2023年02月11日
今更ですが…
シマノのハードロッカーXR、
B810MH
を買いました。

ここ富山でも昨今、
「もはや釣りをするところが無くなるのでは??」
とも思えるほど釣り禁止の場所が増えています。
そんな中、サーフやテトラ帯から狙うロックフィッシュ用にと、
数年前からロングレングスのベイトロッドを物色していました。
自分の腕力やタッパを考えて、8フィート後半から9フィート。
適合ルアーウェイトは7~30グラム程度で。
中々いいものが見つからない中、
ライトショアジギ用のロッドを買ってみて本気で失敗したのは秘密です。
という事で、
ハードロッカーXR B810MH
キジハタ用にありがちな無駄に柔らかいティップではなく、最低限のしなやかさを残したしっかり張りのあるティップ。
これぞ根魚ロッド!!という感じのパワーと張りを持ち合わせたベリーからバット。
それでいて気持ち悪いくらいに軽くて、大嫌いな先重りもこの長さにしては最小限。
これは・・・使い込まねば。。。
B810MH
を買いました。

ここ富山でも昨今、
「もはや釣りをするところが無くなるのでは??」
とも思えるほど釣り禁止の場所が増えています。
そんな中、サーフやテトラ帯から狙うロックフィッシュ用にと、
数年前からロングレングスのベイトロッドを物色していました。
自分の腕力やタッパを考えて、8フィート後半から9フィート。
適合ルアーウェイトは7~30グラム程度で。
中々いいものが見つからない中、
ライトショアジギ用のロッドを買ってみて本気で失敗したのは秘密です。
という事で、
ハードロッカーXR B810MH
キジハタ用にありがちな無駄に柔らかいティップではなく、最低限のしなやかさを残したしっかり張りのあるティップ。
これぞ根魚ロッド!!という感じのパワーと張りを持ち合わせたベリーからバット。
それでいて気持ち悪いくらいに軽くて、大嫌いな先重りもこの長さにしては最小限。
これは・・・使い込まねば。。。
2023年01月31日
【タブー】ハードソリッドの謎
最近よく聞きませんか??
「HS(ハードソリッド)」
なるもの。
アジングロッドやチニングロッドでよく採用されてますよね。
そもそもチューブラー(中空)のティップと、頭に「ハード」とつかない普通のソリッド(身の詰まったカーボン)のティップを比べた時、
ソリッドがチューブラーに勝る点は、、、
・しなやかさ(操作感度アップ)
・折れにくさ
・細くできる
逆に短所となるは、
・反響感度で劣る
・重くなる
・反発が弱くなる(戻りが遅い)
・「繋ぐ」という工程が必要になる
等など。
他にも長所短所色々あるのですが、、、
アジングロッドなんかで分かってる人がよく考えて(しっかりテストして)作られたロッドなんかは、リグが今どこにあるのか手に取るように分かって、
「ソリッド良い仕事してるよね!!」
となるのですが、いい加減に作られたものは…なのです。
そこでさらに登場するよく分からないやつら、
ハードソリッド!!
だったり、
高弾性ハードソリッド!!!
が登場するのですが…要は硬いソリッドですね。
採用してるロッドの解説を読んでみると、ハードソリッドが操作感を・・・とか、ボトムの感触を・・・とか色々書いてあるわけですが、
ソリッドの恩恵を受けられない硬くて重いティップをロッドの先端にわざわざつけなくてもチューブラーでいいじゃん(-_-;)
と考えてしまうのです。
実際ジグ単メインでリグの操作感を売りにしたハードソリッドのアジングロッドを持っていますが、
「操作感・・・??」
と感じています。
とんでもなく硬くしないと反響感度でチューブラーに勝てない?のだから、わざわざ重いものを先端に繋がず素直にチューブラーにすればいいじゃん、とも思うのです。
特に7フィートオーバーの長いロッドで先端に重いものをつけると、
「てこの原理」
でそれだけロッドバランスに影響を与えるので…。
それでもいくつかのメーカーさんがハードソリッドを推しているのは、
・単純に間違いに気付いていない
・宣伝しやすい
・商売的に有利な要素がある(折れにくい→交換が減る→結果利益率アップ?)
等々、
「なにかしら理由がある??」
と勘ぐってしまいます。
いや、そもそもソリッドのチニングロッドは使ったことが無いし、、、
まだ自分の知らない世界があるのかもしれないのでハードソリッドの本当の長所(チューブラーに対してのアドバンテージ)を知っている方がおられましたら教えて下さい。
・・・本気でそう思っていますので。
「HS(ハードソリッド)」
なるもの。
アジングロッドやチニングロッドでよく採用されてますよね。
そもそもチューブラー(中空)のティップと、頭に「ハード」とつかない普通のソリッド(身の詰まったカーボン)のティップを比べた時、
ソリッドがチューブラーに勝る点は、、、
・しなやかさ(操作感度アップ)
・折れにくさ
・細くできる
逆に短所となるは、
・反響感度で劣る
・重くなる
・反発が弱くなる(戻りが遅い)
・「繋ぐ」という工程が必要になる
等など。
他にも長所短所色々あるのですが、、、
アジングロッドなんかで分かってる人がよく考えて(しっかりテストして)作られたロッドなんかは、リグが今どこにあるのか手に取るように分かって、
「ソリッド良い仕事してるよね!!」
となるのですが、いい加減に作られたものは…なのです。
そこでさらに登場するよく分からないやつら、
ハードソリッド!!
だったり、
高弾性ハードソリッド!!!
が登場するのですが…要は硬いソリッドですね。
採用してるロッドの解説を読んでみると、ハードソリッドが操作感を・・・とか、ボトムの感触を・・・とか色々書いてあるわけですが、
ソリッドの恩恵を受けられない硬くて重いティップをロッドの先端にわざわざつけなくてもチューブラーでいいじゃん(-_-;)
と考えてしまうのです。
実際ジグ単メインでリグの操作感を売りにしたハードソリッドのアジングロッドを持っていますが、
「操作感・・・??」
と感じています。
とんでもなく硬くしないと反響感度でチューブラーに勝てない?のだから、わざわざ重いものを先端に繋がず素直にチューブラーにすればいいじゃん、とも思うのです。
特に7フィートオーバーの長いロッドで先端に重いものをつけると、
「てこの原理」
でそれだけロッドバランスに影響を与えるので…。
それでもいくつかのメーカーさんがハードソリッドを推しているのは、
・単純に間違いに気付いていない
・宣伝しやすい
・商売的に有利な要素がある(折れにくい→交換が減る→結果利益率アップ?)
等々、
「なにかしら理由がある??」
と勘ぐってしまいます。
いや、そもそもソリッドのチニングロッドは使ったことが無いし、、、
まだ自分の知らない世界があるのかもしれないのでハードソリッドの本当の長所(チューブラーに対してのアドバンテージ)を知っている方がおられましたら教えて下さい。
・・・本気でそう思っていますので。
2022年12月25日
23コルトプロトタイプ早速ぶった切ったよ!の巻

23コルトプロトタイプの、
23GCORPS-602L-HS
ロッドの重量バランスが最悪だったので格好悪いリアグリップをぶった切って改造しました!



格好良くなるしバランス良くなるしで…最初からこれで出してよね…。
「軽さは正義」は間違いないのだけど、「バランス」も正義です。
ちなみに今回、グリップの位置変更は難易度が非常に高いので、リアグリップの付け替えとしました。
結果1インチ長くなって、
23GCORPS-612L-HS
になりました。
早く使いたい♪
あとこのオリジナルグリップ、アップロックにするか、根本的に形状を考え直さないと色々…です…手遅れでしょうけど。
頑張れオリム!!
タグ :コルトプロトタイプ