2016年07月18日
御前崎の穴で・・・
キジハタ!!

7月16日
静岡釣行初日。
トモゾーさんと2人、御前崎へ向かう途中、お気に入りのラーメン屋、
『純太』
で腹ごしらえ。
元富山県民のポリちゃんとはここで合流。
完成したチタンティップロッドを渡すと店の前でひたすらシャイキングを始めるポリちゃん。
他人の振りをしてそそくさと入店。
野菜ましの肉そばにしたら若干衰えを感じて店を後にする。
まぁうまかった♪
一方釣りの方は衰えを感じさせず最近絶好調のアチキ
「静岡の海も楽勝でしょ!?」
と息巻いていると、
「どうやら君は静岡の海の厳しさを忘れているようだ・・・。」
と隣で不敵な笑みを浮かべるトモゾー氏。
いつもどおりギャーギャー言いながら地頭方に到着。
堤防から足元の基礎石の隙間・・・穴撃ちカサゴゲームスタート♪
三つ目くらいの穴で早速ゲット!!

太平洋のごっちん、19歳
カサゴは全国どこでも可愛いですわ~。
直後にトモゾーさんもゲットして追いつかれる。
しかもアチキはテキサスだがトモゾーさんは漢のジグヘッド穴撃ち・・・ヘ・ン・タ・イ
が、しかし、、、その後は撃てども撃てどもお留守の穴ばかり。
そうこうするうち夕日は地平線に沈んでマヅメタイム。
そろそろ偏光レンズ越しでは水中の穴を見つけるのは限界。
偏光を外してさらによさ気な穴を探り続ける。
すると・・・
1メートルぐらい吸い込まれる大きめの隙間で、
カっ
と硬質なアタリ♪
最近の癖でノケゾリ~ヌフッキング!!
と同時にソルティーステージ・KR-X・ベイトフィネスカスタム 742MLSぶち曲がり~ヌ
アワセの勢いそのままに一気に穴から引きずり出して浮かせると大きな赤い魚体が・・・
「自己記録更新のごっちん??」
油断した瞬間反転して強烈な突っ込みを見せる。
「なんか引きが違う。」
それでも無理やり止めて水面まで再度浮かせた。
「・・・あれ、この人どこかで見たことあるよ??」

キ・ジ・ハ・タ
まさかの御前崎キジハタに興奮してトモゾーさんに見せつけた後、ポリちゃんを大声で呼ぶがエロ・・・じゃなくてエギオヂサンは全く聞こえない様子。
やっと気付いたポリちゃんがよってきたのでトモゾーさんと3人でしばし会議。
K:御前崎のショアでキジハタって聞いたことあったけ??
ト:ないっしょ・・・いるんだね~。
ポ:見たことも聞いたことねーぞ、しかもこれ結構良い型じゃね??
K:30は絶対あるな。 メジャー当ててみるか・・・ガサゴソ・・・口閉じ33.5だな・・・。
ポ:お前富山から持ってきたんじゃね??
K:グフっ・・・今シーズン富山でもまだ30オーバー釣ってね~よ
早速「富山から生かして持って来たんじゃね~か?」疑惑を頂いたものの、やったったぜ~!!
御前崎周辺でこういう釣りをしてる人はほとんど見たことがない。
という事は開拓されて無いだけでもしかしたら普通にいるのかも??
ここは北陸の人しか見てないだろうから書いちゃった・・・静岡は御前崎、キジハタ情報
その後ポリちゃんと同じく同い年のマネーさんも合流して4人で釣り。
いや~、毎度突然ふらっと行って一緒に遊んでいただけるのは嬉しいもんです♪
4人それぞれ自分のスタイルでワイワイやりながら楽しく初日終了。
7月17日
静岡釣行2日目。
ホテルをチェックアウトしてトモゾーさんに拾ってもらってまずは島田市にあるお好み焼き屋さん、
『さくらい』
で昼食。




やっぱ美味いわ~♪
「もう帰ってもいいかも。」
と幸せな気分に浸りながら、すそのフィッシングパークへ向かう。
すそパは初めて訪れる管釣り。
現地でポリちゃんとこの日のゲスト、Sちゃんとその彼女、Nちゃんと合流。
Nちゃんは初めての釣りという事で30分でSちゃんより上手くする作戦。
しっかしまぁ、ドン引きの人の多さである。
角しか空いてなかったので仕方なくそこに陣取るのだが、、、
やはり角だけあって両方サイドからルアーが飛んで来るのでキャストもタイミングを見計らってという感じ。
釣り自体初めてだというNちゃんにはつらい状況だが取り敢えず一通りレクチャー。
基本初めての人に教えるときに釣り用語は使ってはいけない。
例えば、
「リールのベールを倒して・・・」
なんて言い方をしても、
「ベールって??」
である。
ヘタすると、
「リールって何?」
からはじまる。
という事で自称、
『神のレクチャー』
で5分ほど教えると最初の1投目からしっかり前に飛ばせた。
数投してもらって大丈夫そうだったのであとは何かトラブルが発生するまで放置プレー。
トラブってから、
「何故そうなったのか?」
と、
「どうしたらそうならなくなるのか?」
を教えて実践してもらう。
幸いセンスのある子だったので、すぐに慣れてくれて30分も経たずに1人で釣りが出来るくらいまでに成長してくれた。
そして初めての釣りだったNちゃんは激混みのすそパでしっかり4匹釣って帰って行った。
・・・Sちゃんはラスト5分で1匹釣ってなんとか面目を保ったようだ。
Sちゃん、Nちゃんお土産のこっこありがとね~
ゲストの2人が帰ったという事は自動的にうるさい3人が残る。
相変わらずの騒がしさですそパのナイターを満喫♪
途中トモゾーさんが何故か、
「俺は静かに釣る人だし」
ぶってて面白かった
8時半にタイムアップ。

今度は「人が少ないときに来てみたいな」と思わせるエリアだった。
静岡最後の晩餐、帰りに寄ったのはやっぱり、
『さわやか』

げんこつハンバーグでお腹を満たしてその後光の速さで帰宅。
新東名が繋がって移動のストレスはかなり軽減された。
また行くぜいっ、静岡!!


7月16日
静岡釣行初日。
トモゾーさんと2人、御前崎へ向かう途中、お気に入りのラーメン屋、
『純太』
で腹ごしらえ。
元富山県民のポリちゃんとはここで合流。
完成したチタンティップロッドを渡すと店の前でひたすらシャイキングを始めるポリちゃん。
他人の振りをしてそそくさと入店。
野菜ましの肉そばにしたら若干衰えを感じて店を後にする。
まぁうまかった♪
一方釣りの方は衰えを感じさせず最近絶好調のアチキ

「静岡の海も楽勝でしょ!?」
と息巻いていると、
「どうやら君は静岡の海の厳しさを忘れているようだ・・・。」
と隣で不敵な笑みを浮かべるトモゾー氏。
いつもどおりギャーギャー言いながら地頭方に到着。
堤防から足元の基礎石の隙間・・・穴撃ちカサゴゲームスタート♪
三つ目くらいの穴で早速ゲット!!

太平洋のごっちん、19歳

カサゴは全国どこでも可愛いですわ~。
直後にトモゾーさんもゲットして追いつかれる。
しかもアチキはテキサスだがトモゾーさんは漢のジグヘッド穴撃ち・・・ヘ・ン・タ・イ

が、しかし、、、その後は撃てども撃てどもお留守の穴ばかり。
そうこうするうち夕日は地平線に沈んでマヅメタイム。
そろそろ偏光レンズ越しでは水中の穴を見つけるのは限界。
偏光を外してさらによさ気な穴を探り続ける。
すると・・・
1メートルぐらい吸い込まれる大きめの隙間で、
カっ
と硬質なアタリ♪
最近の癖でノケゾリ~ヌフッキング!!
と同時にソルティーステージ・KR-X・ベイトフィネスカスタム 742MLSぶち曲がり~ヌ

アワセの勢いそのままに一気に穴から引きずり出して浮かせると大きな赤い魚体が・・・
「自己記録更新のごっちん??」
油断した瞬間反転して強烈な突っ込みを見せる。
「なんか引きが違う。」
それでも無理やり止めて水面まで再度浮かせた。
「・・・あれ、この人どこかで見たことあるよ??」

キ・ジ・ハ・タ
まさかの御前崎キジハタに興奮してトモゾーさんに見せつけた後、ポリちゃんを大声で呼ぶがエロ・・・じゃなくてエギオヂサンは全く聞こえない様子。
やっと気付いたポリちゃんがよってきたのでトモゾーさんと3人でしばし会議。
K:御前崎のショアでキジハタって聞いたことあったけ??
ト:ないっしょ・・・いるんだね~。
ポ:見たことも聞いたことねーぞ、しかもこれ結構良い型じゃね??
K:30は絶対あるな。 メジャー当ててみるか・・・ガサゴソ・・・口閉じ33.5だな・・・。
ポ:お前富山から持ってきたんじゃね??
K:グフっ・・・今シーズン富山でもまだ30オーバー釣ってね~よ

早速「富山から生かして持って来たんじゃね~か?」疑惑を頂いたものの、やったったぜ~!!
御前崎周辺でこういう釣りをしてる人はほとんど見たことがない。
という事は開拓されて無いだけでもしかしたら普通にいるのかも??
ここは北陸の人しか見てないだろうから書いちゃった・・・静岡は御前崎、キジハタ情報

その後ポリちゃんと同じく同い年のマネーさんも合流して4人で釣り。
いや~、毎度突然ふらっと行って一緒に遊んでいただけるのは嬉しいもんです♪
4人それぞれ自分のスタイルでワイワイやりながら楽しく初日終了。
7月17日
静岡釣行2日目。
ホテルをチェックアウトしてトモゾーさんに拾ってもらってまずは島田市にあるお好み焼き屋さん、
『さくらい』
で昼食。




やっぱ美味いわ~♪
「もう帰ってもいいかも。」
と幸せな気分に浸りながら、すそのフィッシングパークへ向かう。
すそパは初めて訪れる管釣り。
現地でポリちゃんとこの日のゲスト、Sちゃんとその彼女、Nちゃんと合流。
Nちゃんは初めての釣りという事で30分でSちゃんより上手くする作戦。
しっかしまぁ、ドン引きの人の多さである。
角しか空いてなかったので仕方なくそこに陣取るのだが、、、
やはり角だけあって両方サイドからルアーが飛んで来るのでキャストもタイミングを見計らってという感じ。
釣り自体初めてだというNちゃんにはつらい状況だが取り敢えず一通りレクチャー。
基本初めての人に教えるときに釣り用語は使ってはいけない。
例えば、
「リールのベールを倒して・・・」
なんて言い方をしても、
「ベールって??」
である。
ヘタすると、
「リールって何?」
からはじまる。
という事で自称、
『神のレクチャー』
で5分ほど教えると最初の1投目からしっかり前に飛ばせた。
数投してもらって大丈夫そうだったのであとは何かトラブルが発生するまで放置プレー。
トラブってから、
「何故そうなったのか?」
と、
「どうしたらそうならなくなるのか?」
を教えて実践してもらう。
幸いセンスのある子だったので、すぐに慣れてくれて30分も経たずに1人で釣りが出来るくらいまでに成長してくれた。
そして初めての釣りだったNちゃんは激混みのすそパでしっかり4匹釣って帰って行った。
・・・Sちゃんはラスト5分で1匹釣ってなんとか面目を保ったようだ。
Sちゃん、Nちゃんお土産のこっこありがとね~

ゲストの2人が帰ったという事は自動的にうるさい3人が残る。
相変わらずの騒がしさですそパのナイターを満喫♪
途中トモゾーさんが何故か、
「俺は静かに釣る人だし」
ぶってて面白かった

8時半にタイムアップ。

今度は「人が少ないときに来てみたいな」と思わせるエリアだった。
静岡最後の晩餐、帰りに寄ったのはやっぱり、
『さわやか』

げんこつハンバーグでお腹を満たしてその後光の速さで帰宅。
新東名が繋がって移動のストレスはかなり軽減された。
また行くぜいっ、静岡!!
