2018年02月06日
G511Tiインプレ&・・・
『ルナキアソニック77M後継機を作れ!! 其の③』
&
『G511Tiインプレッション』
『ルナキアソニック77M後継機を作れ!! 其の①』
『ルナキアソニック77M後継機を作れ!! 其の②』
ムラソイと戦闘中に殉職したルナキアソニック77Mの後継機として製作中の2本目も残すは一部の接着とガイドスレッドコーティングのみ。

アーバーの接着は、、、
リア側はブランクに接着。

フロント側はリールシートに接着して最後にドッキングさせます。
・・・えぇ、意外と基本に忠実に作ってます
見ればわかりますけど今回は青基調で作ってます。
ちなみにリアグリップはまだ未接着ですがこんな感じ。

リアグリップエンドはこだわりの調整式バランサー入り。
市販ロッドで調整式のバランサーを採用しているロッドが殆どないのって、釣種毎のベストバランスというものを分かっていて且つそれを気にしているメーカー自体が少ないのと、単に調整式バランサーがお高いからだと思う
あと拘って付けてみてもユーザー側が中々理解してくれないってのもあるかもね・・・
追加バランスウェイト(10グラム)無しでソニック77Mと同じ並行バランス。
バランスウェイト1枚追加で縦捌き用バランスになる設計。

で、今回は前回の突貫工事で仕上がりに反省したので時間がある時にチマチマ作ってます。
で、次。
使ってみたよ、G511Ti
今までロッドの修理や補修などは経験があったけど、ブランク選定から始めて1本を作り上げるのは今回が初めて。
1本目ということで無駄な装飾は一切省いた突貫工事の試作機。
リールシートは冬でも指先が冷えない&持ちやすさ重視、こだわりのVSS16KNフード仕様で制作。

バランスは勿論自分好みに調整(リールは160グラム)。
リアグリップ長も自分の好みに合わせた。
5フィート台のレングスでもしっかりツーハンドキャストが出来る長さ。
・・・てな感じで作ってみたのだが、実際に使ってみると色々見えてきたことが。
グリップのEVA部分は自分の手の大きさに合わせてもう少し調整が必要。
感度は似たようなレングスのカーボンソリッドアジングロッドより良い。
その差は、
ナイロンからフロロに変えたぐらいの違いかな・・・テケトー
ラインにしかでなかったアタリが手元に微かに伝わってくる。
押さえ込みアタリの初期が普通に振動として伝わってくる。
カーボンソリッドで「コツっ」とでるアタリが「カぁぃぃ~んっ」とくる。
な感じ・・・やっぱりテケトー
あとキャスト時とフリーフォール時のライン放出に若干の抵抗を感じた(バットガイドはATトルザイトの12番)。
ガイドセッティングの問題か??
ただ今回は数回使用後、1年寝かしたエステルを使ったせいもあるかも・・・要再検証。
最後に使用感とは関係無いけれど、仕上げで酔っ払いながら実験的な試みをしてみたら致命的なミスをしたのよね・・・恥ずかしくて書けないけど
これはさすがにこっそり修正します・・・。
という事で『G511Ti』、

試作機なので関係者で欲しい方がいましたら次回ロッド制作用のブランク代金くらいで売りつけます
ただし仕上がりには期待しないでね♪
ちゃんと綺麗なやつが欲しい関係者がいましたら原材料費代で作ります・・・その時の気分が乗ってればね
あっ、わざわざ素人のアチキに頼まなくてもブリーデンがチタンティップロッドを出したそうな。
さて、77M後継機の最後の接着とコーティング・・・いつになったらやるのでしょうか。。。
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『G511Tiインプレッション』
『ルナキアソニック77M後継機を作れ!! 其の①』
『ルナキアソニック77M後継機を作れ!! 其の②』
ムラソイと戦闘中に殉職したルナキアソニック77Mの後継機として製作中の2本目も残すは一部の接着とガイドスレッドコーティングのみ。

アーバーの接着は、、、
リア側はブランクに接着。

フロント側はリールシートに接着して最後にドッキングさせます。
・・・えぇ、意外と基本に忠実に作ってます

見ればわかりますけど今回は青基調で作ってます。
ちなみにリアグリップはまだ未接着ですがこんな感じ。

リアグリップエンドはこだわりの調整式バランサー入り。
市販ロッドで調整式のバランサーを採用しているロッドが殆どないのって、釣種毎のベストバランスというものを分かっていて且つそれを気にしているメーカー自体が少ないのと、単に調整式バランサーがお高いからだと思う

あと拘って付けてみてもユーザー側が中々理解してくれないってのもあるかもね・・・

追加バランスウェイト(10グラム)無しでソニック77Mと同じ並行バランス。
バランスウェイト1枚追加で縦捌き用バランスになる設計。

で、今回は前回の突貫工事で仕上がりに反省したので時間がある時にチマチマ作ってます。
で、次。
使ってみたよ、G511Ti

今までロッドの修理や補修などは経験があったけど、ブランク選定から始めて1本を作り上げるのは今回が初めて。
1本目ということで無駄な装飾は一切省いた突貫工事の試作機。
リールシートは冬でも指先が冷えない&持ちやすさ重視、こだわりのVSS16KNフード仕様で制作。

バランスは勿論自分好みに調整(リールは160グラム)。
リアグリップ長も自分の好みに合わせた。
5フィート台のレングスでもしっかりツーハンドキャストが出来る長さ。
・・・てな感じで作ってみたのだが、実際に使ってみると色々見えてきたことが。
グリップのEVA部分は自分の手の大きさに合わせてもう少し調整が必要。
感度は似たようなレングスのカーボンソリッドアジングロッドより良い。
その差は、
ナイロンからフロロに変えたぐらいの違いかな・・・テケトー

ラインにしかでなかったアタリが手元に微かに伝わってくる。
押さえ込みアタリの初期が普通に振動として伝わってくる。
カーボンソリッドで「コツっ」とでるアタリが「カぁぃぃ~んっ」とくる。
な感じ・・・やっぱりテケトー

あとキャスト時とフリーフォール時のライン放出に若干の抵抗を感じた(バットガイドはATトルザイトの12番)。
ガイドセッティングの問題か??
ただ今回は数回使用後、1年寝かしたエステルを使ったせいもあるかも・・・要再検証。
最後に使用感とは関係無いけれど、仕上げで酔っ払いながら実験的な試みをしてみたら致命的なミスをしたのよね・・・恥ずかしくて書けないけど

これはさすがにこっそり修正します・・・。
という事で『G511Ti』、

試作機なので関係者で欲しい方がいましたら次回ロッド制作用のブランク代金くらいで売りつけます

ただし仕上がりには期待しないでね♪
ちゃんと綺麗なやつが欲しい関係者がいましたら原材料費代で作ります・・・その時の気分が乗ってればね

あっ、わざわざ素人のアチキに頼まなくてもブリーデンがチタンティップロッドを出したそうな。
さて、77M後継機の最後の接着とコーティング・・・いつになったらやるのでしょうか。。。