スレ」が続く期間を調べる研究も行われています。
特にゲームフィッシュにおいては「スレ」は釣果に直結するので研究が盛んなようです。

それらの研究結果によると、、、
魚種によって期間は異なるものの、長い魚種では1年以上スレた状態が続くそうです。
当然その期間内に同じ刺激を与えられればスレた状態はずーっと続くことになります。



という事は、やっぱり・・・ですよね。


  
Posted by KYOU at 18:20Comments(0)【【裏的思考】】