2015年04月19日
真似をするって難しいのですよ

釣りに行きたいけど最近行けてない

釣れてる人の真似をしろ!!
よく聞きますけどこれって実は難しいのです。
「投げて、フリーで10秒沈めてそこから1秒1回転でただ巻き」
そんな簡単そうに思えるヒットパターンを教えてもらったとして、皆さん真似できます??
分かっている人には簡単に真似出来るのですが、知らないと色々落とし穴があるのも事実。
ジグヘッドの重さを同じにして同じワームを付けて・・・
まったく同じ事をしているつもりでも、
リールの番手(巻取り速度)が違えば引いてるレンジが変わる
ラインの太さが違えばレンジが変わる
着水点が違えばポイントに差し掛かる頃にはレンジが変わる
他にも色々考えられますよね??
いざ釣れている人の真似をしようと思っても、
キャストの距離や精度、使ってるタックル、ラインの太さまでまったく同じということは中々無いと思います。
ということで釣れている人の真似をする時は、
『全く同じことをしているつもりが実は真似になっていない』
みたいな事にならないように自分なりに補正を入れましょう。
余談ですが、俗に言う廃人クラス、K氏とかポリちゃんとかトモゾー氏とかは真似をしようとしてもどうしても再現することの出来ない、
その人だけが持ってる独特の釣りのツボ、いわゆる、
『ゾーン』
みたいなものを持っています。
隣でゾーンに入られようものなら敗色濃厚、
「あ~、モノホンの廃人が横にいる~」
なんて思いながら自分も自分のゾーンに入るくらいしか太刀打ちする術はありません

あのー、、、
先日暖かくなってきたから久しぶりにチャリンコに乗ろうとしたらサドルがどえりゃ~上がってて、
「ふぁっ!?」
ってなってたのですが。
それをなんとなく(元)チャリンコ乗りの会社のO先輩に言ったら犯人が判明。
ちょっ、、、トモゾーさん、ひと冬超すまで気付かないようなイタズラ、やめてくださいっ茶



Posted by KYOU at 18:00│Comments(0)
│【【裏的思考】】
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