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2015年12月17日

珍しく

仕事帰りにちょろっとな。

西しか釣りにならなさそうなので氷見で遊んできた。

勝負はプラグオンリー。

結果6キャッチ、4バラシ(空中✕2、水中✕2)。


後半強い横風になってウネリが押し寄せてきたので帰宅。




得意のセイラミノーは横風で『トメ』が効かない状況だったので『マキ』で。



そして久しぶりにワンダーというルアーで釣れる。



すぐ調子に乗って使い倒すぴよこ_酔っ払う



こんなサイズも2匹ゲット♪


短時間だったけど楽しめたぴよこ_酔っ払う


ロッド:ルナキアソニック 710MH そろそろメバ竿殿堂入りか!?
リール:13セルテ2004CH
ライン:PE0.2号(5ポンド)+フロロ1.2号リーダー


  
Posted by KYOU at 21:38Comments(0)メバル

2015年12月15日

近場で癒やし

のつもりがまったく癒やされなかったというつまらない話タラ~






今日は午前中に起きて能登でタケノコ遊びでも・・・と思っていたのですが、お決まりの寝坊。
起きたらお昼を過ぎていた。
午後から雨の予報だったので諦めて買い出しに。

しかし15時を過ぎても降りだす気配が無いので家から一番近い漁港に癒されにいってみた。

漁港までは車で10分ほど。
着いた瞬間雨が降ってきた・・・ガッデム爆弾



タックルは、

ロッド:アングラーズリパブリック パームスエルア モーラ67L2XF
リール:アブガルシア レボLT
ライン:PE0.8号+フロロ2号リーダー

に3.5グラムテキサス。



滅多に来ない場所なのだが前から気になっていたドシャローのガレ場をピッチング&ショートキャストで撃ちまくる。
ボトムは砂だが、
「もう絶対ムラさん居るっしょ!?」
な場所。

狙ったピンスポットにビシバシ決まって超楽しいのだが反応無し。

そして雨が本降りになり海中が見えなくなって30分で強制終了。

ただのナルシーウヌボレ~ヌ野郎で終わったぴよこ_酔っ払う 





・・・と、これだけで終わったら本気でつまらないのであまり為にならないであろうタックルの話。


今日のお遊びライトテキサス。
シンカーがタングステンの3.5グラムにワームがレインのタイニーレインズホッグ。
フックはオフセットの6番がピッタリサイズ。
シンカーとフックの間にはノット保護の目的でケイムラ玉を挟み込む。

これでリグのトータルウェイトは5グラムあるかないか位でしょうか??

個人的オススメベイトフィネス用リール、

REVO LT(レボLT)

安い、軽い、色気がある、と三拍子そろったリールちゃん。
なにせ初めて買ったアブのリールということもあって溺愛している。


んで、そのレボLTの上に書いたタックル&リグでのブレーキセッティングは、


メカニカル:フリー(ゆるゆる)
マグ:MAXから7クリック戻し


自分の場合これ位にしておくと、風が吹いても設定変更無しで快適に使える。
ピッチングも低弾道で決まるしフルキャストしてもバックラ無し。
ただレボLTのマグネットブレーキは調子に乗って緩めていくと、8~10クリック戻した辺りから急に効きが弱くなるので注意。


ロッドは柔らかいほうが軽いリグを投げやすいと言われるが、ベイト中級以上の人は固めの方がショートキャストの正確性が上がるし飛距離もでる。

ちなみにワームが同じだとシンカーは2.5グラムまで快適に使える。
1.8は試してないが快適とは言えないのではなかろうかと。



  
Posted by KYOU at 17:03Comments(0)タックル

2015年12月11日

レンジとスピード

マイフェイバリットPE、大人買い♪



在庫残り少ないかも!?

って誰に向けて言ってるんでしょうかタラ~





雑誌やらなんやらを見ていて最近また、
「う~ん」
と思うことが増えてきた。


例えばメバルをやっていたとして、、、

PEの0.6号以上とか、フロロの4ポンド以上を使ったショートロッドでのジグヘッド単体の釣り。

その状態でアタリがないからとジグヘッドの重さを0.2グラム変えてみる。
すると今まで食わなかった魚が急に食いだした!!



え゛~っ??



取り敢えず上記のような中途半端なタックルセッティングだと0.2グラムとか誤差でしょ。
特に0.6号以上のPEなんて使うとね。
急に喰いだしたのは本当に0.1グラムとか0.2グラム重量を変えたから??
0.5グラム刻みだと本当にダメ??


こんな状況が成立するのは、
「メバルは確かにそこに居るのだけど、あるレンジ、あるスピードで動くものにしか反応しない。」
という特殊な状況くらいですかね?

ジグヘッドの重量を変えなくてもレンジは合わせられる、、、けれどもレンジを合わせるとどうしても反応するスピードで引けない。
0.5グラム落とすとポイントまでギリギリ届かないから0.2グラム落とそう。
・・・みたいな。



コンマ数グラムで微調整・・・繊細な釣りしてるな~、と思いたいけどPE0.6の時点で胡散臭い。



今使っているジグヘッドの重量でポイントまで届くのであれば、風や潮を読んで流し方を変えたり、動かし方を変えたり、レンジを刻んだりした方が良いですよ。





ジグヘッドの重量の選び方・・・自分の中での基本は、

①ポイントまで届く重さ   ←届かないことには釣れない

②自分が通したいレンジを通せる重さ   ←3.5グラムで表層を引くとか無理がある

③タックル(特にライン)に合った重さ   ←ショートロッドにPE0.6+0.9グラムじゃ悲惨な飛距離に

④底を取りたい時は底を取れる最低限の重さ   ←潮のかっ飛ぶ水深10メートル、アンダー1グラムで底を取れたら神です

これらの要素を複合してジグヘッドの重さを決めます。



仮に、

「表層でアタリが多いけどポイントが遠い」

なんて状況があったとすれば、ジグヘッドの重さは・・・




・・・ジグヘッド単体は使いませんタラ~




フロートリグかプラグを使います。

ルアー選びは適材適所。

と書いてしまえばそれまでなんだけどね・・・。